ハイレゾ音源対応モデル「SRS-X9」、2回目のソフトウェアアップデート提供開始! [アップデート情報]
完全に見落としていたのですが、今月1日に配信開始となったパーソナルオーディオシステム「SRS-X9」ソフトウェアアップデート。
DSDファイルの再生に対応するなど、非常に大がかりなアップデートとなっています。
ただそのアップデートを適用後、特定条件で本体の電源が入らない場合がある症状があったそうで、昨日その修正を含むソフトウェアバージョンが配信されています。
ワイヤレススピーカー「SRS-X9」
ソニーストア販売価格:57,000円+税
⇒ 商品詳細はこちら
アップデート内容は以下の通り。
■ USB A端子に接続したポータブル機器への充電が停止する場合がある症状を改善
■ iOS版アプリSongPalとの接続でSongPal起動直後に、
本体操作がSongPalに反映されない場合がある症状を改善
■ DSDファイルの再生に対応
■ ミュージックサービスのTuneInで聴取可能な放送局が増加
(AAC再生に対応)
■ SongPalの「その他」メニューに本体バージョンを表示する機能を追加
アップデート後のソフトウェアバージョンは【2.05.2.01】となります。
アップデートの詳細は、下記専用サイトにてご確認下さい。
⇒ パーソナルオーディオシステム「SRS-X9」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
アップデート対象の機体は、UPDATEボタンがオレンジ色に点灯します。
今まで全く気付かなかったって事は、ネットワークに接続出来ていなかったのかなぁ・・・。
UPDATEボタンを長押しで、本機からピピッと音がなります。これがアップデート開始の合図。
私の環境では10分くらいかかりましたので、気長にアップデート完了をお待ち下さい。あまりにも長いのでアップデートに失敗しているのかと心配になりますが、グッと我慢です^^
ソフトウェアのアップデートが終了すると、UPDATEボタンが消灯して、自動的にスタンバイモードまたは、BLUETOOTH/ネットワークスタンバイモードになります。
これでアップデート完了、グッと我慢すれば何も心配することなく完了します。ネットワーク経由ですので、出来れば無線環境下ではなく有線環境下で実施した方がいいでしょうね。
アップデートの詳細については、以下のサイトに詳細が記載されていますので、ここをご参照下さい。
⇒ ワイヤレススピーカー「SRS-X9」ソフトウェアアップデート手順
これでDSD音源にも対応となりました!
アップデートがまだですよ~って方は、忘れないうちに実施しておいて下さいね!
臨場感あふれるハイレゾ音源に対応。最大出力154Wのハイクオリティーサウンドを楽しめる
【ソニーストア】ワイヤレススピーカー「SRS-X9」のご案内はこちらからどうぞ
【関連blogエントリー】
[14.03.22 当店blogエントリー]
・Media Go 2.7配信開始!メディア共有機能追加で「SRS-X9」でもMedia Goを使えるように!
[14.03.20 当店blogエントリー]
・ワイヤレススピーカー「SRS-X9」、本体システムソフトウェアアップデートでDSDフォーマットの再生に対応
[14.03.07 当店blogエントリー]
・【製品レビュー】ハイレゾ音源対応のワイヤレススピーカー「SRS-X9」、開梱レポート!
[14.01.22 当店blogエントリー]
・【ストアレポート】ハイレゾ音源対応のワイヤレススピーカー「SRS-X9」を見てきました!
[14.01.17 当店blogエントリー]
・ハイレゾ音源対応モデル「SRS-X9」などワイヤレススピーカー3機種発表!
[14.01.08 当店blogエントリー]
・「2014 International CES」で登場したSONY製品のまとめ その2
コメント 0