「α37」にSTFレンズ「SAL135F28」をつけて、全画素超解像ズームを試してみる
「α37」の新機能の代表格、「全画素超解像ズーム」。
「全画素超解像ズーム」って何?っていうと、解像感を保ったままさらに約2倍までズームが可能なソニー独自開発の機能の事。単焦点レンズでもまるでズームレンズのような使い方もできるので、使い方次第でかなり幅の広がる撮影が出来るようになります。
では実際のところ「全画素超解像ズーム」の実力はどの程度のものなのか、前ボケ/後ボケを問わず、なめらかで理想的なボケ味が得られる、STFレンズ「SAL135F28」でテストしてみました。
STFを装着するとエントリー機とは思えない風格がありますね^^
⇒ レンズ詳細はこちらにてご確認下さい
「α37」には、全画素超解像ズーム専用ボタンが用意されており、そのボタンを押すだけで使用できるようになっています。右肩にある「ZOOM」ボタンがそれです。
あとは液晶横にある十字キーで倍率の調整をします。左右で0.1倍ずつ細かく倍率を調整でき、上下で1.4倍、2.0倍と一気に倍率を調整することが出来ます。
液晶画面隅には、全画素超解像ズームのアイコンと倍率が表示されます。
静止画連写時、動画撮影時、「スイングパノラマ」、「3Dスイングパノラマ」、RAW、RAW+JPEG時は使用できないという制限はありますが、結構使いやすく設計されており、いざという時にさっと使えるのが良いですね。
では早速テスト。撮影場所は当店店頭とあまりいいロケーションでは無いです、すいません^^;クリックすると大きく表示できますので、ジックリみたい方は是非クリックして下さいね。
※ ズーム無し
※ ×1.4
※ ×2.0
どうです?全然常用しても良いレベルではないですか?それにしてもSTFはやっぱり良いレンズですよね~。素晴らしいボケ味です^^
単焦点レンズでも、いざという時にズームできるというのはかなり心強いです。望遠レンズで使用することで、今まで届かなかったところまでズームアップできるので、運動会などで大活躍しそうですね。「α57」「NEX-F3」などでも「全画素超解像ズーム」を搭載しておりますので、搭載モデルを持っている方は是非一度使ってみた下さい。かなり使える機能ですよ!
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液晶画面隅には、全画素超解像ズームのアイコンと倍率が表示されます。
静止画連写時、動画撮影時、「スイングパノラマ」、「3Dスイングパノラマ」、RAW、RAW+JPEG時は使用できないという制限はありますが、結構使いやすく設計されており、いざという時にさっと使えるのが良いですね。
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2012-07-17 07:24
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