ファインダー内蔵でAF性能が大幅に進化したたミラーレス一眼カメラ「NEX-6」
ファインダーやフラッシュを本体に内蔵し、高速性と動体への追従性に優れた「ファストハイブリッドAF」システム、Wi-Fi機能を搭載したレンズ交換式デジタル一眼カメラ“α”「NEX-6」が、SONYより発表されました。
デジタル一眼カメラ「NEX-6」 ボディ
ソニーストア販売価格:92,800円(税込)
ソニーポイント:4,640ポイント
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デジタル一眼カメラ「NEX-6L」ズームレンズキット
ソニーストア販売価格:107,800円(税込)
ソニーポイント:5,390ポイント
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デジタル一眼カメラ「NEX-6Y」Wズームレンズキット
ソニーストア販売価格:132,800円(税込)
ソニーポイント:6,640ポイント
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【ソニーストア購入特典】
新たに進化した有効約1610万画素の高解像度「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサーを採用。従来機と同じように、Aマウントαと同じAPS-Cサイズの大型イメージセンサーを採用。今となってはキヤノンの「EOS M」が登場していますが、その他のミラーレス一眼とはひと味違う描写が可能になっています。
高感度性能も大幅に向上。ISO感度は最高25600まで設定可能なので、暗いシーンでもノイズをしっかり抑え、被写体を鮮やかにとらえる事が出来ます。ISO AUTO時でも、ISO感度を100-3200の範囲で自動で設定可能。キャンドルライトなどのわずかな光でも被写体を鮮明にとらえ、三脚やフラッシュなしで撮影することも出来ます。
「NEX-7」に比べて画素数を1610万画素におさえているので、高感度性能では「NEX-6」のほうが優位性があると言えそうですね。
シーンに応じて画面を分割し最適処理を行う「エリア分割ノイズリダクション」を新たに搭載。平坦領域やエッジ領域など画像の特徴を判別し、エリアごとに最適なノイズ低減処理とシャープネス処理を行う事が可能になりました。
新NEXの最大の特徴、従来のコントラスト検出方式AFに加え、イメージセンサーの撮像面に搭載した位相差検出方式AFの二つのAF方式を併用した「ファストハイブリッドAF」を新搭載。コントラスト検出方式AFは25枠で画面を広くカバー、位相差検出方式AFの測距点は、コントラスト検出方式AFの9枠分(中央部)に99点を配置しています。
静止画撮影時のピントの精度を求められる場面では、まず位相差検出方式AFでピント位置の方向とレンズの移動量を高速で判断し、即座にレンズを移動。その後、コントラスト検出方式AFにて、精度の高いピント合わせを実施。位相差検出方式AFとコントラスト検出方式AFの両方を用いたフォーカシングにより、速度と精度の両立を実現しています。
また、被写体が動いているシーンなど、高速でのAF追従性が求められるシーンでは、位相差検出方式AFを用いることで、動いている被写体にピントを合わせ続けることが可能になり、通常のコントラスト検出方式AFを用いたミラーレス機では実現できなかったAF追従の高速連写性能を達成しており、シャッターチャンスを逃しにくくなっています。また、電子先幕シャッターの採用で、被写体にピントが合った状態でシャッターボタンを押しこんでから、実際に露光を開始するまでの時間(レリーズタイムラグ)を約0.02秒まで短縮。カメラがシーンや焦点距離の変化を検知して、自動でピント合わせを行う「インテリジェントAF」をあわせて、撮影したその瞬間を見逃すことなく撮影できるようになりました。
更に「ファストハイブリッドAF」による高速AFとの連携で、ピントを合わせ続けながら最高約10コマ/秒の高速連写にも対応。高速連写が苦手なNEXというイメージから脱却できそうでね!
「NEX-7」に似た質感を備え、撮る喜び」を追求したボディ構造。ボディ上面に2つのダイヤルを重ねて配置することで、ダイヤル操作で撮影モードの設定から各モードに応じた露出調節までが即座に行え、瞬時に意図を反映できる構造となっています。
NEX-6のキットレンズとして新たに開発された標準ズームレンズE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSは、リトラクタブル機構を採用し、従来の標準ズームレンズ「SEL1855」の約半分のまで薄型化に成功。標準レンズの大きさがNEX最大の欠点でしたので、このレンズの登場は大きいですね!
