【製品レビュー】防水対応6.4インチタブレット「Xperia Z Ultra」、開梱レポート：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【製品レビュー】防水対応6.4インチタブレット「Xperia Z Ultra」、開梱レポート　[VAIO・PC・タブレット関連] [編集]

約6.4インチ液晶を搭載しながら、世界最薄約6.5mm、約212gの軽量な筐体で、片手で持てるほど小さくなった「Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)」が、発売発わずか2日後の今日、はやくも手元に届きましたので、早速開梱レポートをお送りしたいと思います。

　Xperia Z Ultra「SGP412JP」
　　ソニーストア販売価格：51,800円（税込）
　　カラーバリエーション：ブラック/ホワイト/パープル
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開梱レポートの前に、6.4インチ液晶搭載のタブレット「Xperia Z Ultra」の主な機能のおさらい。

【主な機能】
　■ 一切の無駄を排したミニマルで心地よいオムニバランスデザイン
　■ ソニーストア限定色「パープル」
　■ IPX5/8相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能搭載
　■ スタイラスペン入力に対応
　■ 約810万画素のCMOSイメージセンサーExmor RS（R） for mobile搭載
　■ カメラが自動で最適な設定で撮影してくれる「プレミアムおまかせオート」搭載
　■ 「電子式手ブレ補正」機能で動画もブレを制御
　■ 明るく鮮やかな「トリルミナスディスプレイ for mobile」搭載
　■ 超解像技術を搭載した高画質エンジン「X-Reality for mobile」搭載
　■ 明るい部屋や屋外でも、映りこみを抑えて見やすい「オプティコントラストパネル」採用
　■ ソニーの高音質技術が結集した"WALKMAN"アプリ
　■ クラウドサービスPlayMemories Onlineとの連携も可能なアルバムアプリ
　■ nasne（ナスネ）からストリーミング再生が可能なムービーアプリ
　■ ワンタッチでBluetooth接続可能なNFC機能搭載
　■ フルハイビジョンテレビの大画面に接続可能なMHL対応
　■ 大画面でコミックや小説を読める「電子書籍Reader」アプリ

今回購入したもの

今回のレポートは「Xperia Z Ultra」本体の開梱レポートですので、一緒に購入したものについては別途紹介させて頂きますが、Ultra以外にも以下のアクセサリーを購入しています。

　・マグネットチャージングドック「DK33」
　・専用スタイラスペン「ES22」
　・Deff製 PU leather Case for Xperia Z Ultra「DCS-XZUPL01」
　・（3年ワイドに付いてきた）液晶保護ガラスフィルム「High Grade Glass Screen Protector」

ストアで購入出来るアクセサリー全部買いという、プチ贅沢な仕様で購入しております^^

（ソニーストアの）Ultra購入特典である、Reader Store専用電子図書券1,000円分もしっかり同梱されておりました^^

本体パッケージをみてみよう！

本体パッケージ。

「Xperia Z」と比較すると分かるとおり、かなり小さめのパッケージ。

パッケージを開けると早速「Xperia Z Ultra」がお出迎え、小さなパッケージに本体がでーんと鎮座しております^^

本体下には保証書、

更にその下には、アクセサリーや同梱資料がキレイに配置され格納されています。無駄のない素晴らしいパッケージです。

付属アクセサリーと同梱資料

数少ない付属アクセサリーの、ACアダプターとUSBケーブル。

ACアダプターの出力は1500mA。「Xperia Tablet Z」の付属品と全く同じものですね。

一通り目を通しておきたい「スタートアップガイド」や「製品登録のすすめ」など、いろいろな資料が同梱されております。

製品登録することでソニーポイント500ポイントもらえたり、登録者限定のメールマガジンが登録したメールに送信されるなど特典満載。是非ご登録下さいね！

ちなみに登録に必要なシリアル番号ですが、本体のどこを見渡しても記載されておりません（SIMカードスロットの中にあるプレートに記載されているのですが・・・）。

ではどこに記載されているかというと、本体パッケージの右サイドにある「S01-XXXXXXX-0」と記載されているXXXXXXXの7文字の番号がそれ。いかにもシリアルナンバーっぽい「S/N:XXXXXXXXXX」という記載に惑わされないようご注意下さい^^

Ulrta本体をじっくり眺めてみる

では早速本体を眺めていきましょう！

本体には傷防止のためのフィルムが、前面・後面共に貼られた状態。液晶保護シートをまだ購入されていない方は、しばらくの間この状態でつかうことになるかと思いますが（傷なんて気にしねーよって方以外）、せっかくの美しいボディを拝めないのは勿体ないですので、朝一ダッシュで買いに行きましょう^^

3年ワイドで購入された方は、液晶保護ガラスフィルム「High Grade Glass Screen Protector」があるので安心ですね^^

海外で先行発売されていた為か、Amazonを見ても結構種類があります。ミヤビックスの「OverLay Brilliant」が良さそうですね^^

購入したのはストアオリジナルカラーのパープル。Xperia Zと並べて撮影したのですが、同じパープルでも見ての通り色味は少し違いますね。
（このパープルって色、写真で撮影するとホワイトバランスがうまく調整できないようで、なかなか見た目通りの色で撮影するのに一苦労、これでも見た目とは少し違うのですが、出来るだけ近づけて撮影しました^^）

大きさ比較はまた別の機会にしますが、2まわりくらい大きいですね。

本体右側上には、ヘッドフォンなどを挿入する「ヘッドセット接続端子」。

見ての通り防水用の蓋がないのですが、しっかり防水対策は取られていますので安心して水場で使って下さい^^

ヘッドセット接続端子の下には、「microSDカードスロット」があります。

奥に見えるのは銘板プレートとよばれる、シリアル番号などが記載されたプレートが格納されています。おそらくauから発売されている「Xperia Z Ultra」では、ここにSimカードが挿入されることになるんでしょうね。

更にその下には、電源ボタンとボリュームボタン。

少し見辛いですが、本体右側下に、ストラップホールとスピーカーが配置されています。

本体左上には、充電用のmicroUSB端子、

その下にはクレードル用接触端子。

本体上部左にはセカンドマイクが配置されています。

メインのマイクは本体下に設置されていますので、Googleの音声検索なんかはそちらをつかうんでしょうが、セカンドマイクの使用用途はなんなんでしょうね^^;

画面上には、近接センサー・フロントカメラ・受話口・通知LEDなど。

裏面には、カメラ・NFCなど。

ちょっと使ってみる

ちょっと使ってみました。

手に収まるサイズ感、これが丁度いいんですよね！

「Xperia Tablet Z」と比較すると一覧性は劣るのですが大きくなく、「Xperia Z」のようにポケットに持ち歩くことは出来ませんが、画面が大きいのでWeb閲覧はもちろん、書籍・動画・静止画全てにおいて迫力ある映像を楽しむことが出来ます。