4K映像が手軽に撮影可能なアクションカム「FDR-X1000V」、ストア実機レポート! [ハンディカム・アクションカム関連]
カメラ本体を身体や自転車などのスポーツギアに取り付け、様々な視点からの撮影を楽しめるアクションカムシリーズとして初めて、4K高精細撮影に対応した4Kアクションカム「FDR-X1000V」。
その実機をソニーストア大阪にて確認してきましたので、簡単に紹介したいと思います。
4Kアクションカム「FDR-X1000V」
ソニーストア販売価格:50,880円+税
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4Kアクションカム ライブビューリモコンキット「FDR-X1000VR」
ソニーストア販売価格:60,380円+税
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※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。
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まずは4Kアクションカム「FDR-X1000V」の主な特徴をおさらい。
■ 高精細な4K(3840×2160)プログレッシブ方式の30p撮影に対応
■ XAVC Sフォーマットで約100Mbpsのハイビットレート記録に対応
■ 小刻みな揺れにも強く、従来比で約3倍ブレない進化した手ブレ補正を搭載
■ POV(Point of View)ショットを広角170°/120°で使い分け可能
■ 画素加算がなく実質的な解像度を向上させる全画素読み出しセンサー搭載
■ より忠実で高精細な再現を実現する、画像処理エンジン「BIONZ X」搭載
■ カールツァイスの「テッサー」レンズを採用
■ 本体重量114gのコンパクトボディに広角レンズを搭載
■ 本体に三脚ネジ穴を搭載、アダプターなしでアクセサリー利用が可能
■ 雨の日や水しぶきがかかるシーンでも撮影可能なIPX4相当の防滴ボディ
■ 水深10mまでの防水性能を実現したウォータープルーフケース付属
■ ライブビューリモコンで本体操作や画角確認が可能
■ 一定時間の映像を記録し続けるループ録画に対応
■ 強風下での撮影などの風切りノイズを低減
■ 音声の必要がない場合の撮影時には音声の録音のON/OFF切り替えが可能
■ 撮ったその場でムービー作成ができるハイライトムービーメーカー
■ GPS情報でスピードや移動時間、軌跡などの多彩な表示スタイルを実現
■ ファイルの切り出し/結合などが簡単にできるAction Cam Appに対応
■ 高画質な8倍/4倍のスロー映像を作成可能な高フレームレート撮影に対応
■ 被写体の動きを定期的に撮影できる「インターバル静止画記録」機能搭載
■ アクションの軌跡まで残すモーションショットLE
■ 高画質約879万画素相当の静止画モード
■ アクション中の動画のライブ配信に対応
■ モバイルバッテリーから給電可能
■ NFCでカンタン自動接続
■ ホワイトバランス、AEシフトのマニュアル設定に対応
■ タイムコードの設定、ユーザービットの入力に対応
ソニーストア大阪での展示の様子
ソニーストア大阪では、いつものアクションカム売り場に4Kアクションカム「FDR-X1000V」、新型アクションカム「HDR-AS200V」、アクションカムmini「HDR-AZ1」3台並べて展示されていました。
後ろの壁には、様々なアクションカム用のアクセサリーが展示されているのが特徴。
アクションカムのアクセサリーは特殊なものが多く、手にとって確認しないと分からない事も多々ありますので、こういった体験展示は非常に有り難いんですよね。
もちろん今回4Kアクションカムと同時に発表された三つのアクセサリーもしっかり展示をされていました^^
ダイブドア「AKA-DDX1」
ソニーストア販売価格:3,380円+税
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ヘルメットサイドマウント「VCT-HSM1」
ソニーストア販売価格:2,880円+税
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ボードマウント「VCT-BDM1」
ソニーストア販売価格:3,380円+税
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では実機を見ていきます。せっかく隣に新モデル「HDR-AS200V」ありますので、4Kアクションカム「FDR-X1000V」と比較しつつ見ていきましょう。
アクションカム「HDR-AS200V」
ソニーストア販売価格:37,380円+税~
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フルHDモデル「HDR-AS200V」との比較で意外な事実が!
