カシオ ”バリアブルフレーム”コンパクトデジカメ「TRYX」等数機種発表
カシオからもアメリカにて、任意に回転させることでグリップや三脚として利用できる「バリアブルフレーム」を搭載したコンパクトデジカメなど数機種発表されています。こちらも国内での発売は未定です。
【参考記事】
デジカメWatch
カシオ、“バリアブルフレーム”のコンパクトデジカメ「TRYX」を海外発表
カシオ、24mmからの12.5倍ズーム機「EX-ZR100」「EX-H30」を海外発表
カシオ、米国で100ドルのエントリーデジカメなどを発表
【CES】「TRYX」のデモを行なったカシオブース
【CES】カシオ、ダブルヒンジのスイバル型デジカメを発表。21mm相当レンズ搭載
【TRYX】
・厚さ約15mmの薄型ボディ
・ヒンジを中心に360度回転可能な「バリアブルフレーム」搭載
(任意の角度に開いてグリップやスタンドのように利用可能)
・1/2.3型有効1,210万画素の裏面照射型CMOSセンサー
・感度はISO100からISO3200。ストロボは非搭載
・35mm判換算の焦点距離21mm相当、開放F2.8の単焦点
・撮影範囲は通常撮影時、マクロモード時ともに76.2mm(3インチ)から
・3型46万ドットのタッチパネル式液晶モニター
・モーション検知を利用したセルフタイマー
・1.5倍までの画角に対応する「SRズーム」
・連写合成にて2倍相当の焦点距離までズーム可能な「ハイスピードSRズーム」
・連写合成によるHDR、HDR画像を絵画調に変換する「HDRアート」搭載
・ベストショットモード、プレミアムオート、スライドパノラマなどを搭載
・動画記録は最大1,920×1,080ピクセル/30fpsに対応
・432×320ピクセル/240fpsのハイスピード動画も撮影可能
・内蔵マイクおよび内蔵スピーカーはモノラル
・HDMI端子搭載
・本体サイズは約122.7×58.9×15mm(4.83×2.32×0.59インチ)
・撮影時重量は約157g。本体のみの重量は約155g
・価格は249.99ドル
【EX-ZR100】
・35mm判換算の焦点距離24-300mm相当、F3-5.9の光学12.5倍ズームレンズ
・1,000fps(224×64ピクセル)のハイスピード動画
・HDR機能を用いて撮影画像にアート感覚のエフェクト「HDR Art」機能
・1,000万画素相当で最大40コマ/秒の高速連写機能
・最大1,920×1,080ピクセル、30fpsのフルHD動画記録
・動画記録中の光学ズームや静止画の連続撮影(10M)も可能
・有効1,210万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー
・感度はISO100~3200
・動画記録時に内蔵ステレオマイクを利用可能
・HDMI端子搭載
・46万ドットの3型液晶モニター
・本体サイズは約104.9×59.1×28.7mm(4.13×2.33×1.13インチ)
・撮影時重量は約204.1g、本体のみの重量は約164.4g
【EX-H30】
・焦点距離24-300mm相当(35mm判換算)、F3-5.9の12.5倍ズームレンズ
・1回のフル充電で約1,000枚の静止画撮影が可能
・パノラマ合成機能「スライドパノラマ」
・センサーシフト式手ブレ補正
・露出モードはP/A/S/Mを利用可能
・「ダイナミックフォト」も利用可能
・有効1,610万画素の1/2.3型CCDセンサー
・感度はISO80~3200
・最大1,280×720ピクセル、30fpsの動画記録に対応
・46万ドットの3型液晶モニター
・本体サイズは約104.9×59.1×28.7mm(4.13×2.33×1.13インチ)
・撮影時重量は約201.2g、本体のみの重量は約161.5g
【EX-ZS10/EX-ZS5】
・2.7型液晶モニター
・「BEST SHOT」(BS)機能などを中心とした、シンプルな操作
・1,401万画素の撮像素子と26mm相当の光学5倍ズームレンズ
・720pでの動画記録(EX-ZS10)
・最大640×480ピクセル(EX-ZS5)
【参考記事】
デジカメWatch
