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新型ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3W」「HMZ-T3」、ソニーストアにて明日先行予約販売開始!!



バッテリーを新たに搭載し、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器と接続して、場所を問わず、インターネット動画などのコンテンツも映画館クラスの迫力ある仮想ワイドスクリーン(750型相当)で楽しめる、新型ヘッドマウントディスプレイ 2機種『HMZ-T3W』『HMZ-T3』が、いよいよ明日10時より、先行予約販売を開始いたします。


 ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3W」

  ソニーストア販売価格:99,800円(税込)
   ⇒ 商品詳細はこちら


 ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」

  ソニーストア販売価格:79,800円(税込)
   ⇒ 商品詳細はこちら


先行予約販売開始に当たって、新型ヘッドマウントディスプレイの機能をおさらいしておきましょう!

バッテリーを新搭載 スマートフォン等と接続し、場所を問わずコンテンツを楽しめる


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今までのヘッドマウントディスプレイを使っていて一番煩わしいと感じたことは、プロセッサーユニットと本体を有線で接続する必要があったこと。試聴する際のコードの存在が鬱陶しかったり、収納する際にその(意外と長い)コードが邪魔になって、見た目的にもよくなかったり。

恐らくヘッドマウントディスプレイのユーザーなら誰しもが思った(であろう)この問題を、新搭載のバッテリーユニットを採用することで解決。

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従来のプロセッサーユニットとの接続に加え、スマートホンやタブレットなどのモバイル機器をHDMIケーブルやMHLケーブルでバッテリーユニットに直接接続できることで、AC電源接続やプロセッサーユニットとの接続の必要が無く、どこでも好きな場所で映画などのコンテンツを楽しめるようになりました。

「Xperia Z」や「Xperia Tablet Z」などに映画などのコンテンツを詰め込んでおけば、家の中だけでなく外出先でも、映画館クラスの迫力ある仮想ワイドスクリーン(750型相当)で楽しめるってワケですね(通勤電車などで試聴するのはかなりの勇気が必要ですがw)。

WirelessHD搭載により、AV機器との接続時も、ワイヤレスでより自由に映像再生を楽しめる


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更に上位機種「HMZ-T3W」の場合、プロセッサーユニット経由の映像すらもワイヤレス接続「WirelessHD」を実現。ヘッドマウントユニットとプロセッサーユニット間のケーブル接続を解消しています。

「WirelessHD」は、映像、音声を非圧縮かつ低遅延で伝送できるため、ケーブル接続時と遜色無い品質でコンテンツを楽しむことが出来るのが特徴。無線だからといって有線接続時と試聴環境が異なるといった心配もありません。

部屋の好きな場所で自由に試聴することが出来るので、有線接続での視聴時にコードが邪魔だとか、そんなところで見ていたら家事が出来ないだとか、そういった苦情ともおさらば出来そうですし、60GHz帯の電波を利用するため、WiFiなどの他の周波数帯を利用する無線機器との干渉が発生しない点も嬉しいですよね!

映像・音響技術の進化による、映画やゲームへの圧倒的な没入感の追求


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従来の約27倍の自由度で、映像の輪郭やテクスチャ等の特性に合わせた細やかで高精度なエンハンスを実現。より見たままに近い自然で精細感ある映像を実現。

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また、HMZ専用のLSIを新規に開発を行うことにより、様々な新機能の実現や、バッテリー駆動可能な省電力化に加えて、各映像信号処理ブロック間で発生していた階調のロスを低減することが可能に。

また同時に、画像処理で発生する映像遅延も最小で1フレームまで短縮。これにより、有機ELパネルの優れた動画応答性と合わせて、ゲームプレイヤーの操作をダイレクトに反映することが可能となっています。

ヘッドマウントディスプレイでゲームをしたいといった方には、結構重要な変更点の1つかもしれませんね。

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45度の広視野角を実現する光学ユニットを刷新し、非球面型レンズの形状等の設計を最適化。画面全体の解像力を向上させるとともに、ヘッドマウントユニットの装着位置がずれた際の映像のボケ具合を改善しています。

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音響技術の進化しています。

ソニー独自の音響解析技術とデジタル信号処理を用いた「7.1ch VPT(Virtualphones Technology)」により、あたかも前方や後方に置いたスピーカーからサウンドが再生されているような音場を再現。3Dの立体映像と相まってリアルな臨場感を体感できます。

付属のヘッドホン「密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式ヘッドホン」で楽しむ以外にも、従来機と同じようにお気に入りのヘッドホンで楽しむことも可能。

ブルーレイディスクの「Dolby True HD」や「DTS-HD」など、さまざまな高音質フォーマットにも対応しました。

身につけるハードウェアとして、装着性能を追求


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額に固定するヘッドパッドを従来の約1.8倍の大きさにして圧力を分散・軽減、かけ心地のよさと安定感を実現すると共に、前後上下に動かして微調整することも可能。

素早く快適に調整することが出来るようになっています。

その他の特長


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HDMI入力を2つ増設して3系統になったことで、様々なコンテンツをコードの入れ替えなしに楽しむことが可能になりました。ヘッドマウントユニットを収納し持ち運べる、キャリングケースを新たに同梱しているあたりは、従来機では考えられない事でしたよね!

その他の機能詳細については、こちらの商品ページにてご確認下さい。





ほぼフルモデルチェンジと言っていい新型ヘッドマウントディスプレイ。

コードのない視聴環境の実現は強く希望していましたが、まさかのモバイル用途にも使える仕様は正直ビックリしました^^

「HMZ専用LSI」の実現で、画像処理をヘッドマウントユニットに集約することで、省電力化に加え遅延が最小で1フレームまで短縮出来たことも、今回のヘッドマウントディスプレイの大きな進化と言えそうです。

購入予定だった方、本当にお待たせいたしました。明日8日、いよいよ予約開始です。

ストアメンバーの方なら、クーポンを使用することで更におトクに購入頂く事が可能です。是非今一度、自分がどのようなクーポンを持っているのか、確認してみてはいかがでしょうか?意外なクーポンが配布されているかもしれませんよ^^
  
  
 クーポンの確認はこちらのアカウントサービスからご確認下さい。






 【ソニーストア】ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3W」のご案内はこちらからどうぞ


【関連blogエントリー】
 [13.09.04 当店blogエントリー]
 ・ほぼフルモデルチェンジ!より快適により高画質になったヘッドマウン…




 【ソニーストア】ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」のご案内はこちらからどうぞ


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