光学10倍・Wi-Fi機能を搭載したコンパクトデジカメ「DCS-WX200」
光学10倍・新ピタッとズーム搭載し、Wi-Fi機能やプレミアムおまかせオートなど先進機能を凝縮したコンパクト「DSC-WX200」がソニーより発表されました。
前機種「DSC-WX100」から進化した機能を中心に、どういったカメラなのかを見ていきたいと思います。
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-WX200」
ソニーストア販売価格:27,980円(税込)
ソニーポイント:1,399ポイント
⇒ 商品詳細はこちら
⇒ 対応商品・アクセサリー
【ソニーストア購入特典】
広角25mmから光学10倍(望遠250m)までの幅広い撮影領域を実現している点は、前機種「DSC-WX100」と同じ。もちろんソニー独自開発の超解像20倍ズームも搭載しています。
ジャイロセンサーが本体のモニターでは分かりにくいわずかな手ブレも検出し、手ブレを高精度に補正する「ピタッとズーム」が更に進化、アルゴリズムの進化により約4倍手ブレに強くなった「新ピタッとズーム」となっています。高倍率ズーム時でもピタッと手ぶれを補正してくれるので、構図を確認しながら撮影することが出来ます。
シーンや撮影者の状況に合わせて、最適な設定に自動調整してくれる「プレミアムおまかせオート」も更に進化。コンディションに「動き(暗い)」「動き(明るい)が加わり4パターンに増加したことで、暗いシーンでもよりぶれの少ない写真が撮影することが可能になりました。
撮影シーンや被写体との距離に合わせて、ISO感度を自動で調整してくれる「アドバンスフラッシュ」も新搭載。パーティーでの集合写真や夜景をバックにした記念撮影など、フラッシュが届きにくいシーンでもより遠くまで明るく撮影することが可能になりました。
アーティスト気分で、いつもと違った写真が撮れる「ピクチャーエフェクト」も進化しています。エフェクト効果自体は9つと同じなのですが、「DSC-WX200」では通常の静止画撮影に加え、パノラマ撮影や動画撮影でも「ピクチャーエフェクト」を楽しめるようになりました。動画時にもエフェクトを加えたいと考えている方は結構いらっしゃると思いますので、これは嬉しい機能追加ですね!ただし動画時にエフェクトを追加できるのは「パートカラー、トイカメラ、ソフトハイキー、ポップカラー」、パノラマ撮影でエフェクトを追加出来るのは「パートカラー、ソフトハイキー、ポップカラー」のみとなっていますのでご注意下さい。
撮りたい景色を、全部おさめる「スイングパノラマ(顔・動き検出対応)」も大きく進化。今までも最大189度の壮大なパノラマ写真を撮影出来ましたが、本機は周囲に広がる景色を360度撮影することが可能になりました。もちろん前機種と同じように顔・動き検出にも対応していますので自然なパノラマ写真を撮影することが出来ます。
⇒ スイングパノラマの楽しみ方について詳しくはこちら
肌の色調整、なめらか肌、テカリ除去、デカ目、歯のホワイトニングの5種類のエフェクトで、ポートレートを魅力的にレタッチしてくれる「ビューティーエフェクト」も新搭載。各エフェクトの強弱は5段階で調節可能。2つのエフェクトを同時に使用することもできるそうです。ボーリングなどに行くと娘が決まってプリクラで遊んでいますが、今のプリクラって必要以上に目が大きくなったり肌がすべすべになったりエフェクトをかけてくれるんですよね。「ビューティーエフェクト」って、いわゆるプリクラでかけているエフェクトを簡単に調整しながら出来ますよって機能なんでしょうね、きっと。私のようなおじさんが使う機能ではないでしょうが、女の子受けは良さそうな機能ですよね。
そして最大の進化点といえるのは、Wi-Fi機能が搭載された点。光学10倍ズームや進化した手ぶれ補正で撮影した写真や動画が、簡単にスマートフォンやタブレットに転送できるので、撮影したその場で、FacebookやTwitter等のSNSにアップすることができるようになります。スマホのカメラがいくら進歩したからと言って、さすがに最新のカメラで撮影した写真には遠く及びませんので、よりキレイな写真をアップしたいと考えている方にはなくてはならない機能の一つですよね。更にスマートフォンやタブレットでカメラのシャッターが切れる「スマートリモコン」機能も搭載されています。いずれの機能もお持ちのスマートフォンやタブレットに、専用アプリ“PlayMemories Mobile”をインストールする必要がありますのでご注意下さい。
⇒ “PlayMemories Mobile”について詳しくはこちら
その他の詳細機能については、こちらの公式サイトにてご確認下さい。
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小さくスタイリッシュなボディはそのままに、大きく進化した「DSC-WX200」。Wi-FI機能が搭載されてたのが一番進化したポイントですが、より進化した「新ピタッとズーム」や「プレミアムおまかせオート」、「アドバンスフラッシュ」など、使い勝手もブラッシュアップされているのも特徴です。小さいながらも光学10倍ズームやWi-Fi機能搭載していますので、かなり使えるカメラになった印象ですね。スマホと連携できるデジタルカメラをお探しの方に、特にオススメできるカメラといえそうです。
ソニーストアではまだオーダー頂く事は出来ません。オーダー受付が開始になり次第、改めて当blogにてご案内させて頂きます。
【ソニーストア】デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-WX200」のご案内はこちらからどうぞ
【関連blogエントリー】
[13.01.16 当店blogエントリー]
・【速報】小型で光学10倍ズームとWi-Fi搭載など、新型サイバーショット4機種発表!
