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どこでも音楽が楽しめるウォークマンドックスピーカー「RDP-NWM7」、開封・使用感レビュー

乾電池とACアダプターの2電源に対応するお手軽ウォークマン専用ドックスピーカー「RDP-NWM7」を、父の誕生日と父の日をかねて購入しましたので、(父の了解のもと)簡単な開封レビューと使い勝手を記載したいと思います。


 “ウォークマン”ドックスピーカー「RDP-NWM7」

  ソニーストア販売価格:7,980円(税込)
  本体カラー:(B)ブラック , (W)ホワイト
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本体パッケージ。思っていたよりかなりコンパクトにまとまっていますね。パッケージ上面には、アルカリ電池使用で10時間の音楽再生が可能な記載があります。結構電池もちいいですね^^

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付属品のACアダプターとリモコン。リモコンの電池はありますが、ドック本体のアルカリ電池は付属していません。ACアダプターなしで使用したい方はご注意ください。

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本体添付資料。取扱説明書と保証書が1つの紙に記載されていますので、間違って捨てないように気をつけてください。なお、商品登録すると500円分のソニーポイントが付加されますので商品登録することをオススメします。

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ドック本体。安い割にはチープ感がなく、なかなかスタイリッシュです。

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接続コネクターは平らな面の上にあるので、ウォークマンZでも問題なく接続することが可能です。また、コネクターが前後に稼働できるようになっているので、WMポート(ドックと接続するコネクター)が少し奥まっているウォークマンZでも、簡単に接続することができます。これはなかなかいいアイデアですよね~^^

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ドック上面には、「電源ボタン」「再生/一時停止ボタン」「ボリュームボタン-」「ボリュームボタン+」の4つのボタンがあります。ボタンが大きいので押しやすいですね。押した特のクリック感も良好です。

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ドック裏面。ACアダプター接続端子と外部入力端子があります。残念ながらUSBポートがないので、ドックで接続しつつPCから音楽転送するといったことは出来ません。値段が安いのであまり文句は言えませんが、ここは搭載して欲しかったところですね。

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ドック裏面。単4の乾電池を4本入れると、どこでも音楽が聴ける状態になります。電池を入れることで10時間の連続使用が可能になります。なかなかのスタミナ仕様ですね。

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では電源を入れて音楽をならしてみましょう。今回用意したウォークマンは、3年くらい前に購入した「“ウォークマン” A840シリーズ」、娘に買った「“ウォークマン” S760シリーズ」、私の愛機「“ウォークマン” Z1000シリーズ」の3機種。

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「“ウォークマン” A840シリーズ」で検証。クリアケースを付けたままでも問題なく使えるのは嬉しいですね。リモコンの上下ボタンでアルバムの切り替えにも対応していますが、「OPTION」「BACK」「HOME」ボタンの動作はしないです。説明書にも最新の「Sシリーズ」「Eシリーズ」のみの対応と記載がありましたので仕方ないですね。該当機種以外のウォークマンをお持ちの方は気をつけてください。

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「“ウォークマン” S760シリーズ」で検証。説明書の記載通り、全てのリモコンボタンの動作に対応しています。Aシリーズではアルバムが切り替わっていただけの動作だったのに対し、SシリーズではiTunesのカバーフローのようにジャケット写真が上下ボタンで現れ切り替えることが出来ます。同じウォークマンでも随分と動作が違うんですね。

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最後に「“ウォークマン” Z1000シリーズ」で検証。こちらも純正の本皮ケースを付けながらでもドックと接続できます。写真ではホルダー部のみで接続していますが、本皮ケースを付けた状態でも問題なく接続可能なので、ケースを外す必要はありません。これはいいですね!リモコンでの動作は再生・停止・曲送り・曲戻しのみの対応です。

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お出かけ転送した動画やTouTubeの音声も問題なく再生可能です。

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以上、簡単な開封・使用感レビューでした。

肝心の音質ですが、高音質デジタルアンプ「S-Mastar」を積んでいないので、過度な期待は禁物ですが、そこそこいい音を鳴らしてくれます。Sシリーズ付属スピーカーと比べると雲泥の差です。そうそう、ウォークマン毎に音質が微妙に違っていました。意外だったのは、「A840シリーズ」が1番いい音だったこと。当然最新の「Z1000シリーズ」が1番いい音だろうと思っていただけに意外でしたね(「Sシリーズ」よりはもちろんいい音でしたが^^)。

10時間の連続使用が可能なバッテリー性能は、外で使用する事が多い方には大きなメリットになります。ダンスの練習なんかにも使えそうです。安価で持ち運びが出来るウォークマン用のスピーカーをお探しの方にオススメの商品ですね^^


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