デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ590V」、開封レビュー
プロジェクター内蔵ハンディカム「HDR-PJ590V」を購入しましたので、簡単な開封レビューをしたいと思います。
デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ590V」
ソニーストア販売価格:99,800円(税込)
ソニーストア購入特典
大きさ的には、4年前に購入したハンディカムとさほど変わらないですね。ウォークマンやサイバーショットが劇的に小さくなっているので、少し意外だったりします。
本体を見る前にまずは付属品から。
付属の冊子類。取扱説明書・保証書・製品登録の冊子と実にシンプル。宣伝用のアクセサリーの紹介のような冊子は同梱されていません。まぁ、化粧箱には山のようにアクセサリーの紹介はされていますが^^;
レンズフード。プロジェクターモデルには標準でついてきますが、プロジェクターがないモデル「HDR-CX590V」はありませんのでご注意を。ちなみにプロジェクターモデルのレンズフードを「HDR-CX590V」に装着することは出来るようです。勉強会の時にソニーさんから教えて貰いました(但し実際にはやっていないので穏当に出来るかどうかは確信はありませんが)。
装着するとこんな感じ。以外にデカイです。ビデオカメラはコンパクトに持ち歩きたいというモットーの奥様ですので、運動会とか特別なイベント以外では使用することは無いかもしれませんね。
今回のハンディカムからHDMI端子が標準でつくようになっています。液晶テレビの普及に伴ってようやくですね。勿論従来通りのAVコードも付属しています。
ワイヤレスリモコン。三脚を立てて撮影するときに便利そうです。ハンディカム担当の奥様は絶対使わないアイテムでしょうね^^大事に箱へ戻しておきますw
ACアダプターと電源コード。充電する際に必要ですが、バッテリーチャージャーも付属するアクセサリーキット「ACC-TCV7A」を購入しましたので、使うことは無いと思うのでこちらも大事に箱へ戻しておきますwアクセサリーキット「ACC-TCV7A」については後日改めて紹介させて頂きますね。
【ソニーストア】アクセサリーキット「ACC-TCV7A」のご案内はこちらからどうぞ
バッテリーパック。実撮影時間で約1時間の撮影が可能です。ちょっと心許ないですね^^;先程紹介させて頂いたアクセサリーキット「ACC-TCV7A」には、実撮影時間約2時間の大容量バッテリーが同梱されていますので、バッテリー容量が心配な方にはオススメのキットです。
ちなみに本体に装着するとこんな感じ。少し飛び出てますが問題の無い範囲ですね。
USB接続サポートケーブル。なんかよく分からないケーブルです。何に使うかというと、本体についているUSBコードが短くてPC等に接続できないときに使用します。
本体についているUSBコード。あまりにさりげなくついているものですから、この存在を思い出すのに3日かかりましたwコードの長さは結構短いですので、確かに接続先に届かない場面に直面しそうですね。
そういうときにUSB接続サポートケーブルを使うわけですね。確かにしっかりサポートしてくれそうです^^
付属品を一式紹介したところで、いよいよ本体を見ていきたいと思います。
なんじゃこりゃーって叫びたくなるようなPOPが商品についています・・・これ意味あるのでしょうか?レンズフードはまだしもプロジェクターは購入時にさんざん説明されていると思いますので、改めて紹介されても・・・ねぇ・・・。美観を損ねますし開封したときのテンションも下がりそうなので次回からはなしの方向でお願いしたいですね。てことでさっさと剥がしてしまいます。
まずは液晶裏側から紹介。ここにも宣伝用のシールがベタベタ貼られています。この機種の売り、プロジェクターのレンズがほぼ真ん中に鎮座しています。使用して分かるのですが、この位置って結構手が触れるのでプロジェクターのレンズに指紋が結構付きます。我が家だけの事かもしれませんが、プロジェクターを使用するときは汚れてないかチェックしておいた方が良さそうです。
液晶上部にはプロジェクターのフォーカスレバーがあります。プロジェクターで鑑賞する場合、こちらのレバーをスライドすることでピントを合わせることが出来ます。
