【ストアレポート】30倍ズーム搭載のサイバーショット「DSC-HX50V」を見てきました！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【ストアレポート】30倍ズーム搭載のサイバーショット「DSC-HX50V」を見てきました！ [編集]

いよいよ今週末発売予定の光学30倍ズーム搭載のサイバーショット『DSC-HX50V』。

『VAIO Fit』の実機を確認するため、本日、ソニーストア大阪にお邪魔したのですが、ずっと気になっていたサイバーショット『DSC-HX50V』が予想以上にいいカメラでしたので、HX50Vのストアレポートを先に記載させて頂きます。

『VAIO Fit』のストアレポートはもう少しお待ち下さい^^;

※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。

　デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-HX50V」
　　ソニーストア販売価格：42,980円（税込）
　　ソニーポイント：2,149ポイント
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【プレスリリース】
光学30倍ズーム搭載で世界最小・最軽量を実現した“サイバーショット”発売

発売直前になったようやくその実機を拝むことが出来ました。
私の愛機である現行機『DSC-HX30V』とそれほど変わらないくらいの大きさにまとまっています。

この大きさなら全然許容範囲内ですね。

ボディーカラーは、「ブラック」「チタンシルバー」の2色展開。

「チタンシルバー」いい色ですね。
シルバーと言いつつもどちらかというと「シャンパンゴールド」寄りの色ですね。

本体上部右側。
いつものサイバーショットには搭載されていない、［露出補正ダイヤル］を搭載。

「絞り優先」や「マニュアル」などのモードで、被写体から目を離すことなく、明るさの調整が可能になりました。

液晶面のボタンの配置は、[CUSTOM]ボタンが本体上面から再生ボタン横に配置された以外は、現行機HX30Vと同じですね。[MOVIE]ボタンが若干奥まって誤動作しにくくなっているようです。

中央には拡張性を高める[マルチインターフェースシュー]、左側にはポップアップ式のフラッシュが配置されています。

ポップアップした状態。
『NEX-6』などと同じ構造となっているので、~~角度の調整を手動で行うことが可能です。~~

記載が間違っておりました。角度調整は出来ません。申し訳ございません。

注意が必要なのは、フラッシュを使う際はオートモード・マニュアルモード問わず必ずフラッシュをポップアップさせた状態にする必要があります。

現行機『DSC-HX30V』の場合、オートモードなら必要なときだけニョキっとフラッシュが現れ、必要なくなった場合シュッと本体に格納するといった動作を自動でしてくれますが、本機はフラッシュが必要と感じたときは、フラッシュを自分でポップアップする必要があります。

このあたりは少し注意が必要ですね。

本体右サイドは[マルチ入力端子][ストラップホール]があるのは、最近発売されたサイバーショット同じ。充電などもこの[マルチ入力端子]から行います。

本体左サイドには入力端子などは一切ありません。

本体底面には、バッテリー/メモリーカードカバーとHDMI端子、三脚穴が見えますね。

10_1

現行機『DSC-HX30V』のように被写体にぴったりとくっつけるくらい寄れて撮影できるわけではないですが、そこそこ被写体に近い状態でピントを合わせる事が出来ます。

またWX系のように、少しズームアップするだけで、近くのものにまったくピントが合わないということもありませんでした。この辺は実機が来たときに改めて実験したいと思います。

最後にこの機種の大きな目玉機能と言える[マルチインターフェースシュー]について。

α用のフラッシュや、ハンディカム用の音声マイク、ライトなどが装着可能ですが、今回はソニーストアさんにお願いして、電子ファインダーを付けさせて頂きました。

装着してみました。
「チタンシルバー」だと少し浮いてしまいますが、ブラックボディにはよく似合いそうですね。NEX用の後付け電子ファインダーと違い、シューにしっかりと装着出来ますので、取扱に気をつけるといったことはあまりないかもしれませんね。

上90度まで角度調節が可能ですので、アングルファインダーとしても利用頂くことが可能です。

アイセンサー搭載ですので、ビューファインダー表示と液晶画面表示を自動で切り換える事が出来ます。

サイバーショットに電子ファインダーの組み合わせって、少し新鮮みがありますね。実際のぞいてみると、視野率約100％、高精細約235万ドットの電子ビューファインダーだけあって、αの電子ファインダー並みに高精細な映像で撮影することが出来ます。直射日光下の撮影に大きな助けになることは間違いないでしょうね。

ただ現在発売されている装着可能なファインダーは、フルサイズサイバーショット『DSC-RX1』用に用意された高精細な電子ビューファインダー『FDA-EV1MK』のみ。

　電子ビューファインダーキット「FDA-EV1MK」
　　ソニーストア販売価格：39,800円（税込）
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お値段が本機とほぼ同じくらいですので、おいそれと購入出来るものではないですね。

RX1ユーザーの方なら併用できるので手が出しやすいですが、ファインダーのためにこの出費は少し考えてしまいますので、できればもう少し安価なファインダーを出して欲しいところです。

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以上、簡単なストアレポートでした。

心配していたボディの肥大化も全然問題ないレベルで、ほんの少し現行機HX30Vより大きくなっている程度。

このサイズで30倍ズームを搭載しているのですから驚異的ですよね。しかも1mm広角寄りになっている点もポイント高いです！10分ほどしか触る時間が無かったのですが、これはヤバイです。かなり欲しくなってしまいました^^;

もうちょっと突っ込んだレビューについては、展示機到着後にお伝えしたいと思います。

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世界最小・最軽量の光学30倍ズーム搭載のサイバーショット。

「マルチインターフェースシュー」搭載ですので、様々なアクセサリーを装着することで、表現の幅を飛躍的に広げることが可能。

こだわりの撮影に応える、本格コンパクトカメラ。