富士フイルム「X-M1（モック）」とソニー「NEX-5R（モック）」を比較してみた：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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富士フイルム「X-M1（モック）」とソニー「NEX-5R（モック）」を比較してみた [編集]

間もなく発売の富士フイルムより発売されるミラーレス一眼「X-M1」。

フジが発売する初めての小型ミラーレス一眼ですので、注目されている方もいらっしゃるのではないでしょうか？私も結構気になっていたりします。

その「X-M1」の展示台と店頭展示用のモックが店頭に届きましたので、同じ小型ミラーレス一眼であるソニーの「NEX-5R」との大きさを比較してみました。
　※ 両機種ともモックですので、実機とは違う箇所もあります。

　デジタル一眼カメラ「NEX-5R」
　　ソニーストア販売価格：67,800円（税込）～
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　富士フイルム「M-X1」ソニー「NEX-5R」の形状比較


機種名	M-X1	NEX-5R
外形寸法（幅×高さ×奥行き）	約116.9 x 66.5 x 39.0 mm	約110.8 x 58.8 x 38.9 mm
本体質量	約330g	約276g

仕様を見る限りでは、圧倒的に「NEX-5R」の方が軽量コンパクトといって良いですね。

ではモックではどうなのか、実際に比較してみましょう。

正面から比較。

プレスリリースで「X-M1」を初めて見たときは、「NEX-5R」と同じくらいの大きさなのかなぁ・・なんて感じていたのですが、比較してみると結構大きいことが分かります。

液晶面の比較。

液晶のサイズが違うように見えますが、どちらも3.0型液晶と同じサイズです。「ツインコマンドダイヤル」が使いやすそうです。

液晶面からでも大きさの違いを実感できますね。

上面の比較。

仕様上はほぼ同じ奥行きとなっていますが、「NEX-5R」はグリップ部分がグッと前に出ているだけで、最薄部比較では「NEX-5R」のほうが圧倒的に薄いのが見て取れます。

「NEX-6」と同じくモードダイヤルが搭載されていますね。

非常に簡単ではありますが、モックによる形状比較でした。

「X-E1」に比べると圧倒的に小さくなっており、その点においては大変魅力的ではありますが、大きさだけでいうと「NEX-5R」の方が小さくコンパクトにまとまっていますね。

（モックなので実機とは印象が変わるかもしれませんが）重量も小型モデルにしては少し重たいですね。結構ずっしりきます。

小型・軽量であることに魅力を感じている方は、一度店頭にて確認された方が良いかもしれませんね。

ただ質感はなかなかのもので、ここは「X-E1」の高級感を醸し出す路線をしっかり継承していますね。特に遅れて発売される「ブラウン」は、個人的に結構ツボ。いいですね^^クラシックカメラの形状が好きなカメラ女子に、非常に受けが良さそうなカメラをいえそうです。

本日よりカメラの八雲（京阪モール京橋店）では、比較に使ったモックを店頭展示しております。すこし少ないですが、パンフレットもありますので、興味のある方は是非当店までお越し下さい^^

「X-M1」の形状、質感を肌で感じて下さいね！

小型・軽量ボディに、一般的なデジタル一眼カメラと同じAPS-Cサイズの大型イメージセンサーを搭載。

美しいぼけ味、豊かな階調表現、暗所でも低ノイズでクリアな画質を実現。

高速・高精度を両立した「ファストハイブリッドAF」や「タッチパネル」も搭載し、様々なシーンの撮影も快適に行うことが可能。

初めての一眼カメラとしても、一眼カメラのサブカメラとしてもオススメなミラーレスカメラです。