「NEX-6」では、フルサイズデジタル一眼カメラ「α99」やフルサイズハンディカム「NEX-VG900」にも採用されている、新開発の「マルチインターフェースシュー」を採用。αの豊富なアクセサリーだけでなく、ハンディカム用のアクセサリーも活用可能なので、様々な撮影スタイルに対応することが可能になりました。
⇒ Aマウントアクセサリーについて詳しくはこちら
「NEX-7」と同じく、カメラ本体にすっきり収まるポップアップ方式の内蔵フラッシュを搭載。フラッシュモードは、「自動発光」のほか、雰囲気のある夜景ポートレートが撮れる「スローシンクロ」、動きの軌跡を表現できる「後幕シンクロ」や「強制発光」「発光禁止」「ワイヤレス」を搭載しています。手でちょいとフラッシュの上に向ける事で、バウンス撮影的な使い方をすることも可能です^^
Aマウントのαでは必ず付いている「モードダイヤル」を、NEXシリーズで初めて採用。AUTOのほか、P・A・S・Mの露出モードやスイングパノラマなどの撮影モードを、ダイヤルを回すだけで簡単にすばやく設定出来るようになりました。
モードダイヤルの下にはコントロールダイヤルを配置。モードダイヤル前面に配置された「Fnボタン」と併用することで、フォーカス切替やホワイトバランス、ピクチャーエフェクトなど最大6つまでの機能を任意に設定可能。状況に応じた設定変更を素早くアシストします。「NEX-7」でもお馴染みのボタン・ダイヤルですね。
項目選択や画面スクロールが容易なコントロールホイールを従来機と同様に採用。コントロールホイールの右キーには、撮影時に設定を変えることの多いISO感度を設定。AELボタン、ソフトキーBには好みの機能を自由に割り当てることもできます。
「NEX-7」と同じく、XGA有機ELを採用した、高解像度・高コントラストの電子ビューファインダー「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を搭載。視野率約100%はもちろん、広視野角、ハイアイポイント約23mm。ファインダーの明るさ調節機能や視度調節ダイヤルを搭載するなど、見やすさを追求した高性能電子ビューファインダーとなっています。強烈な日差しでのピント合わせに重宝すること間違いなしですね。安いビデオカメラやネオ一眼に付いているような、とりあえず付けました的な電子ファインダーではないので、しっかりと構図を決めたりピント調整を行うことが出来ますよ^^
液晶モニターも約92.1万ドットの大画面3.0型ワイド「エクストラファイン液晶」を搭載。外光反射を抑え、高コントラストで深みのある黒を再現する「低反射構造技術」を採用。また液晶は可動式ですので、人混みでの中でのハイアングル撮影撮影から、子供やペット等で多用するローアングル撮影も難なくこなすことが出来ます。
ファインダーや液晶画面には様々な情報を表示することも可能。ヒストグラムや電子水準器などがファインダー内でも確認できるのは電子ファインダーならではの機能と言えますね!
"α"では初めてとなる「Wi-Fi対応ワイヤレス通信」機能を搭載。撮影した写真をスマートフォン、PCやiPhoneにダイレクト転送し、FacebookやTwitter等のSNSに、一眼で撮影した魅力的な写真を簡単に投稿することができます。
更にアプリを追加することで、好きな機能を自由に追加できる“PlayMemories Camera Apps”にも対応。今のところ9つのアプリが予定されており、無料のアプリも複数用意されています。このあたりは後ほど別のエントリーで紹介させて頂きますね。
⇒ “PlayMemories Camera Apps”について詳しくはこちら
「NEX-F3」にも搭載されていた「全画素超解像ズーム」ももちろん搭載。解像感を保ったままさらに約2倍までズームアップできるので、撮りたい被写体により大きく迫り、高画質のまま残せます。単焦点レンズでもいざとなったらズーム出来るのがこの機能のミソ。「もうちょっと寄りたい!!」ってシーン、結構ありますからね。また高倍率ズームをお持ちの方なら、そのズーム域の倍まで撮影可能になりますので、「SEL55210」なら、35ミリ換算で630ミリまでの超望遠撮影が可能になります。強烈ですね^^;
その他にも従来機に搭載されていた、自由な写真表現を手軽に楽しめる「マイフォトスタイルタッチ」、個性的なアート作品が撮れる「ピクチャーエフェクト」機能、カメラ一振りでパノラマ写真ができる、「スイングパノラマ」機能、ノイズを抑えてキレイな夜景が撮れる「手持ち夜景」モード、なめらかな60pフルハイビジョン動画機能、手動でのピント合わせをサポートする「MFアシスト」機能、ピント確認を容易にする「ピーキング」機能などはもちろん搭載。様々な撮影方法に対応するのもNEXの特徴です。
より詳しい仕様については、こちらの公式サイトにてご確認下さい。
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「NEX-5R」同様、Wi-Fi機能やファストハイブリッドAF、全画素超解像ズームなど魅力的な端末に進化しています。ファインダーやフラッシュが内蔵されており、α・ハンディカム用のアクセサリーが使えるのがかなり魅力的ですね。レンズキットの「SELP1650」のインパクトも抜群。これは売れそうなカメラです。
ソニーストアでは発表と同時にオーダー受付を開始しております。現在の状況では、レンズキット「NEX-6L」のみ【入荷未定】のステータスになっており購入頂く事が出来ません。ほかのボディのみやWレンズキットは発売日にお届けが可能になっています。やはり売れていますね!
