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【商品レビュー】『Xperia Tablet Z』の本体周りをじっくり観察してみよう

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とりあえず購入したアクセサリーの一通りの紹介は終わったので、ようやく『Xperia Tablet Z』本体をじっくり観察していこうと思います。

ついでにSONYから発売されたタブレット旧機種との比較なども一緒に見ていきましょう。


 タブレットデバイス「Xperia Tablet Z」16GBモデル

  ソニーストア販売価格:52,800円(税込)
 タブレットデバイス「Xperia Tablet Z」32GBモデル
  ソニーストア販売価格:59,800円(税込)
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『Xperia Tablet Z』本体。
下にあるのが先日紹介させて頂いたキャリングカバー『SGPCV5』。

前までは『Sony Tablet』を持ち歩いていたのですが、その時に比べて持ち運び時の存在感が全然違いますね。より薄く、より軽くなっていることはもちろん承知していましたが、実際に持ち運ぶことでここまで違うのかと感心してます。

ではまず本体周りを見ていきましょう。

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タブレット上部には「フロントカメラ」と「照度センサー」、ちょっと見えにくいですが「赤外線ポート」が配置されています。

フロントカメラも約220万画素“Exmor R for mobile”を搭載しているので、そこそこ綺麗に撮影することが出来ます。

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左サイド上面には「ヘッドホン端子」と「電源ボタン」「ボリュームキー」が配置されています。

キャリングカバー『SGPCV5』を装着していると、「ヘッドホン端子」を開けるのに結構苦労しますので、音楽を聴く際に「ヘッドホン端子」を使うことが多い方は、キャリングカバーとの併用は注意が必要かもしれません。

「電源ボタン」はスマートフォン『Xperia Z』と同じ形状で、電源ボタンにしては大きく作られているので非常に押しやすいのがいいですね。

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左右タブレット下部には、スピーカーが左右2つ、計4つ搭載されています。
スピーカーの上に配置されているのは「充電端子」で、クレードル『SGPDS5』で充電する際に使用します。

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タブレット左下部には、「microUSB接続端子」が配置されています。

「microUSB接続端子」は、充電用に使う以外にも、MHLにも対応しているので、MHL変換アダプターを使うことで、液晶テレビと接続し大画面でコンテンツを楽しむといったことも可能です。

MHLに関しては、『Xperia Z』で検証済みですが、『Xperia Tablet Z』でも同じように接続可能かどうか、今度検証してみます。

【関連blogエントリー】
 [13.04.12 当店blogエントリー]
 ・【商品レビュー】『Xperia Z』の画面をMHL変換ケーブル経由で出力!

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タブレット右下部には、「microSDカードスロット」が搭載されています。
見えにくいですが、すぐ横にはドコモ版にある「SIMカードスロット」が見えますね(ダミーカード的なものが刺さっていますが)。

『Xperia Tablet Z』で残念に思っていることの1つが、「SDカードスロット」ではなく、「microSDカードスロット」を搭載している点。

『α99』や『α77』、『NEX-7』やサイバーショットなど多くのカメラは、現在SDカードスロットを搭載しています。なので、撮影した写真をタブレットで確認する際に、「SDカードスロット」を搭載していた方が、絶対しっくりいくんですよね。写真ビュアとして活用しようと考えている方は、少なくとも当店では結構いらっしゃったので、この仕様が本当に残念なわけです。

アダプター経由でmicroSDを使うという手もあるにはあるのですが・・・。

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タブレット裏面。
スマートフォン『Xperia Z』では、非常に美しい強化ガラスを用いていましたが、『Xperia Tablet Z』では軽量で強度があるグラスファイバーとなっています。

個人的には『Xperia Z』の方が好きですが、より軽量に持ち運べることを重視した結果ということでしょうか。指紋も付きにくいのもいいですね。

キャリングカバーを装着すると全く見えない部分ですので、どんな素材を使っていようが特に気にするところでは無いかもしれませんね。

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背面上部には「リアカメラ」が配置されています。

こちらは有効約810万画素のソニー製裏面照射型CMOSセンサー搭載ですので、かなり使えるカメラとなっています。開放値F2.4と明るいのも良いですよね。

とはいいつつも、個人的にタブレットでカメラを撮ることは無いかなぁ・・・。

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同じコンセプトで開発されたスマートフォン『Xperia Z』とのツーショット。よく似ています。

