東芝 メガネなしで3D視聴可能な「グラスレス3Dレグザ」発表
東芝からメガネなしで3D視聴を可能にする液晶テレビ
「グラスレス3Dレグザ」が発表されました。
ラインナップは20型の「20GL1」と、12型の「12GL1」の2モデル。
店頭予想価格は20型が24万円前後、12型が12万円前後とのこと。
意外と安い印象です。
以下簡単な仕様のまとめ
・表示解像度【20GL1(1,280×720ドット)・12GL1(466×350ドット)】
・ 独自のインテグラルイメージング(光線再生)方式と、
垂直レンチキュラーシートを組み合わせ、3D再生を実現
・専用の画素配列と専用の画素形状を施した液晶パネルにより、
鮮鋭でムラのない3D映像を実現
・フルHDの約4倍の画素数となる、総画素数約827万画素のパネルを用い、
2D/3D表示解像度 1,280×720ドットを実現 [20GL1]
・バックライトは1,440個のLEDを液晶直下に配置し、明るさを確保 [20GL1]
・映像処理には「グラスレス3D専用CELLレグザエンジン」を搭載
・推奨3D視聴距離は90cm [20GL1]
・2Dで入力した信号・Blu-ray 3Dなどの3D信号についても3D映像化を行なう
・チューナの入力映像だけでなく、HDMI入力した2D/3D信号なども3D化
・コントラストは550:1
・地上/BS/110度CSデジタルチューナを各2系統装備
・USB HDDを最大4台接続可能で、デジタル放送録画にも対応
・Class-Dのデジタルアンプや
高音質化技術「CONEQ」を採用したステレオスピーカーも搭載
・外部入力端子
→ HDMI×4入力
→ ビデオ入力×1
→ アナログ音声出力×1
→ ヘッドフォン出力×1
→ USB×1
→ Ethernet
・スタンドを除く外形寸法は64×10.5×66.3cm(幅×奥行き×高さ)
グラスレス3Dは「CELL」を使うことで3Dを実現しているようです。
PS3の時も感じましたが、「CELL」は本当にすごいやつです。
実際に3D化されているかについてですが、
「AV Watch」では推奨3D距離近辺では気楽に3Dを楽しめるとあります。
どんな感じなのか、実際に見てみたいです。
今日から開催される「CEATEC JAPAN」では、
56型の4Kパネルを使った製品も参考出展するそうです。
なんにせよこの機種が今年の「CEATEC JAPAN」の目玉になることは間違いないようです。
「CEATEC JAPAN」には他にも最新技術が山ほど展示されるので、
行く事が出来る方が羨ましいです。
東京に住んでいたときには気楽に行けたんですけどね・・・。
【参考記事】
AV Watch - 東芝、裸眼3DTV「グラスレス3Dレグザ」を12月発売
engadget Japanese - 東芝から裸眼3Dテレビ「グラスレス3Dレグザ」、20型と12型で12月発売
「グラスレス3Dレグザ」が発表されました。
ラインナップは20型の「20GL1」と、12型の「12GL1」の2モデル。
店頭予想価格は20型が24万円前後、12型が12万円前後とのこと。
意外と安い印象です。
以下簡単な仕様のまとめ
・表示解像度【20GL1(1,280×720ドット)・12GL1(466×350ドット)】
・ 独自のインテグラルイメージング(光線再生)方式と、
垂直レンチキュラーシートを組み合わせ、3D再生を実現
・専用の画素配列と専用の画素形状を施した液晶パネルにより、
鮮鋭でムラのない3D映像を実現
・フルHDの約4倍の画素数となる、総画素数約827万画素のパネルを用い、
2D/3D表示解像度 1,280×720ドットを実現 [20GL1]
・バックライトは1,440個のLEDを液晶直下に配置し、明るさを確保 [20GL1]
・映像処理には「グラスレス3D専用CELLレグザエンジン」を搭載
・推奨3D視聴距離は90cm [20GL1]
・2Dで入力した信号・Blu-ray 3Dなどの3D信号についても3D映像化を行なう
・チューナの入力映像だけでなく、HDMI入力した2D/3D信号なども3D化
・コントラストは550:1
・地上/BS/110度CSデジタルチューナを各2系統装備
・USB HDDを最大4台接続可能で、デジタル放送録画にも対応
・Class-Dのデジタルアンプや
高音質化技術「CONEQ」を採用したステレオスピーカーも搭載
・外部入力端子
→ HDMI×4入力
→ ビデオ入力×1
→ アナログ音声出力×1
→ ヘッドフォン出力×1
→ USB×1
→ Ethernet
・スタンドを除く外形寸法は64×10.5×66.3cm(幅×奥行き×高さ)
グラスレス3Dは「CELL」を使うことで3Dを実現しているようです。
PS3の時も感じましたが、「CELL」は本当にすごいやつです。
実際に3D化されているかについてですが、
「AV Watch」では推奨3D距離近辺では気楽に3Dを楽しめるとあります。
どんな感じなのか、実際に見てみたいです。
今日から開催される「CEATEC JAPAN」では、
56型の4Kパネルを使った製品も参考出展するそうです。
なんにせよこの機種が今年の「CEATEC JAPAN」の目玉になることは間違いないようです。
「CEATEC JAPAN」には他にも最新技術が山ほど展示されるので、
行く事が出来る方が羨ましいです。
東京に住んでいたときには気楽に行けたんですけどね・・・。
【参考記事】
AV Watch - 東芝、裸眼3DTV「グラスレス3Dレグザ」を12月発売
engadget Japanese - 東芝から裸眼3Dテレビ「グラスレス3Dレグザ」、20型と12型で12月発売
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