【製品レビュー】シューアダプター「ADP-MAA」、開梱・使用感レポート：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【製品レビュー】シューアダプター「ADP-MAA」、開梱・使用感レポート　[一眼カメラ "α" 関連] [編集]

マルチインターフェースシュー搭載カメラでオートロックアクセサリーシュー対応アクセサリーを使用するためのシューアダプター「ADP-MAA」を購入しましたので、簡単な開梱・使用感レポートを行いたいと思います。

　シューアダプター「ADP-MAA」
　　ソニーストア販売価格：2,380円（税込）
　　　⇒　商品詳細はこちら

シューアダプター「ADP-MAA」は、「α99」以前のαで使用されていたオートロックアクセサリーシュー対応のアクセサリー群を、「α7シリーズ」や「NEX-6」「DSC-RX1」などで使用できるようにする、変換アダプター。

このシューアダプターを使用することで、昔購入した（オートロックアクセサリーシュー対応の）フラッシュなどを使用できるようになるというわけですね。

同梱品はシューアダプター以外には取扱説明書のみ。

パッケージも取説も実にシンプル。取説に至っては、オートロックアクセサリーシュー搭載カメラでマルチインターフェースシュー対応アクセサリーを使用するためのシューアダプター「ADP-AMA」と共通のものとなっています。

　シューアダプター「ADP-AMA」
　　ソニーストア販売価格：2,380円（税込）
　　　⇒　商品詳細はこちら

シューアダプター本体。

上部が「オートロックアクセサリーシュー」、下部が「マルチインターフェースシュー」となります。

見てのおとり電子接点が丸出しのため、保護用のカバーが装着されています。使用する際は外すことになるのですが、小さい上にこれといった格納場所もないので、かなりの確率でなくしそうな気がします^^;

「α7」に装着してみました。とんがり頭が更にとんがってしまいました^^;

何故ここまでしてこのアクセサリーにこだわったのかというと、α200の時に購入した、オートロックアクセサリーシュー対応の「HVL-F20AM」を「α7」で使用するため。

マルチインターフェースシュー対応の「HVL-F20M」を購入するという手もあったのですが、せっかく同性能のフラッシュを持っていますし、何より私自身フラッシュを積極的に使うタイプではないので、アダプターシューで使用することにしたというわけです。投資額も全然違いますしね^^

　フラッシュ「HVL-F20M」
　　ソニーストア販売価格：14,800円（税込）
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「α7」にフラッシュを付けるとこんな感じ。

レンズが小さめの「SEL35F28Z」ですので、なかなか存在感ある感じになってはいますが、そんなに悪くないですね。「SEL2470Z」あたりを装着するとしっくり・・・くるかなぁ～^^;

アダプター分背が高くなるのは、ちょっと不細工かも・・・。

ただこれで、通常のフラッシュ撮影はもちろんのこと、バウンス撮影なんかも可能になりました（左が通常のフラッシュ撮影、右がバウンス撮影）。

今のところ、「α7」で装着可能なフラッシュの中で1番小さいフラッシュで、小さく薄いので持ち運びも便利ですし、私みたいに希にフラッシュを使うといった方には、オススメのフラッシュです。もう少し「α7」のデザインにあった小型フラッシュがでれば、なおいいんですけどね^^

以上、シューアダプター「ADP-MAA」の開梱・使用感レポートでした。