より高音質により小さく、LDACにも対応したワイヤレススピーカー「SRS-X99」「SRS-X88」登場! [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]
ハイレゾ音源の豊かな音の広がりを楽しめ、ワイヤレスでもより快適で高音質に音楽再生できる「LDAC」対応のワイヤレススピーカー「SRS-X99」「SRS-X88」がソニーより発表されました!
ワイヤレススピーカー「SRS-X99」
ソニーストア販売価格:71,880円+税
⇒ 商品詳細はこちら
ワイヤレススピーカー「SRS-X88」
ソニーストア販売価格:45,880円+税
カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
⇒ 商品詳細はこちら
【プレスリリース】
■ ハイレゾ音源に対応し、ワイヤレスでもより快適・高音質に再生可能 ワイヤレススピーカー2機種、CDもハイレゾ相当の音質で楽しめるコンポ『CMT-SX7』発売
ワイヤレススピーカー「SRS-X99」「SRS-X88」の主な特徴は以下の通り。
■ 上面トゥイーター(×2)、前面トゥイーター(×2)、磁性流体スピーカー(×2)、サブウーファーを搭載(「SRS-X99」)
■ 前面トゥイーター(×2)、磁性流体スピーカー(×2)、サブウーファーを搭載(「SRS-X88」)
■ 低音増強振動板ユニットを2つ配置した「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用
■ DSD音源や最高192kHz/24ビットのハイレゾ音源に対応
■ ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」搭載
■ CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にする「DSEE HX」搭載
■ ソニーならではの音を手軽に楽しめる「ClearAudio+」
■ スクエアな造形を囲む12辺のフレームを“Definitive Outline”
■ インテリアに溶けこむ2色のカラーバリエーション(「SRS-X88」)
■ 高音質コーデック「LDAC」対応
■ 伝送率の高い5GHz帯をカバーするWi-Fi規格「IEEE802.11a/n」に対応
■ SBC/AAC/LDACの3種類の音声コーデックに対応
■ ワンタッチ接続(NFC)機能搭載
■ 9台までの機器をペアリングできるマルチペアリングに対応
■ Bluetooth/ネットワークスタンバイモード搭載
■ スマートフォンやタブレット用の操作アプリ「SongPal」対応
■ 複数のスピーカー機器を一括管理・操作ができる「SongPal Link」対応
■ スマホの内蔵音源を高音質でWi-Fiで再生
■ DLNA対応のサーバーに保存している音楽ワイヤレスで再生可能
■ AirPlayにも対応。iPhone/iPad/iPod、iTunesの音楽をワイヤレスで再生
■ 各種音楽配信サービスを楽しめるGoogle Castに対応
■ 本体背面にUSB端子を2つ搭載
■ 無線LANだけでなく有線LANに対応、より安定したネットワーク環境を構築することが可能
ハイレゾ音源の再生に対応するだけでなく、
サンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高めることで、CD(44.1kHz/16bit)以上の音質(192kHz/24bit-48kHz/24bit)に変換することが出来る「DSEE HX」も搭載。
更に既存のBluetoothと比較して、最大約3倍の情報を伝送できるコーデック技術「LDAC」にも対応。ワイヤレス再生でも、より高音質で音楽を楽しむことができます。
もちろん既存のBluetoothコーデックである「SBC/AAC」にも対応していますのでご安心を^^
対応する複数のスピーカー機器を、1つのスマートフォンで一括管理・操作ができる「SongPal Link」や、TuneIn Radioなどのインターネットラジオ、各種音楽配信サービスを楽しめるGoogle Castなどの新しい機能にも対応。
より多彩な形で音楽を楽しむ環境を提供します。
より詳しい仕様については、以下の公式ページにてご確認下さい。
⇒ ワイヤレススピーカー「SRS-X99」公式ページはこちら
⇒ ワイヤレススピーカー「SRS-X88」公式ページはこちら
基本性能はは前モデル「SRS-X9」の性能を引き継ぎつつ、更にブラッシュアップしたイメージの「SRS-99」と、上面トゥイーターなどを非搭載にすることで、高音質設計そのままによりコンパクトになった「SRS-X88」。
