映像も音声も大進化!ソニーが発表した新しいホームシアター6機種総ざらい! [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]
4K対応テレビと組み合わせて、リビングで迫力ある映像・音楽体験を多彩に楽しめる新商品として、ホームシアターシステム全6機種が、ソニーより発表されました。
4Kコンテンツ伝送に対応していたりハイレゾ音源の再生に対応するなど、昨年モデルと比較して大きく機能向上したラインナップとなっています。
どのような機能を搭載しているのか、以下各モデル毎に特徴をまとめてみました。
【プレスリリース】
■ 4K対応テレビと組み合わせ、迫力ある映像や豊かな音楽体験を楽しめる商品提案 4Kコンテンツ伝送やハイレゾ音源に対応した機種などホームシアターシステム6機種発売
ホームシアターシステム「HT-ST9」
ソニーストア販売価格:149,880円+税
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■ 合計8個のハイレゾ対応フルデジタルアンプ「S-Master HX」で各スピーカー駆動
■ CDを超える高音質を実現する「ハイレゾ音源」に対応
■ ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」搭載
■ 圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリング「DSEE HX」搭載
■ り広く、より深いサラウンド感を創出する
「波面制御技術」搭載「S-Force PROフロントサラウンド」搭載
■ 音の歪みを低減し純度の高い再生を可能にする「磁性流体スピーカー」
■ トゥイーターをメインユニットの同軸上に配置した「同軸スピーカー」を採用
■ おすすめのサウンドモードに自動切り替えする「ClearAudio+」搭載
■ 高音質ロスレス音声フォーマット「Dolby True HD」「DTS-HD Master Audio」に対応
■ 高音質コーデック「LDAC」に対応
■ スマートフォンの音楽再生が、ワンタッチでできる「NFC」搭載
■ スピーカーの電源を切っておいても、Bluetooth機器で電源投入可能なスタンバイ機能搭載
■ 入力された4K映像信号を、そのまま4K対応テレビへ送信する「4Kパススルー」に対応
■ 4K放送対応チューナーを接続するために必要な著作権保護規格HDCP2.2に準拠
■ テレビのリモコン信号をパススルーする「IRリピーター機能」
■ 人の声やセリフをアップし、聞き取りやすくする「ボイスモード」
■ 深夜の小音量時でも明瞭感のあるサウンドを実現する「ナイトモード」
■ 自由度の高いレイアウトを可能にする「壁掛け対応」
■ HDMIの入力を3系統搭載
■ テレビとの接続がより簡単になった「オーディオリターンチャンネル(ARC)」
■ 番組情報に応じて自動でサウンドフィールドを切り替える「オートジャンルセレクター」
■ ブラビアの画面から操作できる「オーディオ機器コントロール」
■ 自由なレイアウトができるワイヤレスサブウーファー
■ ウォークマンやUSBメモリ内の音楽を再生に対応
■ 家中の複数の機器で、同時に音楽再生できる「SongPal Link」
■ 各種音楽配信サービスを楽しめるGoogle Castに対応
■ ブラビアと調和するシンプルで美しいデザイン
ホームシアターシステム「HT-NT3」
ソニーストア販売価格:79,880円+税
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■ 奥行き65mm(フロントグリル装着時)の薄型のボディ
■ CDを超える高音質を実現する「ハイレゾ音源」に対応
■ ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」搭載
■ 圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリング「DSEE HX」搭載
■ より広く、より深いサラウンド感を創出する
「波面制御技術」搭載「S-Force PROフロントサラウンド」搭載
■ 音の歪みを低減し純度の高い再生を可能にする「磁性流体スピーカー」
■ トゥイーターをメインユニットの同軸上に配置した「同軸スピーカー」を採用
■ おすすめのサウンドモードに自動切り替えする「ClearAudio+」搭載
■ 高音質ロスレス音声フォーマット「Dolby True HD」「DTS-HD Master Audio」に対応
■ 高音質コーデック「LDAC」に対応
■ スマートフォンの音楽再生が、ワンタッチでできる「NFC」搭載
■ スピーカーの電源を切っておいても、Bluetooth機器で電源投入可能なスタンバイ機能搭載
■ 入力された4K映像信号を、そのまま4K対応テレビへ送信する「4Kパススルー」に対応
■ 4K放送対応チューナーを接続するために必要な著作権保護規格HDCP2.2に準拠
■ テレビのリモコン信号をパススルーする「IRリピーター機能」
■ 人の声やセリフをアップし、聞き取りやすくする「ボイスモード」
■ 深夜の小音量時でも明瞭感のあるサウンドを実現する「ナイトモード」
■ 自由度の高いレイアウトを可能にする「壁掛け対応」
■ HDMIの入力を3系統搭載
■ テレビとの接続がより簡単になった「オーディオリターンチャンネル(ARC)」
■ 番組情報に応じて自動でサウンドフィールドを切り替える「オートジャンルセレクター」
■ ブラビアの画面から操作できる「オーディオ機器コントロール」
■ 自由なレイアウトができるワイヤレスサブウーファー
■ ウォークマンやUSBメモリ内の音楽を再生に対応
■ 家中の複数の機器で、同時に音楽再生できる「SongPal Link」
■ 各種音楽配信サービスを楽しめるGoogle Castに対応
■ ブラビアと調和するシンプルで美しいデザイン
ホームシアターシステム「HT-XT3」
ソニーストア販売価格:69,880円+税