ソニーストアで購入頂くと、水濡れ破損にも対応する「長期保証<3年ワイド>」も無償で付いてきます。ストアメンバーの方ならこの価格から更に5%OFFで購入出来ますので、是非ご活用下さい。
ちなみに当店店頭にてソニーストア経由でオーダー頂きましても、本体価格が5%OFFになるクーポンを差し上げております。八雲としてもメリットの多いストアでの購入をお勧めしております。詳細を確認されたい方は、店頭にてスタッフが説明させて頂きますので気軽にお声掛けください。
また通常の製品登録特典「ソニーポイント500ポイント」に加え、ボーナスポイントとして1,000ポイントをプレゼントされる、「購入宣言」も受付中です。「購入宣言」したからといって必ず買わないといけないわけではないので、購入予定の方は、とりあえず宣言しておきましょう!
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【ソニーストア】デジタル一眼カメラ「NEX-6」 ボディのご案内はこちらからどうぞ
【NEX-6 関連blogエントリー】
[12.11.01 当店blogエントリー]
・ミラーレス一眼「NEX-6」レンズキットがはやくも入荷未定に!
[12.10.30 当店blogエントリー]
・【速報】高速性、動体への追従性に優れた新開発「ファストハイブリッドAF」システム採用、Wi-Fi機能搭載で カメラ機能を進化できる ミラーレス一眼カメラ「NEX-5R」「NEX-6」発表
[12.10.02 当店blogエントリー]
・SONY「CEATEC JAPAN 2012」出展のご案内
デジタル一眼カメラ「NEX-6」 ボディ
ソニーストア販売価格:92,800円(税込)
ソニーポイント:4,640ポイント
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デジタル一眼カメラ「NEX-6L」ズームレンズキット
ソニーストア販売価格:107,800円(税込)
ソニーポイント:5,390ポイント
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デジタル一眼カメラ「NEX-6Y」Wズームレンズキット
ソニーストア販売価格:132,800円(税込)
ソニーポイント:6,640ポイント
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【ソニーストア購入特典】
一眼クオリティー&高速レスポンス |
新たに進化した有効約1610万画素の高解像度「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサーを採用。従来機と同じように、Aマウントαと同じAPS-Cサイズの大型イメージセンサーを採用。今となってはキヤノンの「EOS M」が登場していますが、その他のミラーレス一眼とはひと味違う描写が可能になっています。
高感度性能も大幅に向上。ISO感度は最高25600まで設定可能なので、暗いシーンでもノイズをしっかり抑え、被写体を鮮やかにとらえる事が出来ます。ISO AUTO時でも、ISO感度を100-3200の範囲で自動で設定可能。キャンドルライトなどのわずかな光でも被写体を鮮明にとらえ、三脚やフラッシュなしで撮影することも出来ます。
「NEX-7」に比べて画素数を1610万画素におさえているので、高感度性能では「NEX-6」のほうが優位性があると言えそうですね。
シーンに応じて画面を分割し最適処理を行う「エリア分割ノイズリダクション」を新たに搭載。平坦領域やエッジ領域など画像の特徴を判別し、エリアごとに最適なノイズ低減処理とシャープネス処理を行う事が可能になりました。
新NEXの最大の特徴、従来のコントラスト検出方式AFに加え、イメージセンサーの撮像面に搭載した位相差検出方式AFの二つのAF方式を併用した「ファストハイブリッドAF」を新搭載。コントラスト検出方式AFは25枠で画面を広くカバー、位相差検出方式AFの測距点は、コントラスト検出方式AFの9枠分(中央部)に99点を配置しています。
静止画撮影時のピントの精度を求められる場面では、まず位相差検出方式AFでピント位置の方向とレンズの移動量を高速で判断し、即座にレンズを移動。その後、コントラスト検出方式AFにて、精度の高いピント合わせを実施。位相差検出方式AFとコントラスト検出方式AFの両方を用いたフォーカシングにより、速度と精度の両立を実現しています。