位置こそ違いますが、ボタンの数、種類などは同じ。NFCが上になった事で、スマホとの連携がしやすくなっているのがイイですね。
前モデル「HDR-AS100V」にはなかったツァイスロゴが付加されています、なんかこのロゴが付くだけで画質がいい気がしますよね^^
「FDR-X1000V」では、REC/ENTERボタンが本体天面に移動しています。アクションカムmini「HDR-AZ1」と同じ位置になったということですね。
確かにこの位置の方が、ボタン自体押しやすくていいのですが、少しだけ注意が必要なこともあります。
「HDR-AZ1」でよくあったのですが、AZ1を持った時に、誤ってRECボタンを押してしまう事があるんですよね。
『使わないときはHOLDスイッチを「HOLD」にしておく』、4Kアクションカムでもこういう癖を付けておくことをオススメします。
真正面の図。こう見ると4Kアクションカムがのっぽなのがよく分かりますよね。
「FDR-X1000V」には通常サイズの三脚穴が本体に搭載されています。
「HDR-AS200V」も含め今までのアクションカムは、通常サイズの三脚穴を使う場合はアダプターが別途必要だったのですが、「FDR-X1000V」はアダプターをつかうことなく本体に直接アクセサリーを接続することが可能。
もちろん今まで用意されていた、アクションカム用の小さな三脚穴も搭載していますので、
「HDR-AS200V」のアダプターを装着することも出来ます(まぁこれは全く意味の無い使いかたですけどね^^;)。
で、「HDR-AS200V」にアダプターを付けてみると・・・
なんと、4Kアクションカム「FDR-X1000V」よりも「HDR-AS200V」の方がのっぽになるんですよ。
本体の長さもほぼ同等。
4Kアクションカムを初めて見たとき、「デカッ!」と思ったものですが、本体がアダプター込みの大きさということを考えると、実はコンパクトな本体であるとも言えますよね。
ただしウォータープルーフケースの大きさは全然違います。
ウォータープルーフケースを使う環境で撮影することが多い方は、このサイズ感の違いを気にしていた方がいいもしれませんね。
ちなみに「HDR-AS200V」付属のウォータープルーフケースは、色合いが少し変わっただけで、前機種「HDR-AS100V」と同じでした。
CP+で始めてみたとき、4Kアクションカムのあまりの大きさにぎょっとした記憶がありますが、実はそうでも無いということが確認できました。
肝心の画質については、実際に撮影して見ないとなんとも言えませんが、
公開されている映像を見る限りでは、さすが4Kと唸りたくなる映像ですよね。
4K撮影時に手ブレ補正が動作しないのは少し残念ですが、「HDR-AX200V」に搭載されている機能も搭載しているので、手ブレの心配の無い場面では4K撮影で圧倒的な解像感のある映像を、手ブレしそうな場面ではより強力になった手ブレ補正が可能になったハイビジョン映像でと使い分ける事で、より魅力ある映像を撮影できそうですね。
以上、カンタンな実機レポートでした。
なおソニーストアでは、新型アクションカムの発売を記念して様々なキャンペーンを展開!
3/13までの期間限定で、アクセサリーとバッテリーとバッテリーチャージャーがセットになった、4種類のおトクなパッケージセットや、
クリーニングキットがももれなく貰えるプレゼント企画、
50台限定の、各国軍隊でも御用達の、圧倒的なタフネスで知られる米ペリカン社のプロテクターケースが、同時購入で3,000円安く購入出来たりと特典山盛り!
アクティブな映像を撮影するアクションカムはその分、落下や浸水などで故障する可能性も高いので、ワイド保証は是非とも加入しておきたいところ。この保証もソニーストアで購入する大きなメリットと言えますよね!
アクションカム専用ペリカンケース「CC-PLCNCA」
ソニーストア販売価格:29,800円+税
ちなみにペリカンケースは単品売りもあります。50台限定とのことですので、欲しい方はお早めに^^
4K対応で高精細な映像を楽しめる
【ソニーストア】4Kアクションカム「FDR-X1000V」のご案内はこちらからどうぞ
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高画質に長時間録画でたっぷり残せる
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効率よく充電するならこのアクセサリーキットがオススメ。
同梱のACアダプターに比べ充電時間がかなり短縮できます。
セットで購入すると金銭的にもかなりオトクですよ^^
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FDR-X1000Vでの水中撮影を可能にする交換ドア
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ヘルメットの側面にすっきり装着
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サーフボードにすっきり装着
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