VAIO | red edition ソニーストア店頭レポート - VAIO Pro 11 -
目の覚めるような印象と圧倒的な存在感。塗装をていねいに重ねることで実現した光沢。 所有することの喜びや、こだわりから、たどりついた奇跡の色。 あなたの、創造力や挑戦、このVAIOでできることすべてをサポートする、特別に仕立てた専用のサービスと共に。 新しいモノを生み出す情熱や、好奇心、体験の始まり。スペックでは語れない特別なVAIO
特設サイトでは「red Edition」のことをこう説明しています。
カーボンやアルミニウムなど、それぞれの素材の特性にあわせて塗装をていねいに重ね、素材によっては手作業で幾度も磨き上げることで、震えるほどに喜びを感じさせる上質なボディに仕上がっているとか。
※ カーボンは5層構造にもなる特別塗装
ここまで言われたら、実際この目で確認しないわけにはいきますまい!ってことで、ソニーストア大阪さんにお邪魔して、実機を確認させて頂きました。
まず第一弾として『VAIO Pro 11』のご紹介。
ファーストインプレッションと共にお伝えさせて頂きます。
【VAIO Pro 11】
VAIO Pro 11 2013年夏モデル「SVP1121A1J」
ソニーストア販売価格: 128,800円(税込)~
カラーバリエーション:ブラック・シルバー
⇒ 商品詳細はこちら
VAIO Pro 11 | red edition「SVP1321A1J」
ソニーストア販売価格: 185,000円(税込)~
⇒ 商品詳細はこちら
※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。
『VAIO Pro 11』
まずは11.6型ワイド フルHD液晶、11時間のバッテリーを搭載しながら870gと超軽量のモバイルVAIO『VAIO Pro 11』。
まずは天板。
残念ながら写真では、その美しさは再現できていませんが、見た瞬間「おぉ!」と唸ってしまうほど衝撃的にツボの色。こりゃいいね。
愛機「VAIO Z1」のグロッシープレミアムカーボン↑のような艶やかなボディーがたまりません。
本体右側には、奥から「HDMI入力端子」「USB3.0 × 2」「ヘッドホン端子」、左側には「電源入力端子」を搭載。
普通のパソコンにある「LAN端子」や「VGA端子」はありません。
本体前面には、SDカードスロットを装備。
本体底面といっていい位置に設置されているので、SDカードの出し入れに少し苦労しそうです。
SDカードスロットの蓋もしっかりredに塗装されているあたりは、こだわりってところですよね^^
断面を六角形状にした「Hexa-shell(ヘキサシェル)」デザイン。
底面・・・なのですが、VAIOロゴがあるので天板側に見え無いことも無いです^^;
底面中央には、シートバッテリー用の接続端子がありますが、こちらは蓋だけで無く、端子内もしっかりred塗装されております。
ちなみにシートバッテリーを付けるとこんな感じ。
せっかくの「red edition」が残念なことになってしまいます^^;
シートバッテリーを装着することで、普段は地に設置するはずの天面が宙に浮いてしまいますので、タッチ操作での安定性は若干落ちます。
シートバッテリー装着した状態時に背面から見た図。
普通に使っている状態では、シートバッテリーは全然目立ちませんので、「red edition」のデザイン性を損ねるということは無いかと思います。
シートバッテリーを装着することでバッテリー駆動時間が2倍の23時間まで延びますので、ほぼ一日使用できる計算になります。
モバイラーにとって、「バッテリー or デザイン/軽量ボディ」どちらを取るか、非常に悩ましいところですね。
シートバッテリー「VGP-BPSE38」
ソニーストア販売価格:9,980円(税込)
⇒ 商品詳細はこちら
本体キーボードイタイのボタンは、「電源ボタン」と「ASSISTボタン」の2種類のみ。すっきりしていて好印象です。
パームレスト左には「VAIO」のプリント(刻印では無く)、右側にはインテルとUltrabookのシール。
製品版にもここにシールがあるかは分かりませんが、せっかくの「red Edition」のデザインが台無しになるので、出来れば見えないところに貼って頂きたいところ。
「VAIO Duo 11」は実に目立たないところに貼ってくれていました^^
大容量のボックススピーカーを搭載、勿論「red edition」は、同色の赤で統一。
「ClearAudio+」や内蔵スピーカーの音圧を強める「xLOUD」などのソニー独自の高音質技術を採用することで、モバイルPCとは思えないほどのサウンドを実現しています。
以上、「red edition」のご紹介でした。
この写真ではちょっと分からないかもしれませんが、実際見るとめちゃくちゃテンション上がるくらい特別感があり欲しくなります。
ついでといっては何ですが、最後に通常モデルも撮影してきましたので、購入時のご参考にして下さい。
ブラック(タッチ非搭載)
シルバー(タッチ搭載)
非タッチパネルモデルが宙に浮いている状態で展示されている理由は、沢山の方にその軽さを体験頂きたいという思いからだそうです。なるほど、この展示の仕方、勉強になります^^
しかし軽い!圧倒的に軽い!
隣にあるタッチモデルとの差は100gですが、持ってみても実感できるほどの軽さ。
この軽量ボディに11時間のスタミナバッテリーですので、モバイラーにはたまらないパソコンですよね。
本体カラーを見る限り、個人的に1番気に入ったカラーリングはダントツで「red edition」。価格差も結構ありますがそれを鑑みても、このカラーの所有することの喜びは相当なもの。オススメです。
但し「red edition」はタッチパネル搭載モデルしか無いため、より軽量なタッチパネル非搭載モデルをご希望の方はブラック一択となります。
タッチパネル非搭載モデルは写真を見ても分かるとおり、他のカラーリングとはボディの素材が違います。
また液晶も光沢感の無い「ノングレア液晶」となりますので、購入予定の方は可能であれば、購入前に実機での確認をお勧めします。
以上、「VAIO Pro 11」のストア店頭レポートでした。
ソニーストアの方と少しお話をさせて頂いたのですが、圧倒的に売れているのが「VAIO Pro 11」とのこと。
VAIO夏モデル第二弾が発表された時は、「Pro 11」ははっきりいって眼中に無かったのですが、実機を見るとその魅力がジワリジワリと私の脳を侵食していきます。
ストアの方もおっしゃっていましたが、『VAIO type P』『VAIO type X』からの買い換えの方を考えている方がやはり多いらしく、人気は「Pro11/13」に集中しているそうです。
なるほど、これでうようやく「VAIO P/X」難民の方は救われたということですね^^;
次回は「VAIO Pro 13」のストア店頭レポートをお送りしたいと思います。
液晶の色彩再現力や先進の高性能スペックを搭載した軽くて薄いスタイリッシュなUltrabook。
圧倒的な軽さは特筆ものです。
【ソニーストア】VAIO Pro 13/11 2013年夏モデルのご案内はこちらからどうぞ
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目の覚めるような印象と圧倒的な存在感。
所有することの喜びや、こだわりから、たどりついた奇跡の色。
特別に仕立てた専用のサービスと共に、新しいモノを生み出す情熱や、好奇心、体験の始まり。
スペックでは語れない特別なVAIOが今ここに。
【ソニーストア】「VAIO | red edition」のご案内はこちらからどうぞ
『VAIO Pro 13/11』専用の外付けバッテリー。
装着することで丸一日のバッテリー駆動を実現。
装着したまま使用しても快適なタイピングを邪魔しません。
【ソニーストア】シートバッテリー「VGP-BPSE38」のご案内はこちらからどうぞ
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