【商品レビュー】光学50倍ズーム搭載サイバーショット「DSC-HX300」、開梱レポート
光学50倍ズーム(35mm換算で1200mm相当)で、新搭載の手ぶれ補正機構でブレにも強くなった、ネオ一眼タイプのサイバーショット「DSC-HX300」が店頭に入荷しましたので、恒例の開梱の様子をレポートしたいと思います。
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-HX300」
ソニーストア販売価格:52,980円(税込)
ソニーポイント:2,649ポイント
⇒ 商品詳細はこちら
⇒ 対応商品・アクセサリー
【プレスリリース】
光学20倍ズーム搭載で世界最小・最軽量を実現し、望遠時の手ブレ補正機能やAF速度を高めた『DSC-WX300』など、“サイバーショット”計3機種 発売
本体パッケージ。
サイバーショットとは思えないパッケージの大きさ。
ミラーレス一眼レンズキット「NEX-6L」よりも大きいのが、なんとも滑稽な感じですね。
本体同梱資料。
サイバーショットではお馴染みのセットですね。大きい本体パッケージが大きくなったからといって、映像管理ソフト「PlayMemories Home」が入っているCDが同梱されているわけではないのでご注意下さい。
映像管理ソフト「PlayMemories Home」を使いたい場合は、専用サイトよりダウンロードする必要があります。カレンダービューなど、映像管理するのにめちゃくちゃ便利なソフトですので、購入された方は、是非ダウンロードして使ってみて下さいね!
⇒ 「PlayMemories Home」の詳細についてはこちらからどうぞ
本体同梱アクセサリー。
大きい本体に見合わず、バッテリーはサイバーショット標準バッテリーになりつつある「NP-BX1」を採用。ただこの小さなバッテリーでも、310枚もの連続撮影が可能ですので、極端にバッテリー持ちが悪くなったというわけではありません。
ただ前機種では450枚の撮影が可能だったことを考えると、同じように使いたい方や動画撮影をよくされる方は、予備バッテリーを持っておいた方が良いかもしれませんね。
予備バッテリーを購入予定の方は、バッテリーとチャージャーがセットになったアクセサリーキット「ACC-TRBX」がオススメです。
アクセサリーキット「ACC-TRBX」
ソニーストア販売価格:7,980円(税込)
⇒ 商品詳細はこちら
バッテリー単体との差額は約2,600円ですし、単体でそれぞれ購入されるより断然お買い得です。
チャージャーがあれば、本体充電と同時にもう一つ充電することが出来ますし、カメラ使用中でも、もう一つのバッテリーは充電出来るなど、そのメリットは大きいです。セットのチャージャーは、サイバーショットで使用されているほとんどのバッテリーにも対応していますので、旧機種と併用してご使用予定の方にもおススメ出来るアクセサリーです。
(旧機種「DSC-HX200V」等で使用されていた「NP-FH50」には非対応となっていますのでご注意下さい)
本体付属品の「ストラップ」「レンズキャップ」。
レンズキャップはまんまα用のものっぽいですが、SONYロゴの色やレンズキャップ自体の形が微妙に違うようです。
「DSC-HX300」本体。
本体サイズはもはやサイバーショットとは思えない大きさになっています。この本体サイズを見ると、パッケージがNEXより大きいことも頷けますね。
ボタン配置もαそっくりですし、ぱっと見は一眼カメラと間違われそうですね。
レンズフィルターも装着可能ですので、やはりここは、薄型設計でケラレの心配も無い、レンズ性能を最大限に引き出すツァイスのフィルターを装着したいところですね。
MCプロテクター「VF-55MPAM」
ソニーストア販売価格:5,670円(税込)
⇒ 商品詳細はこちら
本体上面のボタン配置も、αの配置に似ていますが、コントロールダイヤルは右肩にあります(αは左肩にありますよね)。
ファインダーも付いていますので、望遠撮影時に使用することでブレを極力防ぎたいときに有効活用できますね。ただしファインダーの性能はあまりよくないので、細かなピント合わせなどは厳しそうです。
また、「アイセンサー」が搭載されていないところも注意が必要です。
