「アクションカム」で大失敗！クモリ対策の必要性を痛感しました！！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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「アクションカム」で大失敗！クモリ対策の必要性を痛感しました！！　[ハンディカム・アクションカム関連] [編集]

昨日より2日間、京都市左京区にある「いこいの里久多キャンプ場」に行ってきました。

京都市左京区というと、京都の都市部って感じがするのですが、京大前を通って山奥に行った先にある、非常に自然豊かな場所にあるキャンプ場。

BBQはもちろん、川遊びも出来て非常にのんびり出来るキャンプ場でした。
　⇒　久多キャンプ場についてはこちら

ただ残念ながら、現地の天気は昨日、今日と、連続でクモリ、しかもポツポツと雨が降る最悪なコンディション。

もちろんメインはBBQですので、雨でも全然問題ないとも言えるのですが（写真での満足げな娘の顔を見て頂ければその時の様子を伺い知ることが出来ますよね^^;）、このキャンプ場を選んだのには、川遊びが出来るという所に魅力を感じたため。

沢ガニがいたり飛び込みできるエリアがあったりと、かなり楽しるキャンプ場なんですよね。

飛び込みが出来る川辺なもんですから、どうしても持っていきたいアイテムがありますよね。

そう、アクティブなシーンで活躍するタフボディが売りのアクションカム「HDR-AS100V」です。

　アクションカム「HDR-AS100V」
　　ソニーストア販売価格：31,238円＋税～
　　　⇒　商品詳細はこちら
　　　⇒　対応商品・アクセサリーはこちら

ただこれが大失敗。

ただでさえ冷たい川の水温だったのが、完全に曇り空で更に低温での使用環境。この環境で使ったので、まぁ、アクションカムに付属するウォータープルーフケースが曇ること曇ること^^;

撮影した動画の1部を切り出したものですが、クモリで何を撮影したのかさっぱり分からないですよね、今回撮影した3割はこんな感じの録画となってしまいました。これには参った^^;

救いは、最新モデルである「HDR-AS100V」ボディ自体が防滴仕様になっているため、川にアクションカム本体を水没させることさえなければ、問題なく撮影できたこと。

ケースさえ装着させなければ、クモリなんて怖くも何ともないですからね！

てことで、クモリ対策を全くしていなかったにもかかわらず、最新モデル「HDR-AS100V」の防滴性能に助けられ、半分以上の動画は問題なく撮影することが出来ました（もちろん飛び込みのシーンはケース必須ですのでほぼクモリ動画^^;）。防滴仕様がない旧モデルだったら・・・と考えるとぞっとしますよね:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

　くもり止めインサート「AKA-AF1」
　　ソニーストア販売価格：1,886円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

今回は川辺での撮影でしたが、スノボやスキーなど、温度差が出やすい環境での撮影は、上記「くもり止めインサート」を用意しておいた方がいいかもしれませんね。

純正のくもり止めインサートは、自然乾燥することで200回の再利用が出来るそうですが、使い捨てタイプとしてネットで評判の

「シート乾燥剤３×４（100） (100個)」もなかなか良さそうです。値段も安いので、先程Amazonで購入しておきました。

このシートでなんとか、クモリとはおさらばしたいところですが・・・どうなることやら。

より美しく、心地よく、アクションの頂点へ