スマートフォン『Xperia Z』と連携することで、「Xperia Link」でテザリング機能のON/OFFが簡単にできるので非常に便利。タブレットの大画面でどこでもインターネットに接続することが出来ます。

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ソニー製タブレット1号機『Sony Tablet S』とのツーショット。
恐ろしく分厚さが違いますね。よくいままでこの分厚いタブレットを持ち歩いていたものだと、我ながら感心します^^;

大きさ自体は『Xperia Tablet Z』のほうが大きいのですが、重量は圧倒的に軽くなっているので、長時間使っていても『Sony Tablet S』よりは疲れません。

同じSONYから発売されたタブレットですが、別物と行ってもいいくらいの差ですね。

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2代目『Xperia Tablet』。
SONYさんより丁度良いタイミングで1日お借りできたので比較してみました。

意外といってはなんですが、『Xperia Tablet S』いい機種ですね。
薄さも重量も『Xperia Tablet Z』といい勝負ですし。もちろん中身は全然違いますが、3万円から購入可能というのが非常に魅力的ですよね。

ネットを見るくらいの用途なら、この機種でも十分かもしれませんね。

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ソニーのタブレット3兄弟そろい踏み(あ、Pシリーズがないか^^;)。

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本体の軽量感と薄さは相当なもので、タブレットを持ち歩くのがここまで苦にならないとは思いもよりませんでした。『Sony Tablet S』は持ち歩くのが億劫になっていましたが、この機種に関してはその心配はありませんね。

防水仕様ですので、お風呂でnasne(ナスネ)で録り溜めた動画を消化できるので、最近はすっかり長風呂になってしまいました^^

てことで、次回はnasne(ナスネ)との連携について見ていきたいと思います。

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薄くて軽い、スタイリッシュな10.1型の大画面タブレット。

フルHDをしのぐ解像度もさることながら、様々な機器と連携することで、より楽しみが広がります。防水・防塵仕様ですので使う場所を選ばないのも良いですよね!


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 ※ ホワイトのみ【当日出荷】可能で、他のモデルは5月以降の出荷となります

【関連blogエントリー】
 [13.04.15 当店blogエントリー]
 ・【商品レビュー】Xperia Tablet Z、開梱レビュー
 [13.04.09 当店blogエントリー]
 ・【商品レビュー】『Xperia Tablet Z』を車でも活用できる車載ホルダーを買ってみた
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 ・最強タブレット「Xperia Tablet Z」Wi-Fiモデル、ソニーストアにてオーダー受付開始!
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本革採用の高級感あるキャリングカバー。
カバーの開閉で画面の自動ON/OFFが可能。


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 ※ 現在ソニーストアではオーダー頂く事は出来ません

【関連blogエントリー】
 [13.04.21 当店blogエントリー]
 ・【商品レビュー】カバーの開閉で液晶のON/OFFの切替可能な、Xperia Tablet Z用キャリングカバー『SGPCV5』

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本体にマッチするスタイリッシュなデザインな『Xperia Tablet Z』専用クレードル。

角度調整も可能で、純正のキャリングカバーを付けたままでも充電可能なのが特徴。


 【ソニーストア】Xperia Tablet Z専用クレードル「SGPDS5」のご案内はこちらからどうぞ


【関連blogエントリー】
 [13.04.18 当店blogエントリー]
 ・【商品レビュー】2つのスタイルで簡単に充電ができる、Xperia Tablet Z用クレードル『SGPDS5』

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表面の汚れ防止加工つき、視認性の確保と映り込み防止を両立した液晶保護シート。

装着しやすいように工夫されているので、保護シートを貼るのが苦手な方でも比較的簡単に貼ることが出来ます。


 【ソニーストア】Xperia Tablet Z専用液晶保護シート「SGPFLS4」のご案内はこちらからどうぞ


【関連レビュー blogエントリー】
 [13.04.17 当店blogエントリー]
 ・【商品レビュー】貼りやすく工夫された、Xperia Tablet Z用液晶保護シート『SGPFLS4』

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キャリングカバーがどうしてもすぐに欲しい方は、amazonなら在庫があるようです。ホワイトがやけに安いのは人気が無いから??


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