ファインダーをのぞいたとしても、本体上部にある「FINDER/LCD」ボタンで切替をしない限り、ファインダーの電源がONになることはありません。前機種には搭載されていただけに、少し残念な仕様となっています。
レンズ先端には「マニュアルリング」があり、このリングを回すことでズームまたはフォーカス操作が可能となります(レンズ横のスイッチを切り換えることで操作の選択をします)。ズーム時の微調整を行うときなどは、ズームレバーより細かな操作ができます。
本体左側には、充電などに使用するマルチ端子入力と、HDMI出力端子が配置。
サイバーショットの新インターフェースであるマルチ端子に対応していますので、リモコン三脚やリモートコマンダーなんかにも対応しています。
リモコン三脚「VCT-VPR1」
ソニーストア販売価格:9,480円(税込)
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リモートコマンダー「RM-VPR1」
ソニーストア販売価格:6,180円(税込)
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ファインダー横には、視度調整リングを装備。
ピントは合っているのにファインダー上ではボケて見えるようなときは、こちらのリングをくるくる回して視度を調整することが出来ます。
背面液晶は可動式となっています。
見ての通り可動範囲も結構広いので、ローアングル・ハイアングル撮影が楽に行う事が出来ます。
広角24mmの時と、望遠1200mmの時のレンズの出っ張り具合の比較。
さすがに1200mmともなると、本体と同じくらいの大きさのレンズがニョキニョキと生えてきます^^
レンズ上面には35mm判換算の焦点距離の数値が刻んであるので、目安に使うのにも良いかも。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
あまりにも大きなサイバーショットですので、実際どのくらい大きいのか、サイバーショット・αと並べて撮影してみました。
まずは「DSC-WX300」との比較。
通常のコンパクトカメラだとここまで大きさに違いがあります。
同じサイバーショットとは思えない大きさの違いですね^^;
α37レンズキットとの比較。
本体のみのサイズを比べると、なんとαよりHX300の方が大きいんですよね。
サイバーショットがαより大きいって、ちょっと驚きです。
α65レンズキットとの比較。
ほぼ同等の大きさですね。どうです?HX300の大きさが大体想像できたのではないでしょうか?
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
以上、簡単な開梱レポートでした。
想像以上の大きさに少し度肝を抜かれましたが、それ以上に1200mm50倍ズームの世界観が驚きです。めちゃくちゃ遠くにある物までマクロ撮影したかのような大きさで撮影できるのですから・・・。
この世界観を体験されたい方は、是非店頭までお越し下さい。
まずその本体の大きさに驚き、ズームのすごさに驚く事請けあいですw
ソニーストアでも既に購入頂けるようになっており、今なら当日出荷が可能です。アクセサリーと同時購入することでソニーポイントが付加されるキャンペーンも実施中ですので、購入予定の方は是非ご利用下さい。
おすすめは、先程も紹介させて頂いたアクセサリーキット「ACC-TRBX」。
アクセサリーキット「ACC-TRBX」
ソニーストア販売価格:7,980円(税込)
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またソニーストアメンバーの方なら、クーポンを使用すれば更に5%OFFで購入可能です(更にソニーカード決済でご請求時3%OFF)。ぜひご活用ください。
まだソニーストアメンバーで無い方でもご安心下さい。「新規ご登録キャンペーン」を活用することで、5%OFFでご購入頂く事が出来ます。期限は20日までとなっていますので、購入予定の方はお早めに^^詳しくは下記blogエントリーをご参照ください。
⇒ ストアメンバーメール「新規ご登録キャンペーン」のお知らせ
あ、モニターキャンペーンに登録されて惜しくも落選された方は、お手元に「長期保証<3年>ワイド 無料クーポン」が付加されていると思いますので、忘れずに使って下さいね!