液晶接地面の本体側には、電源ボタンやライトボタンなど様々なボタンが用意されています。青色のボタンを押すと、再生画面をプロジェクターで出力することが出来ます。右側の蓋を開けるとHDMI端子やヘッドホン端子などの出力端子があります。
反対側の側面には、充電などを行うのに必要なACアダプター用の接続口と、赤白のAVコードを接続する「A/Vリモート端子」があります。スペース的な問題があるかもしれませんが、アクセスしやすいこちらの側面には、SD画質の出力端子「A/Vリモート端子」ではなく、今主流のハイビジョン出力端子「HDMIミニコネクター」にして欲しかったですね。
正面部分には、LEDフラッシュ/ビデオライトと内蔵マイクがあります。上位機種のような目玉ギョロギョロレンズではありませんw
ハンディカム上部。ズームレバーやフォトボタンなど、録画時の操作系はこちらに集中しています。前方にはポータブルスピーカー「RDP-CA1」などを接続するアクティブインターフェースシューがあります。
【ソニーストア】ポータブルスピーカー「RDP-CA1」のご紹介はこちら
ハンディカム底面。三脚穴とメモリーカードスロットがあります。液晶を開けること無く直接メモリーカードの出し入れが出来るので便利ですね。
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以上、簡単な開封レビューでした。
昔持っていたハンディカムに比べてかなり軽くなりましたね。それでいてプロジェクター機能もついているのですから技術の進化はスゴイものです。本体にひっそりとついているUSB端子が以外に便利。動画の転送だけで無く充電も出来るので非常に重宝しています。これはナイスアイデアですね!
次回はアクセサリーキットの簡単開封レビューを行いたいと思います。
⇒ 長時間バッテリーやチャージャーが付いた便利なアクセサリーキット「ACC-TCV7A」、開封レビュー
デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ590V」のご案内はこちらからどうぞ
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デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ590V」
ソニーストア販売価格:99,800円(税込)
ソニーストア購入特典
大きさ的には、4年前に購入したハンディカムとさほど変わらないですね。ウォークマンやサイバーショットが劇的に小さくなっているので、少し意外だったりします。
本体を見る前にまずは付属品から。
付属の冊子類。取扱説明書・保証書・製品登録の冊子と実にシンプル。宣伝用のアクセサリーの紹介のような冊子は同梱されていません。まぁ、化粧箱には山のようにアクセサリーの紹介はされていますが^^;
レンズフード。プロジェクターモデルには標準でついてきますが、プロジェクターがないモデル「HDR-CX590V」はありませんのでご注意を。ちなみにプロジェクターモデルのレンズフードを「HDR-CX590V」に装着することは出来るようです。勉強会の時にソニーさんから教えて貰いました(但し実際にはやっていないので穏当に出来るかどうかは確信はありませんが)。
装着するとこんな感じ。以外にデカイです。ビデオカメラはコンパクトに持ち歩きたいというモットーの奥様ですので、運動会とか特別なイベント以外では使用することは無いかもしれませんね。
今回のハンディカムからHDMI端子が標準でつくようになっています。液晶テレビの普及に伴ってようやくですね。勿論従来通りのAVコードも付属しています。
ワイヤレスリモコン。三脚を立てて撮影するときに便利そうです。ハンディカム担当の奥様は絶対使わないアイテムでしょうね^^大事に箱へ戻しておきますw
ACアダプターと電源コード。充電する際に必要ですが、バッテリーチャージャーも付属するアクセサリーキット「ACC-TCV7A」を購入しましたので、使うことは無いと思うのでこちらも大事に箱へ戻しておきますwアクセサリーキット「ACC-TCV7A」については後日改めて紹介させて頂きますね。
