【ストアレポート】ハイレゾ対応の新型Androidウォークマン「NW-F880シリーズ」を触ってきました：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【ストアレポート】ハイレゾ対応の新型Androidウォークマン「NW-F880シリーズ」を触ってきました [編集]

CDの約3倍から7倍の豊かな情報量を持つ、ハイレゾリューション・オーディオ（以下、ハイレゾ）音源に対応した、Android OS搭載ウォークマン「NW-F880シリーズ」が、ソニーストアでの展示を始めたということで、早速実機をさわりにソニーストア大阪まで行ってきました。

　“ウォークマン” F880シリーズ
　　　“ウォークマン” F880シリーズ「NW-F885」(16GB)
　　　　ソニーストア販売価格：26,800円（税込）
　　　　カラーバリエーション：ビビッドピンク/ブラック/ホワイト/ブルー
　　　　ソニーポイント：1,340ポイント
　　　“ウォークマン” F880シリーズ「NW-F886」(32GB)
　　　　ソニーストア販売価格：29,800円（税込）
　　　　ソニーポイント：1,490ポイント
　　　　カラーバリエーション：ビビッドピンク/ブラック/ホワイト/ブルー
　　　“ウォークマン” F880シリーズ「NW-F887」(64GB)
　　　　ソニーストア販売価格：39,800円（税込）
　　　　ソニーポイント：1,990ポイント
　　　　カラーバリエーション：ビビッドピンク/ブラック/ホワイト/ブルー
　　　⇒　商品詳細はこちら
　　　⇒　対応商品・アクセサリー

※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。

ホワイト

ブラック

ビビッドピンク

ブルー

ホワイトだけ艶なしのマット仕上げになっていて、他のカラーとはさわり心地も含めて少し違います。その他のカラーは今までのウォークマンと同じような仕上がりで、私の愛用機「ウォークマン Aシリーズ」と同じ感じですね。

　※ ウォークマンAシリーズ「NW-A865」

個人的にはホワイトが断然かっこよく見えましたね。

ハードキー

F800シリーズとの進化したポイントの1つに、ハードキーが搭載されたことで操作性がよくなっているという点があります。

本体サイドにはボリュームキーだけでなく、再生／停止、曲の送り／戻し等のキーも用意されています。既存機種F800シリーズでは、ボリュームキーとW.（ダブルドット）ボタンのみでしたので、使い勝手の面においては先程紹介した「ウォークマンAシリーズ」と同様の事が出来るようになったといえそうです。

その他

既存のF800シリーズを比べると、液晶が大きくなったことや「オプティコントラストパネル」を採用したことで、音楽の表示画面やコンテンツなどが非常に見やすくなっています。かといって「Zシリーズ」のような、持ち歩くのに大きすぎると言うことも無いので、丁度いい大きさに収まったという印象ですね。

本体裏のウォークマンロゴのスピーカーの音質は・・・まぁ、おまけ程度に思っている方が幸せそうですね^^ちなみにヘッドホンコードが外れると音楽もストップしますので、満員電車でヘッドホンが外れてしまい、爆音を響かせるといった心配なありません^^

今回試すことは出来ませんでしたが、NFCがようやくウォークマンに初搭載。これでBluetoothの接続が簡単に行えるようになります。レンズカメラを使えば、ウォークマンをカメラ代わりに使うことも出来るようになります^^

音楽もカメラ機能もウォークマンに役割を振ることで、スマホの電池持ちを改善することも出来ますね。これもウォークマンを持つことのメリットの1つと言えるでしょう！

以上、簡単なストアレポートでした。

ソニーストア大阪では現在、Fシリーズは各1機ずつしか確保できていないそうで、残念ながらじっくりと触ることが出来ませんでした。発表直後ということで、ウォークマンを見に来られていた方も多かったですし仕方ないですよね^^;

次回は「NW-ZX1」ストアレポートをお送りしたいと思います。

ハイレゾ・NFCに新しく対応
臨場感あふれる高音質を耳もとに