ソニー独自の高音質技術を継承し更に小さくなったAndroid搭載“ウォークマン”Fシリーズ：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【速報】独自技術の搭載により、高音質で音.. ｜4万円以下で購入可能な、高画質・高音質で.. ブログトップ

ソニー独自の高音質技術を継承し更に小さくなったAndroid搭載“ウォークマン”Fシリーズ [編集]

独自の高音質技術「クリアオーディオテクノロジー」を強化し、新たに「クリアフェーズ」ヘッドホンを搭載するとともに、音楽プレーヤーならではの操作性を実現した“ウォークマン”Fシリーズが、SONYより発表されました。

現在ソニーストアでは、商品情報などをいち早くお届けできる「メール登録」受付中です。『「メール登録」をしたユーザーのみ先行発売に参加できる』などといった事例も過去ありましたので、購入予定の方や商品が気になる方は、下記ボタンよりメール登録することをオススメいたします。

　“ウォークマン”F800シリーズ
　　【ストア限定】“ウォークマン”Fシリーズ「NW-F807/S」64GB
　　【ストア限定】“ウォークマン”Fシリーズ Disneyキャラクターモデル
　　　ソニーストア販売予定価格：38,000円前後（税込）
　　　カラーバリエーション：ガンメタリックシルバー
　　　　

　　
　　“ウォークマン”Fシリーズ「NW-F807」64GB
　　【ストア限定】“ウォークマン”Fシリーズ Disneyキャラクターモデル
　　　ソニーストア販売予定価格：35,000円前後（税込）
　　　カラーバリエーション：ブルー, ライトピンク, ホワイト,
　　　　　　　　　　　　　　ビビッドピンク, ブラック
　　“ウォークマン”Fシリーズ「NW-F806」32GB
　　【ストア限定】“ウォークマン”Fシリーズ Disneyキャラクターモデル
　　　ソニーストア販売予定価格：25,000円前後（税込）
　　　カラーバリエーション：ブルー, ライトピンク, ホワイト,
　　　　　　　　　　　　　　ビビッドピンク, ブラック
　　“ウォークマン”Fシリーズ「NW-F805」16GB
　　【ストア限定】“ウォークマン”Fシリーズ Disneyキャラクターモデル
　　　ソニーストア販売予定価格：20,000円前後（税込）
　　　カラーバリエーション：ブルー, ライトピンク, ホワイト,
　　　　　　　　　　　　　　ビビッドピンク, ブラック
　　　　

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　“ウォークマン”F800Kシリーズ
　　“ウォークマン”Fシリーズ「NW-F806K」32GB
　　【ストア限定】“ウォークマン”Fシリーズ Disneyキャラクターモデル
　　　ソニーストア販売予定価格：28,000円前後（税込）
　　　カラーバリエーション：ブルー, ライトピンク, ホワイト,
　　　　　　　　　　　　　　ビビッドピンク, ブラック
　　“ウォークマン”Fシリーズ「NW-F805K」16GB
　　【ストア限定】“ウォークマン”Fシリーズ Disneyキャラクターモデル
　　　ソニーストア販売予定価格：23,000円前後（税込）
　　　カラーバリエーション：ブルー, ライトピンク, ホワイト,
　　　　　　　　　　　　　　ビビッドピンク, ブラック
　　　　

　　　⇒　商品詳細はこちら

　“ウォークマン”F800BTシリーズ
　　“ウォークマン”Fシリーズ「NW-F805BT」16GB
　　【ストア限定】“ウォークマン”Fシリーズ Disneyキャラクターモデル
　　　ソニーストア販売予定価格：26,000円前後（税込）
　　　カラーバリエーション：ブルー, ライトピンク, ホワイト,
　　　　　　　　　　　　　　ビビッドピンク, ブラック
　　　　

