【ストアレポート】レンズカメラ「DSC-QX100」を触ってきました！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【ストアレポート】レンズカメラ「DSC-QX100」を触ってきました！ [編集]

話題の商品レンズカメラ「DSC-QX」シリーズ。前回は光学10倍ズーム搭載の「DSC-QX10」のストアレポートをお送りしましたが、今回は1.0型大型センサーを搭載した上位機種「DSC-QX100」のレポートをお送りしたいと思います。

前回同様いきなりですが、まずお詫びから。

今回ご紹介する写真なのですが、実は全てクリエイティブモード「夕景」で撮影していたため、（補正はしましたが）若干オレンジがかった写真となっています。ですので申し訳ございませんが、色味はあまり参考になりませんのでそのあたりご了承下さい。

※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。

　デジタルスチルカメラ「DSC-QX100」
　　ソニーストア販売価格：54,980円（税込）
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まずは前回同様、レンズカメラ「DSC-QX100」と「DSC-QX10」2機種の比較写真。1.0型の大型センサーを搭載する「DSC-QX100」の方が大きく、「DSC-QX10」2個分くらいの大きさがあります。

1.0型大型センサーを搭載しているだけでなく、T*コーティングされたカールツァイスのレンズを採用しているのも大きな特徴。性能的には「DSC-RX100M2」と同等のカメラ性能を有しているだけあって、画質は飛び抜けていいのですが、その分「DSC-QX10」を比べると、重く大きいレンズカメラになってしまいます。

天面には、NFCと電源ボタン。穴が空いているところはマイクとなっています。

電源ボタンを押すことで、電源が入ると同時にレンズが繰り出してきます。レンズの繰り出し幅は結構大きく、約1.5倍くらいの大きさになります。

但し、広角、望遠どちらもレンズの繰り出し幅に大きな違いはありません。

左側面には、ズームレバーとシャッターボタンが配置されています。スームレバーが左サイドにあるのは、ミラーレス一眼の標準ズームレンズ「SELP1650」と同じ。ズームレバー近くにシャッターボタンがあるので、使い勝手もいいです。

高級レンズの証「ZEISS」のロゴも見えますね。写真は撮っていないですがこの部分がふととなっており、開けるとメモリースロットとUSBマイクロ端子が現れます。「DSC-QX10」は電池蓋を開けないとメモリースロットにアクセスできませんでしたが、「DSC-QX100」では、普通のデジカメのように簡単にアクセスすることが可能です。

右側面には、バッテリー残量などを表示する小さな表示パネルがあります。表示される情報はバッテリー残量と、メモリーカードが本体に挿入されていない場合のみ、写真のように未挿入の表示がされます。

この写真では少しわかりにくいですが、表示パネルの下にストラップホールもあります。

以上、レンズカメラ「DSC-QX100」のストアレポートでした。

さすがに展示初日というだけあって、平日の昼間というのにかなり賑わっていました。来店されたお客様を見ている限り、手にとってじっくり見ていたのはやはり「DSC-QX100」の方が圧倒的に多かったです。

私がお邪魔したときには、レンズカメラの展示台数自体が少なかったので、なかなか写真を撮るタイミングがなく、特に「DSC-QX100」は写真がほとんど撮れませんでした。レポート内容が薄くなってしまい申し訳ないです。

次回はXperia Z専用カメラアタッチメントケース「SPA-ACX1」についてレポートしたいと思います。