また、被写体が動いているシーンなど、高速でのAF追従性が求められるシーンでは、位相差検出方式AFを用いることで、動いている被写体にピントを合わせ続けることが可能になり、通常のコントラスト検出方式AFを用いたミラーレス機では実現できなかったAF追従の高速連写性能を達成しており、シャッターチャンスを逃しにくくなっています。また、電子先幕シャッターの採用で、被写体にピントが合った状態でシャッターボタンを押しこんでから、実際に露光を開始するまでの時間(レリーズタイムラグ)を約0.02秒まで短縮。カメラがシーンや焦点距離の変化を検知して、自動でピント合わせを行う「インテリジェントAF」をあわせて、撮影したその瞬間を見逃すことなく撮影できるようになりました。
更に「ファストハイブリッドAF」による高速AFとの連携で、ピントを合わせ続けながら最高約10コマ/秒の高速連写にも対応。高速連写が苦手なNEXというイメージから脱却できそうでね!
一眼らしい高品位デザイン |
「NEX-7」に似た質感を備え、撮る喜び」を追求したボディ構造。ボディ上面に2つのダイヤルを重ねて配置することで、ダイヤル操作で撮影モードの設定から各モードに応じた露出調節までが即座に行え、瞬時に意図を反映できる構造となっています。
NEX-6のキットレンズとして新たに開発された標準ズームレンズE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSは、リトラクタブル機構を採用し、従来の標準ズームレンズ「SEL1855」の約半分のまで薄型化に成功。標準レンズの大きさがNEX最大の欠点でしたので、このレンズの登場は大きいですね!
「NEX-6」では、フルサイズデジタル一眼カメラ「α99」やフルサイズハンディカム「NEX-VG900」にも採用されている、新開発の「マルチインターフェースシュー」を採用。αの豊富なアクセサリーだけでなく、ハンディカム用のアクセサリーも活用可能なので、様々な撮影スタイルに対応することが可能になりました。
⇒ Aマウントアクセサリーについて詳しくはこちら
「NEX-7」と同じく、カメラ本体にすっきり収まるポップアップ方式の内蔵フラッシュを搭載。フラッシュモードは、「自動発光」のほか、雰囲気のある夜景ポートレートが撮れる「スローシンクロ」、動きの軌跡を表現できる「後幕シンクロ」や「強制発光」「発光禁止」「ワイヤレス」を搭載しています。手でちょいとフラッシュの上に向ける事で、バウンス撮影的な使い方をすることも可能です^^
直感的な操作 |
Aマウントのαでは必ず付いている「モードダイヤル」を、NEXシリーズで初めて採用。AUTOのほか、P・A・S・Mの露出モードやスイングパノラマなどの撮影モードを、ダイヤルを回すだけで簡単にすばやく設定出来るようになりました。
モードダイヤルの下にはコントロールダイヤルを配置。モードダイヤル前面に配置された「Fnボタン」と併用することで、フォーカス切替やホワイトバランス、ピクチャーエフェクトなど最大6つまでの機能を任意に設定可能。状況に応じた設定変更を素早くアシストします。「NEX-7」でもお馴染みのボタン・ダイヤルですね。
項目選択や画面スクロールが容易なコントロールホイールを従来機と同様に採用。コントロールホイールの右キーには、撮影時に設定を変えることの多いISO感度を設定。AELボタン、ソフトキーBには好みの機能を自由に割り当てることもできます。
「NEX-7」と同じく、XGA有機ELを採用した、高解像度・高コントラストの電子ビューファインダー「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を搭載。視野率約100%はもちろん、広視野角、ハイアイポイント約23mm。ファインダーの明るさ調節機能や視度調節ダイヤルを搭載するなど、見やすさを追求した高性能電子ビューファインダーとなっています。強烈な日差しでのピント合わせに重宝すること間違いなしですね。安いビデオカメラやネオ一眼に付いているような、とりあえず付けました的な電子ファインダーではないので、しっかりと構図を決めたりピント調整を行うことが出来ますよ^^
液晶モニターも約92.1万ドットの大画面3.0型ワイド「エクストラファイン液晶」を搭載。外光反射を抑え、高コントラストで深みのある黒を再現する「低反射構造技術」を採用。また液晶は可動式ですので、人混みでの中でのハイアングル撮影撮影から、子供やペット等で多用するローアングル撮影も難なくこなすことが出来ます。
ファインダーや液晶画面には様々な情報を表示することも可能。ヒストグラムや電子水準器などがファインダー内でも確認できるのは電子ファインダーならではの機能と言えますね!
