4Kも圧倒的な手ブレ補正搭載のフルHDも撮影可能な4Kアクションカム「FDR-X1000V」登場！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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4Kも圧倒的な手ブレ補正搭載のフルHDも撮影可能な4Kアクションカム「FDR-X1000V」登場！　[ハンディカム・アクションカム関連] [編集]

カメラ本体を身体や自転車などのスポーツギアに取り付け、様々な視点からの撮影を楽しめるアクションカムシリーズとして初めて、4K高精細撮影に対応した4Kアクションカム「FDR-X1000V」がソニーより発表されました。

ソニーストアでは既に先行予約販売を開始、「2015年03月13日頃」お届け予定でオーダーすることが可能です。

　4Kアクションカム「FDR-X1000V」
　　ソニーストア販売価格：50,880円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら
　　　⇒　対応商品・アクセサリーはこちら

　4Kアクションカムライブビューリモコンキット「FDR-X1000VR」
　　ソニーストア販売価格：60,380円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら
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【プレスリリース】
　■ 体感したリアリティをそのままに記録できる高精細・高音質な4Kアクションカム『FDR-X1000V』を発売

4Kアクションカム「FDR-X1000V/FDR-X1000VR」の主な特徴は以下の通り。

　■ 高精細な4K（3840×2160）プログレッシブ方式の30p撮影に対応
　■ XAVC Sフォーマットで約100Mbpsのハイビットレート記録に対応
　■ 小刻みな揺れにも強く、従来比で約3倍ブレない進化した手ブレ補正を搭載
　■ POV（Point of View）ショットを広角170°/120°で使い分け可能
　■ 画素加算がなく実質的な解像度を向上させる全画素読み出しセンサー搭載
　■ より忠実で高精細な再現を実現する、画像処理エンジン「BIONZ X」搭載
　■ カールツァイスの「テッサー」レンズを採用
　■ 本体重量114gのコンパクトボディに広角レンズを搭載
　■ 本体に三脚ネジ穴を搭載、アダプターなしでアクセサリー利用が可能
　■ 雨の日や水しぶきがかかるシーンでも撮影可能なIPX4相当の防滴ボディ
　■ 水深10mまでの防水性能を実現したウォータープルーフケース付属
　■ ライブビューリモコンで本体操作や画角確認が可能
　■ 一定時間の映像を記録し続けるループ録画に対応
　■ 強風下での撮影などの風切りノイズを低減
　■ 音声の必要がない場合の撮影時には音声の録音のON/OFF切り替えが可能
　■ 撮ったその場でムービー作成ができるハイライトムービーメーカー
　■ GPS情報でスピードや移動時間、軌跡などの多彩な表示スタイルを実現
　■ ファイルの切り出し/結合などが簡単にできるAction Cam Appに対応
　■ 高画質な8倍/4倍のスロー映像を作成可能な高フレームレート撮影に対応
　■ 被写体の動きを定期的に撮影できる「インターバル静止画記録」機能搭載
　■ アクションの軌跡まで残すモーションショットLE
　■ 高画質約879万画素相当の静止画モード
　■ アクション中の動画のライブ配信に対応
　■ モバイルバッテリーから給電可能
　■ NFCでカンタン自動接続
　■ ホワイトバランス、AEシフトのマニュアル設定に対応
　■ タイムコードの設定、ユーザービットの入力に対応

最大の特徴は、画面解像度は3840×2160、フレームレートはプログレッシブ方式の30pの4K撮影に対応した点。フルHD画像では表示しきれない高精細な撮影が可能となりました。

更に総画素数1,280万画素（動画有効880万画素）の全画素読み出し「Exmor R CMOSセンサー」を搭載したことにより、解像度を向上させると共に偽色低減を実現しています。

またXAVC Sフォーマットでの100Mbpsのハイビットレート撮影のほか、フルHD120p、HD240pのハイスピード撮影時でも100Mbpsでのハイビットレート撮影にも対応。

より美しくなめらかな映像や高画質なスローモーション動画の撮影が可能になりました。

ただし100Mbps撮影は、「マイクロSDXC UHS-I Class3（U3）メモリーカード」使用時のみ対応していますので、「最高画質で撮るぞ！」って方はメモリーカードの種類にも留意する必要がありますのでご注意下さい。

