【ストアレポート】見ると欲しくなる、スティック型ウォークマン「NW-M505」外観プチレポート：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【ストアレポート】見ると欲しくなる、スティック型ウォークマン「NW-M505」外観プチレポート　[ウォークマン・ICレコーダー関連] [編集]

音楽の楽しみ方の多様化に合わせ、普及拡大するスマートフォンとの連携を強化した、スティック型ウォークマン「NW-M505」を見るため、ソニーストア大阪まで行ってきましたので、簡単なファーストインプレッションをお伝えしたいと思います。

　“ウォークマン”Mシリーズ「NW-M505」
　　ソニーストア販売価格：17,800円（税込）
　　ソニーポイント：890ポイント
　　カラーバリエーション：シルバー/バイオレット/ブラック/ピンク
　　　⇒　商品詳細はこちら
　　　⇒　対応商品・アクセサリー

【プレスリリース】
　スマートフォンの音楽や動画を、ワイヤレス接続を通じて高音質で楽しめるウォークマンMシリーズが新たに登場

※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。

発売日が12月ということで、自由に触ることの出来ないガラスケースの中に展示されていました。動作もまだまだ製品版には達していないということですので、使用感などの話は今回はスルーさせていただき、外見を中心に見ていきたいと思います。

カラーバリエーションは、シルバー・バイオレット・ブラック・ピンクの4色展開。どれもなかなかいいカラーリングですが、個人的に1番気に入ったのはバイオレット。色味がソニーらしいですよね！

どうです、このコンパクトなボディ。このサイズにスマホと連携可能な「NFC」「Bluetooth」、「S-MasterMX」などの高音質技術が凝縮されているのですから驚きですよね。

ちなみに私の手は、成人男性としては一般的なサイズです^^

本体正面には曲情報などを表示する有機ELディスプレイ。再生/停止ボタンも確認できます。

本体サイドには、ホールドスイッチとボリュームキー、HOME・BACKキー、リセットボタン。

本体裏面にはNFC。

早送りや曲スキップなどの楽曲操作は、先端についているシャトルスイッチで行うことになります。シャトルスイッチは引っ張り出すことで、フォルダーごとの再生やFMラジオのマニュアル選局といった別の機能が割り当てられています。

このあたりは昔発売された、同じスティックタイプの「NW-Eシリーズ」（通称、香水瓶^^）と同じ操作感となりますね。

ヘッドホンジャックを円筒形の真ちゅう切削パーツで包みこんだ「NW-ZX1」ばりのヘッドホンジャックはなかなか迫力がありますね。もちろん「NW-ZX1」のような高音質を追求したパーツは使っていないと思いますが、デザイン的にこういったところはツボですね^^;

以上、スティック型ウォークマン「NW-M505」外観プチレポートでした。

20,000円を切る価格ながら、NFC/Bluetoothでスマホとの連携が容易に出来る点、S-MasterMX/デジタルノイズキャンセリング機能/クリアフェーズなど、SONYの誇る高音質技術をふんだんに採用していることに加えてこのデザイン・・・そりゃ欲しくなるってものです^^;

ハイレゾ音源はもうちょっと様子見で手軽に音楽を楽しみたいといった方には、これ以上無い選択肢となるのではないでしょうか。

ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しておりますが、なんと、バイオレットが既に【入荷次第出荷】のステータスになっています。オーダーを考えている方は、入荷未定になる前にオーダーしておいたほうがよさそうです。

【2013/11/26 5:38 更新】
ソニーストアで出荷の目処が立ったようで、今なら全色、発売日にお届け可能となっています。

やはりバイオレットがカッコイイですよね^^

スマホと持てる高音質。
ジャマにならないスティック型ウォークマン