【商品レビュー】防水・大画面フルタッチディスプレイでNFC搭載の「SmartWatch 2」、開梱・初期設定レポート
Xperiaライフをより便利に楽しく、防水・大画面フルタッチディスプレイ対応でNFC搭載、Xperiaと連携することにより、情報の確認や簡単なメッセージの送信など、手元で様々な操作ができる腕時計「SmartWatch 2」を購入しましたので、簡単な開梱・初期設定レポートをしたいと思います。
SmartWatch 2「SW2」
Xperia Store販売価格:14,800 円(税込)
⇒ 商品詳細はこちら
懐かしの梱包箱!
Xperia Storeで注文して4日で商品が到着。ソニーストアとはひと味違った梱包箱で、なにやら懐かしの「ソニースタイル」を彷彿させますよね。
ちなみに「Xperia Z1」ユーザーの方は、「Xperia Store」のスマートフォン版サイトよりアクセスいただくことで、11,800円(税込)で購入可能です。
「Xperia Z、A、UL」ユーザーの方は、銀座 ソニーショールーム、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪にて配布されるチラシに記載のQRコードを対象機種で読み取り、「Xperia Store」のスマートフォン版サイトよりアクセスいただくことで、同様の価格で購入頂けます。
詳しくはこちらのキャンペーンサイトにてご確認下さい。
ナント豪華なパッケージだこと!
本体パッケージ。
アクリルのケースに入っており、かなり高級感があります。10万円以上するミラーレス一眼より豪華なパッケージですよねw
早速開梱してみよう!
では早速開梱。
付属資料。保証書がグリーンですがレイアウトはソニー製品と全く同じです。なにか、メチャクチャ違和感あります^^^;
読むべき資料は「スタートアップガイド」。初期設定の仕方などそこそこ詳しく書かれています。取扱説明書には、(取扱上の注意書きだけで)取扱の説明は全く記載されていませんので、スルーしてもいいかもしれません。
付属品は充電に使用するmicroUSBコードのみ。
本体まわりを見てみよう
「SmartWatch 2」本体。
付属のベルトはちょっとチャチイですが、時計本体の質感もなかなかいいですね。本体裏側の真ん中には、NFCが配置されています。
本体右サイドには、Xperiaを同じ形状の電源ボタン、左サイドには充電用のUSBmicro端子。
ディスプレイ用に貼られている本体のシールを剥がします。
SONYロゴ横には「光センサー」、表面下部には、Xperiaと同じ配置のコントロールキーが配置されています。インターフェースが統一されているので、Xperiaユーザーは直感的に使うことが出来そうですね。
初期設定をしてみよう!
SmartWatchの電源を入れるとお馴染みのSONYロゴが。
しばらく待つと、写真のような画面に切り替わります。
「スタートアップガイド」には記載が無いので、念のためしばらく待機していましたが何も起こりません。どうやら画面の通り、お手持ちの対応Xperia(私の場合は「Xperia Z」)と接続してねということのようです。
てことで、NFC接続をします。
NFCによるペアリングが完了すると、Google Playにて「SmartWatch2」の専用アプリをダウンロードするよう促されます。
「Xperia Z」の画面を見ると、自動でアプリインストール画面まで遷移してくれていますので、そのまま「インストールボタン」を押して、アプリをインストールします。
設定が完了するとSmartWatch2が再起動を開始します。これで設定完了。腕時計兼Xperia Z連携ガジェットとして使用できるようになりました。
ちょこっとしかまだ触っていませんが、なんか、色々出来そうで面白そうなにおいがぷんぷんします^^
以上、開梱・初期設定レポートでした。
まだまだカスタマイズの余地はありそうですので、これからどんどん自分仕様に仕上げていきたいと思います。早速今日からこの腕時計で出社して、実際の使用感などをお伝えしたいと思います。
それどまず、前面ディスプレイの時計ですので、保護シートを購入した方が良さそうです。
ミヤビックスの液晶保護シートがよかったのですが品切れとのことですので、取りあえず間に合わせで下記の商品(反射低減タイプ)をAmazonで購入しておきました。このあたりの使用感も、時間があれば後日お伝えさせて頂きます。
※ 購入したのは反射低減タイプのほうです
【Xperia Store】SmartWatch 2「SW2」のご案内はこちらからどうぞ
2013-11-02 07:09
nice!(4)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0