　　　⇒　商品詳細はこちら

Zシリーズは、ソニーストアオリジナルカラーを合わせても3色での展開でしたが、Fシリーズは優雅な5色のカラーバリエーションで登場。ガンメタリックシルバーを合わせれば6色から選択可能ですので、より好みのカラーを選択頂けるようになりました。本体カラーに合わせた壁紙もプリインストールされているのも心憎い演出です。

このカラーバリエーションを見てお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、先日発表されたNFC搭載Bluetoothポータブルスピーカー「SRS-BTV5」と同じカラーリング。ディーラーコンベンションでも、担当者さんが「揃って購入されるお客様は結構いらっしゃいますよ」と強くアピールされておりました。そう言われてみると、確かにセットで揃えたくなりますね^^;

【関連blogエントリー】
　[12.09.11 当店blogエントリー]
　・ワンタッチ機能に対応したNFC搭載Bluetoothポータブルスピーカー「SRS-BTV5」

恒例のソニーストア限定色「ガンメタリックシルバー」が用意されました。これまたとんでもなくカッコイイ色・柄ですね、64GBを選ばれる方なら+3,000円で限定カラーにすることが可能です。

さらに Disneyキャラクターモデルも展開。オリジナル刻印＆壁紙でディズニー好きにはたまらない仕様となっています。全国3店舗しかない直営店（銀座・名古屋・大阪）だけのオリジナル刻印「ロックミニー」がかっこよすぎです^^;

　Disneyキャラクターモデルについての詳細はこちらからどうぞ

液晶パネルは、3.5型の高精細タッチパネル液晶ディスプレイ（800x480ドット）を搭載。4.3型液晶ディスプレイを採用している「ウォークマンZシリーズ」との一番の違いは、やはり液晶の大きさになるでしょうね。解像度は「Zシリーズ」同じですので、画面が小さい分精細感はあると思いますが、タッチがしにくい場面があるかもしれません。

バッテリー性能は「Zシリーズ」より良くなっており、音楽は約25時間、ビデオは約5時間の連続再生が可能となっています（ちなみに「Zシリーズ」は音楽は約20時間、ビデオは約5時間の連続再生）。

デュアルコアCPUの「NVIDIA Tegra2モバイルプロセッサー 1GHz」を搭載している点は、「Zシリーズ」と同じ。

音声信号をフルデジタル処理する際のプロセスをさらに最適化することで、従来よりも歪みやノイズを低減し、小音量から大音量までディテールを維持し高音質を実現したフルデジタルアンプ「S-Master MX」や、

周囲の騒音を約98.0％カット出来る「デジタルノイズキャンセリング機能」、

圧縮音源の高音域もクリアに再現「DSEE（高音域補完）」、本来のステレオサウンドを実現「クリアステレオ」、引き締まった力強い重低音「クリアベース」など、ソニー独自の高音質技術は、「Zシリーズ」よりそのまま継承。

自然で広がりのあるクリアなサウンドを再現する「クリアフェーズ」は、スピーカーだけでなくヘッドホンにも効果が出るよう改良。個々の楽器やボーカル音が際立ち、明瞭な音場定位や奥行きのある臨場感溢れるサウンドを体感することが出来るようになっています。

また新たに、ネットワークオーディオでも多く採用されている高音質フォーマットFLACに対応。FLACでライブラリーを構築されている方には嬉しいニュースですね！

歌詞も読める、曲中の聴きたい箇所に飛べる「歌詞ピタ」も引き続き搭載。再生中の音楽に合わせて歌詞を自動でスクロール表示。歌詞を読みながら音楽を楽しむことができます。さらに、聴きたい歌詞にタッチすれば、曲がそのフレーズまで飛んでに再生することも可能。

“ウォークマン”に貯めた曲を12音解析技術により14のチャンネルに自動分類された中から、気分によって楽曲を楽しめる「おまかせチャンネル」やアルバム写真から選曲できる「カバーアートビュー」、いつでもすぐに音楽再生が選べる「W.ボタン」など、「Zシリーズ」で好評だった機能は全て搭載。様々な角度から音楽を楽しむことが出来ます。