ソニーならではの先進機能 |
"α"では初めてとなる「Wi-Fi対応ワイヤレス通信」機能を搭載。撮影した写真をスマートフォン、PCやiPhoneにダイレクト転送し、FacebookやTwitter等のSNSに、一眼で撮影した魅力的な写真を簡単に投稿することができます。
更にアプリを追加することで、好きな機能を自由に追加できる“PlayMemories Camera Apps”にも対応。今のところ9つのアプリが予定されており、無料のアプリも複数用意されています。このあたりは後ほど別のエントリーで紹介させて頂きますね。
⇒ “PlayMemories Camera Apps”について詳しくはこちら
「NEX-F3」にも搭載されていた「全画素超解像ズーム」ももちろん搭載。解像感を保ったままさらに約2倍までズームアップできるので、撮りたい被写体により大きく迫り、高画質のまま残せます。単焦点レンズでもいざとなったらズーム出来るのがこの機能のミソ。「もうちょっと寄りたい!!」ってシーン、結構ありますからね。また高倍率ズームをお持ちの方なら、そのズーム域の倍まで撮影可能になりますので、「SEL55210」なら、35ミリ換算で630ミリまでの超望遠撮影が可能になります。強烈ですね^^;
その他にも従来機に搭載されていた、自由な写真表現を手軽に楽しめる「マイフォトスタイルタッチ」、個性的なアート作品が撮れる「ピクチャーエフェクト」機能、カメラ一振りでパノラマ写真ができる、「スイングパノラマ」機能、ノイズを抑えてキレイな夜景が撮れる「手持ち夜景」モード、なめらかな60pフルハイビジョン動画機能、手動でのピント合わせをサポートする「MFアシスト」機能、ピント確認を容易にする「ピーキング」機能などはもちろん搭載。様々な撮影方法に対応するのもNEXの特徴です。
より詳しい仕様については、こちらの公式サイトにてご確認下さい。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
「NEX-5R」同様、Wi-Fi機能やファストハイブリッドAF、全画素超解像ズームなど魅力的な端末に進化しています。ファインダーやフラッシュが内蔵されており、α・ハンディカム用のアクセサリーが使えるのがかなり魅力的ですね。レンズキットの「SELP1650」のインパクトも抜群。これは売れそうなカメラです。
ソニーストアでは発表と同時にオーダー受付を開始しております。現在の状況では、レンズキット「NEX-6L」のみ【入荷未定】のステータスになっており購入頂く事が出来ません。ほかのボディのみやWレンズキットは発売日にお届けが可能になっています。やはり売れていますね!
ソニーストアで購入頂くと、水濡れ破損にも対応する「長期保証<3年ワイド>」も無償で付いてきます。ストアメンバーの方ならこの価格から更に5%OFFで購入出来ますので、是非ご活用下さい。
ちなみに当店店頭にてソニーストア経由でオーダー頂きましても、本体価格が5%OFFになるクーポンを差し上げております。八雲としてもメリットの多いストアでの購入をお勧めしております。詳細を確認されたい方は、店頭にてスタッフが説明させて頂きますので気軽にお声掛けください。
また通常の製品登録特典「ソニーポイント500ポイント」に加え、ボーナスポイントとして1,000ポイントをプレゼントされる、「購入宣言」も受付中です。「購入宣言」したからといって必ず買わないといけないわけではないので、購入予定の方は、とりあえず宣言しておきましょう!
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【NEX-6 関連blogエントリー】
[12.11.01 当店blogエントリー]
・ミラーレス一眼「NEX-6」レンズキットがはやくも入荷未定に!
[12.10.30 当店blogエントリー]
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[12.10.02 当店blogエントリー]
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