前機種「DSC-WX100」から進化した機能を中心に、どういったカメラなのかを見ていきたいと思います。
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-WX200」
ソニーストア販売価格:27,980円(税込)
ソニーポイント:1,399ポイント
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広角25mmから光学10倍(望遠250m)までの幅広い撮影領域を実現している点は、前機種「DSC-WX100」と同じ。もちろんソニー独自開発の超解像20倍ズームも搭載しています。
ジャイロセンサーが本体のモニターでは分かりにくいわずかな手ブレも検出し、手ブレを高精度に補正する「ピタッとズーム」が更に進化、アルゴリズムの進化により約4倍手ブレに強くなった「新ピタッとズーム」となっています。高倍率ズーム時でもピタッと手ぶれを補正してくれるので、構図を確認しながら撮影することが出来ます。
シーンや撮影者の状況に合わせて、最適な設定に自動調整してくれる「プレミアムおまかせオート」も更に進化。コンディションに「動き(暗い)」「動き(明るい)が加わり4パターンに増加したことで、暗いシーンでもよりぶれの少ない写真が撮影することが可能になりました。
撮影シーンや被写体との距離に合わせて、ISO感度を自動で調整してくれる「アドバンスフラッシュ」も新搭載。パーティーでの集合写真や夜景をバックにした記念撮影など、フラッシュが届きにくいシーンでもより遠くまで明るく撮影することが可能になりました。
アーティスト気分で、いつもと違った写真が撮れる「ピクチャーエフェクト」も進化しています。エフェクト効果自体は9つと同じなのですが、「DSC-WX200」では通常の静止画撮影に加え、パノラマ撮影や動画撮影でも「ピクチャーエフェクト」を楽しめるようになりました。動画時にもエフェクトを加えたいと考えている方は結構いらっしゃると思いますので、これは嬉しい機能追加ですね!ただし動画時にエフェクトを追加できるのは「パートカラー、トイカメラ、ソフトハイキー、ポップカラー」、パノラマ撮影でエフェクトを追加出来るのは「パートカラー、ソフトハイキー、ポップカラー」のみとなっていますのでご注意下さい。
撮りたい景色を、全部おさめる「スイングパノラマ(顔・動き検出対応)」も大きく進化。今までも最大189度の壮大なパノラマ写真を撮影出来ましたが、本機は周囲に広がる景色を360度撮影することが可能になりました。もちろん前機種と同じように顔・動き検出にも対応していますので自然なパノラマ写真を撮影することが出来ます。
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肌の色調整、なめらか肌、テカリ除去、デカ目、歯のホワイトニングの5種類のエフェクトで、ポートレートを魅力的にレタッチしてくれる「ビューティーエフェクト」も新搭載。各エフェクトの強弱は5段階で調節可能。2つのエフェクトを同時に使用することもできるそうです。ボーリングなどに行くと娘が決まってプリクラで遊んでいますが、今のプリクラって必要以上に目が大きくなったり肌がすべすべになったりエフェクトをかけてくれるんですよね。「ビューティーエフェクト」って、いわゆるプリクラでかけているエフェクトを簡単に調整しながら出来ますよって機能なんでしょうね、きっと。私のようなおじさんが使う機能ではないでしょうが、女の子受けは良さそうな機能ですよね。
そして最大の進化点といえるのは、Wi-Fi機能が搭載された点。光学10倍ズームや進化した手ぶれ補正で撮影した写真や動画が、簡単にスマートフォンやタブレットに転送できるので、撮影したその場で、FacebookやTwitter等のSNSにアップすることができるようになります。スマホのカメラがいくら進歩したからと言って、さすがに最新のカメラで撮影した写真には遠く及びませんので、よりキレイな写真をアップしたいと考えている方にはなくてはならない機能の一つですよね。更にスマートフォンやタブレットでカメラのシャッターが切れる「スマートリモコン」機能も搭載されています。いずれの機能もお持ちのスマートフォンやタブレットに、専用アプリ“PlayMemories Mobile”をインストールする必要がありますのでご注意下さい。
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小さくスタイリッシュなボディはそのままに、大きく進化した「DSC-WX200」。Wi-FI機能が搭載されてたのが一番進化したポイントですが、より進化した「新ピタッとズーム」や「プレミアムおまかせオート」、「アドバンスフラッシュ」など、使い勝手もブラッシュアップされているのも特徴です。小さいながらも光学10倍ズームやWi-Fi機能搭載していますので、かなり使えるカメラになった印象ですね。スマホと連携できるデジタルカメラをお探しの方に、特にオススメできるカメラといえそうです。
ソニーストアではまだオーダー頂く事は出来ません。オーダー受付が開始になり次第、改めて当blogにてご案内させて頂きます。
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