コンパクトスリムなのに20倍ズーム搭載、サイバーショット「DSC-WX300」開梱レビュー
光学20倍ズーム搭載カメラとして世界最小・最軽量を実現した「DSC-WX300」が、カメラの八雲に入荷しましたので、開梱の様子をレポートしたいと思います。
開梱して思ったこのカメラのキーワードは「質感」でした。
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-WX300」
ソニーストア販売価格:32,981円(税込)
ソニーポイント:1,650ポイント
カラーバリエーション:ブラック/ホワイト/ゴールド/ブルー/レッド
⇒ 商品詳細はこちら
⇒ 対応商品・アクセサリー
【ソニーストア購入特典】
【関連blogエントリー】
[13.03.13 当店blogエントリー]
・サイバーショット「DSC-WX300」のモックがきたので、「DSC-WX200」「DSC-HX30V」と比較してみた
[13.03.07 当店blogエントリー]
・光学20倍ズーム対決「DSC-WX300」VS「DSC-HX30V」 -「DSC-WX300」の実力を見極める!-
本体パッケージ。
光学20倍ズーム搭載機とは思えないくらい小さなパッケージです。他のWXシリーズとほぼ同じ大きさですね。
本題同梱資料。
特に変わった物はありませんね。
最近のサイバーショット全般に言えることですが、今まで付属していた画像管理ソフト「PlayMemoriesHome」が入っているCDは同梱されておりません。本体の内蔵メモリーにも入っていませんので、購入後、ネット経由でダウンロードして頂く必要があります。サイバーショット購入予定の方はご注意下さい。
本体同梱の付属品、ACアダプター、マイクロUSBコード、バッテリーです。
予備バッテリーを購入予定の方は、バッテリーとチャージャーがセットになったアクセサリーキット「ACC-TRBX」がオススメです。
アクセサリーキット「ACC-TRBX」
ソニーストア販売価格:7,980円(税込)
⇒ 商品詳細はこちら
バッテリー単体との差額は約2,600円ですし、単体でそれぞれ購入されるより断然お買い得です。チャージャーがあれば、本体充電と同時にもう一つ充電することが出来ますし、カメラ使用中でも、もう一つのバッテリーは充電出来るなど、そのメリットは大きいです。
セットのチャージャーは、サイバーショットで使用されているほとんどのバッテリーにも対応していますので、旧機種と併用してご使用予定の方にもおススメ出来るアクセサリーです。なかなか使える子でしょ^^
WX300本体。付属のストラップの質感は従来通り。
先日頂いたモックでは、ブラックが無かったので、個人的には初お目見えとなりますが、いやはや、なかなかの質感ですね。モックとはひと味もふた味も違う質感となっています。
天面はヘアライン加工されています。これがまたかっこいいんですよね^^
ちなみにこちらはホワイトの実機。
残念ながらホワイトのみ、天面のヘアライン加工はされておりません。
まだ未発売の他の色の様子(モックですが)は、下記blogエントリーにて紹介しておりますので、そちらのほうでご確認下さい^^
【関連blogエントリー】
[13.03.13 当店blogエントリー]
・サイバーショット「DSC-WX300」のモックがきたので、「DSC-WX200」「DSC-HX30V」と比較してみた
モックでは再現されていなかった、側面のストラップホールは当たり前ですが実機にはしっかりありましたw
WXシリーズは基本スタンダードモデルですので、質感へのこだわりはあまりないのですが、このモデルに限っては別。「プラッチッキー」を感じさせないボディの作りに脱帽ですね。「Xperia Z」ではなですが、ボディの質感へのこだわりはかなりのものです。
コントロールダイヤルやシャッターボタンももスピン加工されており、質感アップに一役買っています。
ちなみにこのコントロールダイヤル、「SCN(シーンモード)」と「3D(3D撮影)」の間に少しの間がありますが、ダイヤルは1周回転するように出来ていますのでご安心を。モックを触っていたとき、「まさかくるくる回せないのでは?」なんて余計な心配をしていたので、一応ご報告しておきますね^^
更になんの役にも立たない技ですが、この何にも無い部分を選択した状態で本体の電源を入れると、何故か「Pモード」で起動します。だから何って・・・ただそれだけの情報ですw
こちらもモックでは確認できなかった、底面のバッテリー格納部。
三脚穴・マイクロHDMI端子・メモリーカードスロット・バッテリー格納部があります。作り的には他のサイバーショットと同様ですね。
ホワイトモデルとの比較。
ヘアライン加工がないとは言え、ホワイトモデルもWXシリーズとは思えない質感です。
