VAIO | red edition ソニーストア店頭レポート - VAIO Duo 13 -
VAIO | red edition ソニーストア店頭レポート第二弾。
前回は『VAIO Pro 11』を取り上げましたが、今回は『VAIO Duo 13』のご紹介。
ファーストインプレッションと共にお伝えさせて頂きます。
【関連blogエントリー】
[13.06.18 当店blogエントリー]
・VAIO | red edition ソニーストア店頭レポート - VAIO Pro 11 -
VAIO Duo 13 2013年夏モデル「SVD1321A1J」
ソニーストア販売価格: 152,800円(税込)~
カラーバリエーション:ブラック・ホワイト
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VAIO Duo 13 | red edition 2013年夏モデル「SVD1321A1J」
ソニーストア販売価格: 225,800円(税込)~
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※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。
『VAIO Duo 13』
13.3型ワイド フルHD液晶、18時間の超ロングバッテリーを搭載しながら、『VAIO Duo 11』と、サイズ・重量共にほぼ同じという、マジックのようなことをさらりとやりのけた『VAIO Duo 13』。
「red edition」は赤と黒のツートンカラーとなります。なかなか引き締まったカラーリングで、私の好みでもあります。
キーボードもフルサイズキーボードになった関係で、かなり打鍵しやすくなった印象です。打鍵ミスも無かったですし。
ただキーストロークはProシリーズのように深くないので、キーボード打鍵にこだわる方はProシリーズの方が良いかもしれませんね。
VAIOロゴが立体的で、ダイヤモンドカットのようにぴかりと光ってなかなかの存在感。
Duo11ユーザーの方からの要望が多かったタッチパッドも搭載。
一応マルチジェスチャータッチパッドにも対応しているようですね。
⇒ マルチジェスチャータッチパッドの詳細はこちら
本体右側は電源ボタンのみ。
左側も付属のデジタイザースタイラスペンのペン立てのみ。
ペン立てはこのように収納することも出来ます。
下にあるのはペンスタンドで、デジタイザースタイラスペンを装着することで、ペンも一緒に持ち運ぶことが出来ます。
これもDuo11ユーザーからの要望が多かった項目だそうです。
ペンスタンドは取り外すことが可能です。こういった細かい部品も、赤でしっかり統一されていますね。
Duo11では、本体側面に入出力端子が集中していましたが、Duo13では背面に全て搭載されています。
右から「電源入力」「ヘッドフォン出力」「USB3.0 コネクター」×2、「HDMI出力端子」。
本体背面左側に「メモリーカードスロット」。
Duo13ではなんと、SDカードだけで無くメモリースティックにも対応(同時使用不可)。
遂にVAIOもメモリースティック搭載モデルが無くなっていくのかと思っていたのですが、まだまだどうしてぎりぎりのところでメモステ対応VAIOが残っていました^^;
しかも「MAGIC GATE」にもしっかり対応。
まだまだメモステを見捨てたわけでは内って事ですよね?ソニーさん^^;
SONYロゴ刻印もしっかり彫り込まれております^^
センターヒンジになったことで、画面のぐらつきなど発生しないか少し心配だったのですが、触ってみた感じでは全然問題ないですね。
Duo11と同じように、しっかり液晶を固定してくれているので、快適なタッチ操作が可能です。
Duo11のヒンジ部のような触ってはいけない感は今回無いですね^^
底面はカーボン仕上げ。
見ての通り指紋が結構目立ちますね。
「NFC」はDuo11と同じように底面に配置。
底面にあると、「ワンタッチ機能」を使う時に本体を持ち上げないといけないので、結構不便だったりします。
できればPro13/11のようにタッチパッドにあると嬉しかったのですが^^;
8Mの裏面照射CMOSセンサーを搭載。
コンパクトカメラと同じようにパソコンのカメラもドンドン高画質になっていきますね。
底面下部には大容量スピーカーと「音量ボタン」「ASSISTボタン」を装備。
大容量スピーカーとクリアな音質、快適なサラウンドサウンドを実現するフルデジタルアンプ「S-Master」搭載で高音質に音楽を楽しむことが出来ます。
Duo11でも「S-Master」は搭載されていましたが少し仕様が変わっているようです。
Duo11はヘッドホン使用時にのみ「S-Master」の効果があったのに対し、Duo13ではスピーカーから出力しているときのみその恩枝に預かれるようです。
ここは好みの分かれるところではありますが、個人的にはスピーカーで音楽を楽しむことが多いですので、嬉しい仕様変更ですね。
なおDuo13ではノイズキャンセリング機能は搭載されていません。これも上記の「S-Master」の仕様変更の影響かもしれませんね。
以上、「red edition」のご紹介でした。
「ブラック×レッド」がカラーリングが素晴らしいです。このカラーリングはかなり魅力的です。
ただ、『VAIO Duo 13 | red edition』はかなり高額な価格設定ですので、非常に迷いますね。
最後に通常モデルも撮影してきましたので、購入時のご参考にして下さい。
ブラック
何故か2枚しか撮影していませんでした、すいません^^;
この角度から見るとDuo11といっても差し支えないですね^^
ホワイト
ホワイトとシルバーのツートンカラー、液晶のフチのみホワイトで後はシルバーとなります。
ブラックは2枚なのにホワイトは何故5枚も撮影しているかというと、思った以上にいい色の組み合わせで、red editionと甲乙付けがたい出来と感じたからです。
特に液晶のフチがホワイトってよくないですか?めちゃくちゃ高級感があると感じたのですが・・・私だけかな?
Duo13を触った感じでは、Duo11ユーザーの不満をしっかり拾い上げて作り込んできたパソコンという印象。
Duo11を使っていて、普段不満に思っていることの大半を改善してきているので、『VAIO Duo 11』ユーザーの方の中には、私のように悔しい思いをされている方も多いのでは無いでしょうか^^;
以上、「VAIO Duo 13 | red edition」ソニーストア店頭レポートでした。
液晶サイズが大きくなっても、本体の大きさ・重さはそのまんま。
トリルミナスディスプレイ・オプティコントラストパネル搭載で、モバイルVAIO最強の画質に加え、大容量スピーカーと「S-Master」搭載で音にもこだわる欲張りなVAIO。
18時間ものロングバッテリーを搭載するのも特筆ものです。
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NFCは背面じゃなくてタッチパッド側から使えるだろ?
ちゃんと調べろよ・・・
by おいおい (2013-06-21 23:42)
おいおいさん
Duo13もタッチパッド側から使えるんですね。
すいません、調査不足でした。
実機が来たら試してみます。
by shige (2013-06-22 12:49)