「Xperia Z3」実機レポート、「カッパー」に一目惚れ！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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「Xperia Z3」実機レポート、「カッパー」に一目惚れ！　[iPhone・Xperia・スマホ関連] [編集]

先日auより、ソニーの最新技術搭載のスマートフォン『Xperia Z3』をKDDIより発売するとの発表がありました。

【プレスリリース】
Xperia史上最高感度 ISO12800対応で暗所での撮影も鮮明に進化した手ブレ補正機能やハイレゾ音源対応など、ソニーの最新技術搭載のスマートフォン『Xperia Z3』をKDDIより発売

手持ちの「Xperia Z」の電池が、一日も持たない状況となっている今、この機種を購入することは間違いないですし、ソニーストアでの販売がないとは言えいち早く触っておきたいSONY製端末でしたので、ソニーストア大阪に行ったついでに、グランフロント大阪にある「au OSAKA」で実機を触ってきました。

Xperia Z3（エクスぺリア　ゼットスリー）の主な特徴は以下の通り。

　■ 5.2インチの大画面ディスプレイを搭載
　■ IP65/68相当の高い防水・防塵性能
　■ 丸みをもたせたアルミフレームと強化ガラス
　■ 薄型・軽量（厚さ：約7.3mm・重さ：約152g）
　■ ホワイト、ブラック、カッパー、シルバーグリーンのカラバリ
　■ 焦点距離25mmのGレンズ搭載
　■ 1/2.3型・約2,070万画素のイメージセンサーExmor RS for mobile
　■ 画像処理エンジンBIONZ（ビオンズ）for mobile
　■ 広角撮影が可能な焦点距離25mmの新しいGレンズ
　■ ISO 12800の高感度撮影
　■ 電子式手ブレ補正機能の一層の進化
　■ 撮影中や撮影後の写真の楽しみを広げる特徴的な新しいカメラアプリケーション
　■ 圧縮音源の解像度を、ハイレゾ相当にアップスケーリングするDSEE HX技術
　■ 最大約98％のノイズを低減するデジタルノイズキャンセリング機能
　■ PS4リモートプレイ機能

カラーバリエーションは全部で4色。Xperia Zシリーズといえば、パープルカラーというイメージがありますが、今回パープルは採用されませんでした。

代わりに新色「カッパー」「シルバーグリーン」を追加。

WEB上で見る限りでは、色鮮やかとは言いがたく非常に地味な印象でしたが、実際はなかなかどうして、いいカラーリングじゃないですか！

特に「カッパー」。実機を見るとかなり高級感を醸し出していてるんですよね！

そもそも「カッパー」ってどういう色なのか、いまいちよく分からなかったので調べてみると・・・

　・銅のような、赤黒くつやのある色。あかがね色。

という色だそうです。

なるほど、いわれてみれば銅のようなカラーリングですね。

Z3（カッパー）を色んな角度から撮影してみました。

Zにはなかった、マグネット式充電端子やカメラボタンなどが搭載されていますね。ヘッドホン端子も蓋がなくなっており、より使いやすくなっています。

実機を持っていて思ったのですが、手持ちのZを持っている感覚とほぼ変わらないんですよね、液晶は5.2インチとかなり大きくなっているはずなんですけど。

少し気になったので、どれくらい大きさに違いがあるか、比較してみることにしました。

少しだけZ3の方が大きいですね。

この違いなら触っていても分からないはずですよね、ほとんど同じサイズなんですから。

ただし端末の薄さは結構違います。
（Zの塗装が剥がれてボロボロな事にこの写真を見て初めて気づきましたw）

仕様表で比較してみても、

　Z3 VS Z サイズ比較


	Xperia Z3	Xperia Z
ディスプレイ	約5.2インチ	約5.0インチ
外形寸法	約146mm×約72㎜×約7.3㎜	約139mm×約71㎜×約7.9㎜
質量	約152g	約146g
電池容量	3100ｍAh	2330ｍAh

違いはほぼ無いことが確認できます。質量は少し違いますがこれなら違和感なくそのまま使うことができそうです。

CPUやらメモリーやら液晶やら、Zに比べるとはるかに進化しているはずなのに、サイズ感が同じってのはスゴイことですよね。

auショップでは、実機展示以外にも、

ISO12800のカメラでどういったものが撮れるかの展示や、

ハイレゾ音源とMP3音源との比較を、わかりやすく図(表？)にして表示する展示がありました。音ってのは目に見えないものですので、違いが分かる人とそうでない人がいるのですが、これなら明らかにハイレゾのほうが情報量が多いんだなぁと一目でわかるので、万人に効果を示すことができますよね。ソニーストアでもこういった展示をすれば、一般の人にもわかりやすく受け入れられるかと思いうのですが。