カシオ、“バリアブルフレーム”のコンパクトデジカメ「TRYX」を海外発表
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【CES】カシオ、ダブルヒンジのスイバル型デジカメを発表。21mm相当レンズ搭載
【TRYX】
・厚さ約15mmの薄型ボディ
・ヒンジを中心に360度回転可能な「バリアブルフレーム」搭載
(任意の角度に開いてグリップやスタンドのように利用可能)
・1/2.3型有効1,210万画素の裏面照射型CMOSセンサー
・感度はISO100からISO3200。ストロボは非搭載
・35mm判換算の焦点距離21mm相当、開放F2.8の単焦点
・撮影範囲は通常撮影時、マクロモード時ともに76.2mm(3インチ)から
・3型46万ドットのタッチパネル式液晶モニター
・モーション検知を利用したセルフタイマー
・1.5倍までの画角に対応する「SRズーム」
・連写合成にて2倍相当の焦点距離までズーム可能な「ハイスピードSRズーム」
・連写合成によるHDR、HDR画像を絵画調に変換する「HDRアート」搭載
・ベストショットモード、プレミアムオート、スライドパノラマなどを搭載
・動画記録は最大1,920×1,080ピクセル/30fpsに対応
・432×320ピクセル/240fpsのハイスピード動画も撮影可能
・内蔵マイクおよび内蔵スピーカーはモノラル
・HDMI端子搭載
・本体サイズは約122.7×58.9×15mm(4.83×2.32×0.59インチ)
・撮影時重量は約157g。本体のみの重量は約155g
・価格は249.99ドル
【EX-ZR100】
・35mm判換算の焦点距離24-300mm相当、F3-5.9の光学12.5倍ズームレンズ
・1,000fps(224×64ピクセル)のハイスピード動画
・HDR機能を用いて撮影画像にアート感覚のエフェクト「HDR Art」機能
・1,000万画素相当で最大40コマ/秒の高速連写機能
・最大1,920×1,080ピクセル、30fpsのフルHD動画記録
・動画記録中の光学ズームや静止画の連続撮影(10M)も可能
・有効1,210万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー
・感度はISO100~3200
・動画記録時に内蔵ステレオマイクを利用可能
・HDMI端子搭載
・46万ドットの3型液晶モニター
・本体サイズは約104.9×59.1×28.7mm(4.13×2.33×1.13インチ)
・撮影時重量は約204.1g、本体のみの重量は約164.4g
【EX-H30】
・焦点距離24-300mm相当(35mm判換算)、F3-5.9の12.5倍ズームレンズ
・1回のフル充電で約1,000枚の静止画撮影が可能
・パノラマ合成機能「スライドパノラマ」
・センサーシフト式手ブレ補正
・露出モードはP/A/S/Mを利用可能
・「ダイナミックフォト」も利用可能
・有効1,610万画素の1/2.3型CCDセンサー
・感度はISO80~3200
・最大1,280×720ピクセル、30fpsの動画記録に対応
・46万ドットの3型液晶モニター
・本体サイズは約104.9×59.1×28.7mm(4.13×2.33×1.13インチ)
・撮影時重量は約201.2g、本体のみの重量は約161.5g
【EX-ZS10/EX-ZS5】
・2.7型液晶モニター
・「BEST SHOT」(BS)機能などを中心とした、シンプルな操作
・1,401万画素の撮像素子と26mm相当の光学5倍ズームレンズ
・720pでの動画記録(EX-ZS10)
・最大640×480ピクセル(EX-ZS5)
TRYX、ツボにはまりました。
超薄型で、単焦点超広角レンズというのが良いですね。
これで画質が他のコンデジ同様に手抜きだったら嫌だな…。
by えがみ (2011-01-09 23:11)
えがみさん、こんにちは♪
超広角ってのは魅力的ですよね。
さすが単焦点だけあって結構明るいので使い勝手もよさそうです。
こちらもサンプルを早く見たいですね!
by shige (2011-01-10 07:29)