【ソニーストア】アクセサリーキット「ACC-TCV7A」のご案内はこちらからどうぞ
バッテリーパック。実撮影時間で約1時間の撮影が可能です。ちょっと心許ないですね^^;先程紹介させて頂いたアクセサリーキット「ACC-TCV7A」には、実撮影時間約2時間の大容量バッテリーが同梱されていますので、バッテリー容量が心配な方にはオススメのキットです。
ちなみに本体に装着するとこんな感じ。少し飛び出てますが問題の無い範囲ですね。
USB接続サポートケーブル。なんかよく分からないケーブルです。何に使うかというと、本体についているUSBコードが短くてPC等に接続できないときに使用します。
本体についているUSBコード。あまりにさりげなくついているものですから、この存在を思い出すのに3日かかりましたwコードの長さは結構短いですので、確かに接続先に届かない場面に直面しそうですね。
そういうときにUSB接続サポートケーブルを使うわけですね。確かにしっかりサポートしてくれそうです^^
付属品を一式紹介したところで、いよいよ本体を見ていきたいと思います。
なんじゃこりゃーって叫びたくなるようなPOPが商品についています・・・これ意味あるのでしょうか?レンズフードはまだしもプロジェクターは購入時にさんざん説明されていると思いますので、改めて紹介されても・・・ねぇ・・・。美観を損ねますし開封したときのテンションも下がりそうなので次回からはなしの方向でお願いしたいですね。てことでさっさと剥がしてしまいます。
まずは液晶裏側から紹介。ここにも宣伝用のシールがベタベタ貼られています。この機種の売り、プロジェクターのレンズがほぼ真ん中に鎮座しています。使用して分かるのですが、この位置って結構手が触れるのでプロジェクターのレンズに指紋が結構付きます。我が家だけの事かもしれませんが、プロジェクターを使用するときは汚れてないかチェックしておいた方が良さそうです。
液晶上部にはプロジェクターのフォーカスレバーがあります。プロジェクターで鑑賞する場合、こちらのレバーをスライドすることでピントを合わせることが出来ます。
液晶接地面の本体側には、電源ボタンやライトボタンなど様々なボタンが用意されています。青色のボタンを押すと、再生画面をプロジェクターで出力することが出来ます。右側の蓋を開けるとHDMI端子やヘッドホン端子などの出力端子があります。
反対側の側面には、充電などを行うのに必要なACアダプター用の接続口と、赤白のAVコードを接続する「A/Vリモート端子」があります。スペース的な問題があるかもしれませんが、アクセスしやすいこちらの側面には、SD画質の出力端子「A/Vリモート端子」ではなく、今主流のハイビジョン出力端子「HDMIミニコネクター」にして欲しかったですね。
正面部分には、LEDフラッシュ/ビデオライトと内蔵マイクがあります。上位機種のような目玉ギョロギョロレンズではありませんw
ハンディカム上部。ズームレバーやフォトボタンなど、録画時の操作系はこちらに集中しています。前方にはポータブルスピーカー「RDP-CA1」などを接続するアクティブインターフェースシューがあります。
【ソニーストア】ポータブルスピーカー「RDP-CA1」のご紹介はこちら
ハンディカム底面。三脚穴とメモリーカードスロットがあります。液晶を開けること無く直接メモリーカードの出し入れが出来るので便利ですね。
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以上、簡単な開封レビューでした。
昔持っていたハンディカムに比べてかなり軽くなりましたね。それでいてプロジェクター機能もついているのですから技術の進化はスゴイものです。本体にひっそりとついているUSB端子が以外に便利。動画の転送だけで無く充電も出来るので非常に重宝しています。これはナイスアイデアですね!
次回はアクセサリーキットの簡単開封レビューを行いたいと思います。
⇒ 長時間バッテリーやチャージャーが付いた便利なアクセサリーキット「ACC-TCV7A」、開封レビュー
デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ590V」のご案内はこちらからどうぞ
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