ちなみにソニー製のマイクロSDXCカードでUHS-I Class3（U3）対応のものは発売されていませんので、Amazonなどで他社製のものを購入する必要があります。

ラジコンヘリに装着した際の小刻みな振動（ブレ）に対する補正効果を、現行機（HDR-AS100V）比約3倍に高め、ブレを抑えて安定した高画質映像が撮影可能に。

AS100Vでも相当なブレ補正が搭載されていたのですが、本機では更に手ブレ補正が強烈になったようです。

ただし手ブレ補正機能は、フルＨＤ撮影時のみ機能するようで、残念ながら4K撮影時には手ブレ補正は機能しないとのこと。せっかくの4Kアクションカムなのに手ブレが効かないのはかなり辛いところですよね。

本体重量114gのコンパクトボディに広角170°で撮影可能なカールツァイス「テッサー」レンズを搭載、従来のアクションカムよりは少し大きくなってしまいましたが、その代わり本体に三脚ネジ穴を搭載、アダプターなしで様々なアクセサリーの装着に対応しました。

雨の日や水しぶきがかかるシーンでも、本体のみで使用が可能なIPX4相当の防滴ボディは従来機同様に搭。コンパクトボディそのままで、様々なシーンで撮影することができます。

付属の軽量でスリムなウォータープルーフケース（SPK-X1）を使用すれば、水深10mまでの防水性能を実現、さらに、防塵、耐衝撃、耐低温のタフボディでサーフィンはもちろん、スキーやスノーボードなどアクティブなシーンでも使用いただくことも可能です。

新しいライブビューリモコン「RM-LVR2」は、手もとで画角設定や録画のスタート/ストップなどの基本操作だけでなく、上下反転やインターバル撮影といった設定変更、さらに、ファイルの再生・削除といった操作も可能。

さらに最大5台までの同時接続および一括操作設定が可能。

一度の操作で一斉に撮影のスタート/ストップやカメラの設定変更を行ったり、「ライブビューリモコン」（RM-LVR2）の上下ボタンで各カメラの映像を切り替えてモニタリングしたり、撮影モードやステータスを確認したりできるので、カメラをWi-Fiに接続しなおす手間が省け、複数台のカメラで撮影する現場で役立ちます。

また、3m防水性能も備えているので雨の日はもちろん、サーフィンやカヤックなどの水上アクティビティでも使用可能なのもうれしいところ。

音声が必要ない場合に音声録音をOFFにする機能や、

5分、20分、60分、120分、無制限の一定時間に達すると順次先頭の映像を消去して、最新の映像に書き換える「ループ録画」にも新しく対応。

ドライブレコーダーとして利用するときなどに便利な機能ですよね。

ハンディカムにも搭載された、撮影した映像からハイライトシーンを自動的に抽出して編集、BGM付のショートムービーを作成するハイライトムービーメーカーも搭載。

他にも従来のアクションカムに搭載されているライブ配信機能やインターバルシャッター機能などはそのまま搭載。

より詳しい機能詳細については、こちらの商品ページにてご確認ください。

遂にでた4Kアクションカム「FDR-X1000V」。

この映像を見る限りでは手ブレは結構ありそうですが、固定して使うとさすが4Kと唸りたくなる映像ですね。

4K撮影時に手ブレ補正が動作しないのは少し残念ですが、同時発表された「HDR-AX200V」の機能も搭載しているので、手ブレの心配の無い場面では4K撮影で圧倒的な解像感のある動画を、手ブレしそうな場面ではより強力になった手ブレ補正が可能になったハイビジョン映像で、と使い分ける事が可能。

これ、まさに最強のアクションカムといえますね^^

ソニーストアでは、新型アクションカムの発売を記念して様々なキャンペーンを展開！

3/13までの期間限定で、アクセサリーとバッテリーとバッテリーチャージャーがセットになった、4種類のおトクなパッケージセットや、

クリーニングキットがももれなく貰えるプレゼント企画、

50台限定の、各国軍隊でも御用達の、圧倒的なタフネスで知られる米ペリカン社のプロテクターケースが、同時購入で3,000円安く購入出来たりと特典山盛り！

アクティブな映像を撮影するアクションカムはその分、落下や浸水などで故障する可能性も高いので、ワイド保証は是非とも加入しておきたいところ。この保証もソニーストアで購入する大きなメリットと言えますよね！