鏡胴はモデルによって色が違うようです。ブラックは統一感があって良いですね。
左が広角撮影時、右が望遠撮影時。
20倍ズームにしてもレンズがめちゃくちゃ出るわけではないようです。
他の20倍ズーム搭載機と比較してみるのも面白そうなので、その様子は別エントリーで紹介したいと思います。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
どうしても世界最小・最軽量って文字に目がいきがちなWX300ですが、WXシリーズとは思えない質感の良さは特筆ものです。私が愛用している「DSC-HX30V」と比較しても、質感だけならWX300の方が良いような気がします。
購入を検討されている方は、是非1度手に取ってみて下さい。いい感じの重量感、高品質なボディに欲しくなること間違いなしです。
以上、開梱の様子でした。
【ソニーストア】デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-WX300」のご案内はこちらからどうぞ
カメラをキズや汚れから守り、スタイリッシュに持ち歩ける専用ケース。高級感のあるレザー調のスタイリッシュなデザインが特徴ですね。ケースを装着したまま素早く撮影することも出来ます。
【ソニーストア】ジャケットケース「LCJ-WD」のご案内はこちらからどうぞ
いざという時のための予備バッテリー。
動画撮影もする方なら絶対に購入すべきアクセサリーですね。
【ソニーストア】リチャージャブルバッテリーパック「NP-BX1」のご案内はこちらからどうぞ
効率よく充電するならこのアクセサリーキットがオススメ。セットで購入すると金銭的にもかなりオトクです^^
【ソニーストア】アクセサリーキット「ACC-TRBX」のご案内はこちらからどうぞ
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[12.08.12 当店blogエントリー]
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[12.08.04 当店blogエントリー]
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開梱して思ったこのカメラのキーワードは「質感」でした。
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-WX300」
ソニーストア販売価格:32,981円(税込)
ソニーポイント:1,650ポイント
カラーバリエーション:ブラック/ホワイト/ゴールド/ブルー/レッド
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【ソニーストア購入特典】
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本体パッケージ。
光学20倍ズーム搭載機とは思えないくらい小さなパッケージです。他のWXシリーズとほぼ同じ大きさですね。
本題同梱資料。
特に変わった物はありませんね。
最近のサイバーショット全般に言えることですが、今まで付属していた画像管理ソフト「PlayMemoriesHome」が入っているCDは同梱されておりません。本体の内蔵メモリーにも入っていませんので、購入後、ネット経由でダウンロードして頂く必要があります。サイバーショット購入予定の方はご注意下さい。
本体同梱の付属品、ACアダプター、マイクロUSBコード、バッテリーです。
予備バッテリーを購入予定の方は、バッテリーとチャージャーがセットになったアクセサリーキット「ACC-TRBX」がオススメです。
アクセサリーキット「ACC-TRBX」
ソニーストア販売価格:7,980円(税込)
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バッテリー単体との差額は約2,600円ですし、単体でそれぞれ購入されるより断然お買い得です。チャージャーがあれば、本体充電と同時にもう一つ充電することが出来ますし、カメラ使用中でも、もう一つのバッテリーは充電出来るなど、そのメリットは大きいです。
セットのチャージャーは、サイバーショットで使用されているほとんどのバッテリーにも対応していますので、旧機種と併用してご使用予定の方にもおススメ出来るアクセサリーです。なかなか使える子でしょ^^
WX300本体。付属のストラップの質感は従来通り。
先日頂いたモックでは、ブラックが無かったので、個人的には初お目見えとなりますが、いやはや、なかなかの質感ですね。モックとはひと味もふた味も違う質感となっています。
天面はヘアライン加工されています。これがまたかっこいいんですよね^^
