【商品レビュー】2つのスタイルで簡単に充電ができる、Xperia Tablet Z用クレードル『SGPDS5』：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

電子書籍リーダー“Reader”『PRS.. ｜本体価格のプライスダウン、キャンペーン増.. ブログトップ

【商品レビュー】2つのスタイルで簡単に充電ができる、Xperia Tablet Z用クレードル『SGPDS5』 [編集]

ようやく発売になった、防水・防塵性能と高いデザイン性を両立した『Xperia Tablet Z』Wi-Fiモデル。

今回は本体と同時購入した、Xperia Tablet Z用クレードル『SGPDS5』のレポートです。

　Xperia Tablet Z専用クレードル「SGPDS5」
　　ソニーストア販売価格：3,980円（税込）
　　ソニーポイント：398ポイント
　　　⇒　商品詳細はこちら

　【ソニーストア購入特典】
　　

【Xperia Tablet Z関連レビュー blogエントリー】
　[13.04.17 当店blogエントリー]
　・【商品レビュー】貼りやすく工夫された、Xperia Tablet Z用液晶保護シート『SGPFLS4』
　[13.04.15 当店blogエントリー]
　・【商品レビュー】Xperia Tablet Z、開梱レビュー
　[13.04.09 当店blogエントリー]
　・【商品レビュー】『Xperia Tablet Z』を車でも活用できる車載ホルダーを買ってみた

本体パッケージと同梱資料。
そんなにややこしい構造を持たないクレードルですけど、『Xperia Tablet Z』用アクセサリーの中で唯一、保証書が同梱されています。

クレードル本体。
ドコモから発売されているLTE版では、クレードルが付属しているようですが、ソニーストアから発売されたWi-Fi版では別売となっています。

構造的には単純なクレードルで、接続できるのは充電用の「マイクロUSB端子」のみ。画面出力用のHDMI端子などは搭載されていません。

ちなみに『Xperia Tablet Z』本体に搭載されている「マイクロUSB端子」は「HML端子」も兼ねているので、MHLケーブルを使うことで液晶テレビなどの大画面ディスプレイに画面を出力したり充電することが出来ますが、クレードルに搭載されているのはただの「マイクロUSB端子」ですので、HMLケーブルを接続しても充電すら出来ない有様。

別売のクレードルにするなら、MHLには対応して欲しいところでしたね。

このクレードルの良いところは、『Xperia Tablet Z』をセットするだけで充電が出来るところ。

クレードルがないと、タブレットに内蔵されている「マイクロUSB端子」を使って充電することになるのですが、わざわざ防水用の端子カバーを外して接続しないといけません。結構面倒くさいですしなによりここを開け閉めを繰り返すことで端子カバーが痛み、防水性能に影響が出る可能性もあります。

クレードルならポン付けで充電出来ますし、「マイクロUSB端子」ようのカバーを開閉することもないので、できればクレードルを使って充電したいところですね。

ドコモ版ではできない、微妙な角度調整もできるようになっています。
Bluetoothキーボードなどを使えば、ミニパソコンのような使い方も出来そうですね。

ちなみに純正のキャリングカバーを付けたままでも装着が可能です。

－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・

以上、クレードル『SGPDS5』のレポートでした。

質感もよく、ポン付けで充電出来る快適さはいいですね。
ドコモ版に付属するクレードルと違って角度調整が出来るのもGood！

『Xperia Tablet Z』とセットで購入するとしあわせになれそうなアクセサリー。MHLに対応すれば尚よかったのですが・・・^^;

＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊

本体にマッチするスタイリッシュなデザインな『Xperia Tablet Z』専用クレードル。

角度調整も可能で、純正のキャリングカバーを付けたままでも充電可能なのが特徴。

　【ソニーストア】Xperia Tablet Z専用クレードル「SGPDS5」のご案内はこちらからどうぞ

＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊

薄くて軽い、スタイリッシュな10.1型の大画面タブレット。

フルHDをしのぐ解像度もさることながら、様々な機器と連携することで、より楽しみが広がります。防水・防塵仕様ですので使う場所を選ばないのも良いですよね！