人気の手回し充電対応ラジオがさらに進化、iPhoneや太陽光充電にも対応！

大ヒット商品手回し充電・非常用ラジオが新しくなって登場！より災害時に役に立つラジオに進化しています。

ではどの辺が進化しているのか、前機種と比較しながら確認してみましょう。


　FM/AMポータブルラジオ「ICF-B88」
　　ソニーストア販売価格：7,980円（税込）
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　FM/AMポータブルラジオ「ICF-B08」
　　ソニーストア販売価格：6,980円（税込）
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まずは機能の紹介。

スマートフォン、携帯電話の充電が可能。新たにiPhoneの充電にも対応

今まで対応していたスマートフォンや携帯電話だけで無く、新たにiPhoneにも対応。前機種から要望の多かったiPhoneにようやく対応しました。

　新たにAC充電にも対応。ソーラーパネル搭載により、太陽光充電も利用可能に

『ICF-B88』のみの機能となりますが、本体付属のマイクロUSBケーブルおよび別売のUSB ACアダプターを使ってのUSB ACアダプターによる内蔵充電池の充電に対応。

約3時間の充電で、FMラジオでは約32時間、AMラジオでは約40時間聴くことが可能です。



本体上部に搭載したソーラーパネルにより、太陽光による充電も可能になりました。こちらも上位機種『ICF-B88』のみの機能。

屋外で晴天時に約1時間充電すれば、FMラジオでは約40分、AMラジオでは約60分聴くことが可能です。

　手回し充電の使いやすさが向上

非常時、不意の電池切れの際も、本体の充電用ハンドルを回して内蔵充電池に充電出来るのは前機種と同じ。

約1分間手回し充電すれば、FMラジオでは約50分、AMラジオでは約75分聴くことが可能です。

手回し部もハンドルを長くしたり、ハンドルのつまみを大きく、握りやすくしたりするなど改良が加えられ、より使いやすくなっています。

　キッチンでも使える防滴仕様（JIS IPX4相当）

水しぶきや少量の雨から本体を守る防滴仕様なので、キッチンなどの水回りや屋外でも使用できます。

　その他の特長

　■　夜間や停電時に便利なLEDスポットライトを装備
　■　周囲を明るく照らすソフトライトを装備（『ICF-B08』のみ）
　■　手に入りやすい単3形乾電池に対応
　■　ハンドストラップに取り付けられる非常用の笛を付属
　■　本体や付属品をまとめて入れられるキャリングポーチを付属



今回発表された2機種に前機種を加えて、それぞれの機能を比較してみました。購入時の参考にして下さい^^

手回しラジオ機能比較

機能	ICF-B88	ICF-B08	ICF-B03
FM	●	●	●（FMワイド対応）
AM	●	●	●
iPhone 充電対応	●	●	-
スマートフォン・携帯電話 充電対応	●	●	●
LEDスポットライト	●	●	●
ソフトライト	-	●	●
手回し充電	●	●	●
USB AC充電	●	-	-
太陽光充電	●	-	-
防滴仕様	●	●	●
大きさ	132 x 79 x 58	132 x 77 x 58	130 x 77 x 52
質量	338g（本体のみ）	329g（本体のみ）	285g（本体のみ）
電源	内蔵充電池／アルカリ乾電池（単3×2）	内蔵充電池／アルカリ乾電池（単3×2）	内蔵充電池／アルカリ乾電池（単4×2）

前機種ではFM108MHzまで受信可能なFMバンドに対応していましたが、新機種ではFM90MHzまでの対応となっています。

日本国内で使うには何の問題も無い話ですが、海外でも使うかもしれないという方は注意が必要です。

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iPhoneの充電に対応したことが一番大きなトピックでしょう。手回し充電できても、持っている機種が対応していないと全く無意味ですからね。

また上位機種では、太陽光充電やACアダプターによる充電にも対応。より災害時に強くなったイメージですね。

非常用に持っているとかなり心強い商品です。オススメですよ^^

ちなみに前機種の開梱・使用感のレビューエントリーをリンクしておきます。ご参考にどうぞ。

【関連blogエントリー】
　[12.07.09 当店blogエントリー]
　・災害時、緊急時でも安心の手回し充電対応ラジオ「ICF-B03」、開封・使用感レビュー

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