「SRS-X9」 | 「SRS-X99」 | 「SRS-X88」 | |
---|---|---|---|
使用スピーカー | |||
エンクロージャー方式 | |||
周波数帯域 | |||
実用最大出力 | |||
Bluetoot対応コーデック | |||
Wi-Fi | |||
DLNA | |||
AirPlay | |||
Google Cast 対応 | |||
SongPal 対応 | |||
SongPal Link対応 | |||
通信方法 | |||
消費電力 | |||
最大外形寸法 | |||
質量 |
両機ともWi-Fiが、伝送量が多い5GHz帯の規格「IEEE 802.11a/n」に対応している点も大きな進化と言えます。情報量の多いハイレゾ音源も、より安定した品質で再生することが出来ますからね^^
それにしても「SRS-X88」のサイズ感、重量感が際立っていますね。このサイズ感でどれだけの音を出力できるのか、非常に気になります。
値段も一気に現実味のある価格帯となり、購入しやすくなったのも大きな特徴。パソコンに溜め込んだハイレゾ音源を、高音質に再生できるスピーカーをお探しの方や、ハイレゾ音源を自宅でも気楽に楽しみたい方などにジャストフィットしそうな製品といえます。
ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しており、「2015年05月21日頃お届け」可能でオーダーいただけます。
至福のハイレゾ音源で、かつてない感動の領域へ。ワイヤレス×プレミアム X99
【ソニーストア】ワイヤレススピーカー「SRS-X99」のご案内はこちらからどうぞ
関連エントリー
■ 【速報】ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー2機種にマルチコンポ1機種をソニーが発表! [15.05.12 記載]
ハイレゾ音源への扉をひらく、上質な響き。ワイヤレス×ハイグレード X88
【ソニーストア】ワイヤレススピーカー「SRS-X88」のご案内はこちらからどうぞ
関連エントリー
■ 【速報】ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー2機種にマルチコンポ1機種をソニーが発表! [15.05.12 記載]
臨場感あふれるハイレゾ音源に対応。最大出力154Wのハイクオリティーサウンドを楽しめる
【ソニーストア】ワイヤレススピーカー「SRS-X9」のご案内はこちらからどうぞ
関連エントリー
■ 【速報】ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー2機種にマルチコンポ1機種をソニーが発表! [15.05.12 記載]
■ ハイレゾ音源対応モデル「SRS-X9」などにソフトウェアアップデート提供開始! [14.11.18 記載]
■ Media Go アップデートで「ASIO」での再生対応に! [14.10.02 記載]
■ オーディオボード「HWB-X9」、当日出荷可能に! [14.09.01 記載]
■ ワイヤレススピーカー「SRS-X9」を更にプレミアムな「音場」で体感できるオーディオボード「HWB-X9」 [14.08.02 記載]
■ マイケル・ジャクソン “ハイレゾ”アルバム『XSCAPE』プレゼントキャンペーン! [14.05.27 記載]
■ 【製品レビュー】簡単・便利!「MAP-S1」にてAirPlay経由で音楽を聴いてみる [14.05.13 記載]
■ ハイレゾ音源対応モデル「SRS-X9」、2回目のソフトウェアアップデート提供開始! [14.04.26 記載]
■ Media Go 2.7配信開始!メディア共有機能追加で「SRS-X9」でもMedia Goを使えるように! [14.03.22 記載]
■ ワイヤレススピーカー「SRS-X9」、本体システムソフトウェアアップデートでDSDフォーマットの再生に対応 [14.03.20 記載]
■ 【製品レビュー】ハイレゾ音源対応のワイヤレススピーカー「SRS-X9」、開梱レポート! [14.03.07 記載]
■ 【ストアレポート】ハイレゾ音源対応のワイヤレススピーカー「SRS-X9」を見てきました! [14.01.22 記載]
■ ハイレゾ音源対応モデル「SRS-X9」などワイヤレススピーカー3機種発表! [14.01.17 記載]
■ 「2014 International CES」で登場したSONY製品のまとめ その2 [14.01.08 記載]
コメント 0