ちなみにこちらはホワイトの実機。
残念ながらホワイトのみ、天面のヘアライン加工はされておりません。
まだ未発売の他の色の様子(モックですが)は、下記blogエントリーにて紹介しておりますので、そちらのほうでご確認下さい^^
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・サイバーショット「DSC-WX300」のモックがきたので、「DSC-WX200」「DSC-HX30V」と比較してみた
モックでは再現されていなかった、側面のストラップホールは当たり前ですが実機にはしっかりありましたw
WXシリーズは基本スタンダードモデルですので、質感へのこだわりはあまりないのですが、このモデルに限っては別。「プラッチッキー」を感じさせないボディの作りに脱帽ですね。「Xperia Z」ではなですが、ボディの質感へのこだわりはかなりのものです。
コントロールダイヤルやシャッターボタンももスピン加工されており、質感アップに一役買っています。
ちなみにこのコントロールダイヤル、「SCN(シーンモード)」と「3D(3D撮影)」の間に少しの間がありますが、ダイヤルは1周回転するように出来ていますのでご安心を。モックを触っていたとき、「まさかくるくる回せないのでは?」なんて余計な心配をしていたので、一応ご報告しておきますね^^
更になんの役にも立たない技ですが、この何にも無い部分を選択した状態で本体の電源を入れると、何故か「Pモード」で起動します。だから何って・・・ただそれだけの情報ですw
こちらもモックでは確認できなかった、底面のバッテリー格納部。
三脚穴・マイクロHDMI端子・メモリーカードスロット・バッテリー格納部があります。作り的には他のサイバーショットと同様ですね。
ホワイトモデルとの比較。
ヘアライン加工がないとは言え、ホワイトモデルもWXシリーズとは思えない質感です。
鏡胴はモデルによって色が違うようです。ブラックは統一感があって良いですね。
左が広角撮影時、右が望遠撮影時。
20倍ズームにしてもレンズがめちゃくちゃ出るわけではないようです。
他の20倍ズーム搭載機と比較してみるのも面白そうなので、その様子は別エントリーで紹介したいと思います。
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どうしても世界最小・最軽量って文字に目がいきがちなWX300ですが、WXシリーズとは思えない質感の良さは特筆ものです。私が愛用している「DSC-HX30V」と比較しても、質感だけならWX300の方が良いような気がします。
購入を検討されている方は、是非1度手に取ってみて下さい。いい感じの重量感、高品質なボディに欲しくなること間違いなしです。
以上、開梱の様子でした。
【ソニーストア】デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-WX300」のご案内はこちらからどうぞ
カメラをキズや汚れから守り、スタイリッシュに持ち歩ける専用ケース。高級感のあるレザー調のスタイリッシュなデザインが特徴ですね。ケースを装着したまま素早く撮影することも出来ます。
【ソニーストア】ジャケットケース「LCJ-WD」のご案内はこちらからどうぞ
いざという時のための予備バッテリー。
動画撮影もする方なら絶対に購入すべきアクセサリーですね。
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効率よく充電するならこのアクセサリーキットがオススメ。セットで購入すると金銭的にもかなりオトクです^^
【ソニーストア】アクセサリーキット「ACC-TRBX」のご案内はこちらからどうぞ
【サイバーショットレビュー関連blogエントリー】
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[13.03.07 当店blogエントリー]
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[13.01.27 当店blogエントリー]
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・コンパクト光学10倍サイバーショット「DSC-WX170」、開封レビュー
このボディーで20倍
欲しいですな
by moto_mach (2013-03-18 06:31)
moto_mach さん、こんにちは♪
でしょ?
実機を見るともっと欲しくなるかと思いますよ。
やはり広角から望遠まで撮影できるカメラがここまで小さくなると、価値はグンと上がりますね!
Wi-Fi搭載でスマホとも連携できるのもGood!!
by shige (2013-03-18 08:44)