Android搭載機ですので、勿論Android マーケットなどから多彩なアプリをダウンロードすることもできます。Google Play(TM) ストアにある膨大なアプリから、おすすめのアプリをセレクトして紹介するソニーオリジナルのウェブサイト「Sony Select」から好みのアプリをダウンロードするもよし、普段使っているアプリをインストールするもよし、使い方はオーナーの自由です。定額制の音楽サービス「Music Unlimited」（ミュージックアンリミテッド）を利用すれば、最新のヒット曲から名曲まで1,000万曲ラインアップから、気になる曲を好きなときに好きなだけチェックでき、新しい音楽との出会いが広がる事間違いなしです。

アプリを後から追加できることで、今までになかった機能が後付けできるのは嬉しいですよね！

Bluetoothも搭載しているので、電車の中ではBluetoothヘッドホン、家や車の中ではドックスピーカーと、ワイヤレスで音楽を楽しむことが出来ます。

ただ残念なのが、ウォークマンにはNFCが搭載されていないこと。

便利で簡単なNFCによるペアリング可能な展開をSONY自身が作っておきながら、一番使うことの多いであろうウォークマンに搭載しないってのは、どう考えてもおかしいと思ってしまうのは私だけでしょうか？ディーラーコンベンションでこの事実を聞いて、少し唖然としてしまいましたよ^^;次期ウォークマンでは是非搭載し、iPhoneやTouchとの差別化として欲しいところですね。

ブルーレイディスクレコーダーや録画機能内蔵〈ブラビア〉、torne（トルネ）で録画した番組を持ち出せる「おでかけ転送」にももちろん対応！動画再生も非常にきびきび動くので、持ち出したコンテンツを快適に楽しむことが出来ます。まだ「Fシリーズ」の実機では確認していませんが、恐らく「Zシリーズ」と同じ動作で視聴できるかと思いますので、参考までに「Zシリーズ」の動画再生機能を検証したエントリーを記載しておきます。先程も言いましたが、操作性はかなり良いです。

【関連blogエントリー】
　[12.01.05 当店blogエントリー]
　・Android搭載ウォークマン「NW-Z1000シリーズ」レビュー　- 動画再生機能2 -
　[12.01.04 当店blogエントリー]
　・Android搭載ウォークマン「NW-Z1000シリーズ」レビュー　- 動画再生機能1 -

－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・

小さく生まれ変わったAndroidウォークマン「Fシリーズ」。機能的には「Zシリーズ」とほぼ同等で違う点といえば、バッテリー性能の向上、FLAC対応、－、HDMI入力端子がなくなった所ですかね。あ、AndroidOSのバージョンも違いますね。

ちなみにFシリーズは、年内に本体ソフトウェア・アップデートプログラムの配信を予定しているそうで、「ダイレクト録音機能」、Wi-Fi経由で「nasne（ナスネ）」やBDレコーダーで録画した番組やテレビ番組が視聴できるDTCP-IPへの対応、DLNA対応機器へのThrow（送信）機能などの機能が追加される予定です。これまたビッグニュースです。

これで「Zシリーズ」とは更に機能格差が生まれるかと思いきや、「Zシリーズ」も年内に本体ソフトウェア・アップデートプログラムの配信を予定しており、Android4.0へのアップデートやFシリーズに搭載される新機能にも対応する予定なんだそうです。よしっ！私を含む「Zシリーズ」オーナーの方、まだまだソニーさんは私たちを見捨てたりしていませんよ^^

ディーラーコンベンションで担当者さんに聞いた話では、昔搭載されていた機能で、現在のウォークマンに搭載されていない機能は、出来るだけ搭載していくよう調整していると話されていました。

てことは「ブックマーク」機能やウォークマンで付けた「評価」のX-アプリへのフィードバックなどの機能もその内復活するってことでしょうか？これはちょっと期待ですね！

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