【ソニーストア】デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-HX300」のご案内はこちらからどうぞ
カメラをキズや汚れからしっかりとガードしたいかたは専用ジャケットケース「LCJ-HL」がオススメ。撮影に便利なハンドストラップも付属している割に、3,981円と意外と安い価格付けなのが特徴です。
【ソニーストア】ジャケットケース「LCJ-HL」のご案内はこちらからどうぞ
【サイバーショットレビュー関連blogエントリー】
[13.03.18 当店blogエントリー]
・【商品レビュー】サイバーショット「DSC-WX300」のズーム機能を試してみよう
[13.03.16 当店blogエントリー]
・コンパクトスリムなのに20倍ズーム搭載、サイバーショット「DSC-WX300」開梱レビュー
[13.03.13 当店blogエントリー]
・サイバーショット「DSC-WX300」のモックがきたので、「DSC-WX200」「DSC-HX30V」と比較してみた
[13.01.27 当店blogエントリー]
・Wi-Fi機能サイバーショット「DSC-WX200」レビュー、スマートフォンを使ってリモート撮影をしてみる
[13.01.24 当店blogエントリー]
・Wi-Fi機能を搭載した薄型光学10倍ズーム搭載モデル「DSC-WX200」、開梱レビュー
[12.08.12 当店blogエントリー]
・3.0型ワイド液晶になった「DSC-WX170」のちょい技 - 撮影時の全画面表示の仕方 -
[12.08.04 当店blogエントリー]
・コンパクト光学10倍サイバーショット「DSC-WX170」、開封レビュー
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-HX300」
ソニーストア販売価格:52,980円(税込)
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大きい本体に見合わず、バッテリーはサイバーショット標準バッテリーになりつつある「NP-BX1」を採用。ただこの小さなバッテリーでも、310枚もの連続撮影が可能ですので、極端にバッテリー持ちが悪くなったというわけではありません。
ただ前機種では450枚の撮影が可能だったことを考えると、同じように使いたい方や動画撮影をよくされる方は、予備バッテリーを持っておいた方が良いかもしれませんね。
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バッテリー単体との差額は約2,600円ですし、単体でそれぞれ購入されるより断然お買い得です。
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(旧機種「DSC-HX200V」等で使用されていた「NP-FH50」には非対応となっていますのでご注意下さい)
本体付属品の「ストラップ」「レンズキャップ」。
レンズキャップはまんまα用のものっぽいですが、SONYロゴの色やレンズキャップ自体の形が微妙に違うようです。
「DSC-HX300」本体。
本体サイズはもはやサイバーショットとは思えない大きさになっています。この本体サイズを見ると、パッケージがNEXより大きいことも頷けますね。
ボタン配置もαそっくりですし、ぱっと見は一眼カメラと間違われそうですね。
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ソニーストア販売価格:5,670円(税込)
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ソニーストア販売価格:6,180円(税込)
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ファインダー横には、視度調整リングを装備。
ピントは合っているのにファインダー上ではボケて見えるようなときは、こちらのリングをくるくる回して視度を調整することが出来ます。
背面液晶は可動式となっています。
見ての通り可動範囲も結構広いので、ローアングル・ハイアングル撮影が楽に行う事が出来ます。
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あまりにも大きなサイバーショットですので、実際どのくらい大きいのか、サイバーショット・αと並べて撮影してみました。
まずは「DSC-WX300」との比較。
通常のコンパクトカメラだとここまで大きさに違いがあります。
同じサイバーショットとは思えない大きさの違いですね^^;
α37レンズキットとの比較。
本体のみのサイズを比べると、なんとαよりHX300の方が大きいんですよね。
サイバーショットがαより大きいって、ちょっと驚きです。
α65レンズキットとの比較。
ほぼ同等の大きさですね。どうです?HX300の大きさが大体想像できたのではないでしょうか?
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以上、簡単な開梱レポートでした。
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