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■ ガラス天板を使用した「高級感のあるデザイン」(耐荷重は最大50kg)
■ CDを超える高音質を実現する「ハイレゾ音源」に対応
■ ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」搭載
■ 圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリング「DSEE HX」搭載
■ より広く、より深いサラウンド感を創出する
「波面制御技術」搭載「S-Force PROフロントサラウンド」搭載
■ 音の歪みを低減し純度の高い再生を可能にする「磁性流体スピーカー」
■ トゥイーターをメインユニットの同軸上に配置した「同軸スピーカー」を採用
■ おすすめのサウンドモードに自動切り替えする「ClearAudio+」搭載
■ 高音質ロスレス音声フォーマット「Dolby True HD」「DTS-HD Master Audio」に対応
■ 高音質コーデック「LDAC」に対応
■ スマートフォンの音楽再生が、ワンタッチでできる「NFC」搭載
■ スピーカーの電源を切っておいても、Bluetooth機器で電源投入可能なスタンバイ機能搭載
■ 入力された4K映像信号を、そのまま4K対応テレビへ送信する「4Kパススルー」に対応
■ 4K放送対応チューナーを接続するために必要な著作権保護規格HDCP2.2に準拠
■ 人の声やセリフをアップし、聞き取りやすくする「ボイスモード」
■ 深夜の小音量時でも明瞭感のあるサウンドを実現する「ナイトモード」
■ HDMIの入力を3系統搭載
■ テレビとの接続がより簡単になった「オーディオリターンチャンネル(ARC)」
■ 番組情報に応じて自動でサウンドフィールドを切り替える「オートジャンルセレクター」
■ ブラビアの画面から操作できる「オーディオ機器コントロール」
■ ウォークマンやUSBメモリ内の音楽を再生に対応
■ 家中の複数の機器で、同時に音楽再生できる「SongPal Link」
■ 各種音楽配信サービスを楽しめるGoogle Castに対応
■ ブラビアと調和するシンプルで美しいデザイン
ホームシアターシステム「HT-CT780」
ソニーストア販売価格:49,880円+税
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■ テレビ画面を隠さず置ける、高さ約55mmの「スリムデザイン」
■ 原音に忠実なサウンドを実現するデジタルアンプ「S-Master」搭載
■ より広く、より深いサラウンド感を創出する
「波面制御技術」搭載「S-Force PROフロントサラウンド」搭載
■ おすすめのサウンドモードに自動切り替えする「ClearAudio+」搭載
■ 高音域の再現性を高める「ソフトドームトゥイーター」
■ トゥイーターをメインユニットの同軸上に配置した「同軸スピーカー」を採用
■ 迫力ある低域を再現する「ワイヤレスサブウーファー」
■ 高音質ロスレス音声フォーマット「Dolby True HD」「DTS-HD Master Audio」に対応
■ スマートフォンの音楽再生が、ワンタッチでできる「NFC」搭載
■ スピーカーの電源を切っておいても、Bluetooth機器で電源投入可能なスタンバイ機能搭載
■ 入力された4K映像信号を、そのまま4K対応テレビへ送信する「4Kパススルー」に対応
■ 4K放送対応チューナーを接続するために必要な著作権保護規格HDCP2.2に準拠
■ 人の声やセリフをアップし、聞き取りやすくする「ボイスモード」
■ 深夜の小音量時でも明瞭感のあるサウンドを実現する「ナイトモード」
■ 自由度の高いレイアウトを可能にする「壁掛け対応」
■ HDMIの入力を3系統搭載
■ テレビとの接続がより簡単になった「オーディオリターンチャンネル(ARC)」
■ 番組情報に応じて自動でサウンドフィールドを切り替える「オートジャンルセレクター」
■ ブラビアの画面から操作できる「オーディオ機器コントロール」
■ ブラビアと調和するシンプルで美しいデザイン
ホームシアターシステム「HT-CT380」
ソニーストア販売価格:39,880円+税
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■ スタンドの低いテレビの前にも画面を隠さず設置できる、高さ約51mmの薄型フォルム
■ 原音に忠実なサウンドを実現するデジタルアンプ「S-Master」搭載
■ より広く、より深いサラウンド感を創出する
「波面制御技術」搭載「S-Force PROフロントサラウンド」搭載
■ おすすめのサウンドモードに自動切り替えする「ClearAudio+」搭載
■ 高音質ロスレス音声フォーマット「Dolby True HD」「DTS-HD Master Audio」に対応
■ スマートフォンの音楽再生が、ワンタッチでできる「NFC」搭載
■ スピーカーの電源を切っておいても、Bluetooth機器で電源投入可能なスタンバイ機能搭載
■ 人の声やセリフをアップし、聞き取りやすくする「ボイスモード」
■ 深夜の小音量時でも明瞭感のあるサウンドを実現する「ナイトモード」
■ 自由度の高いレイアウトを可能にする「壁掛け対応」
■ HDMIの入力を3系統搭載
■ テレビとの接続がより簡単になった「オーディオリターンチャンネル(ARC)」
■ 番組情報に応じて自動でサウンドフィールドを切り替える「オートジャンルセレクター」
■ ブラビアの画面から操作できる「オーディオ機器コントロール」
■ スタンバイ時の消費電力を低減する充実の省電力機能「パススルー」「オートスタンバイ」
■ 自由なレイアウトができるワイヤレスサブウーファー
■ ブラビアと調和するシンプルで美しいデザイン
ホームシアターシステム「HT-XT100」
ソニーストア販売価格:24,880円+税
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■ 原音に忠実なサウンドを実現するデジタルアンプ「S-Master」搭載
■ より広く、より深いサラウンド感を創出する
「波面制御技術」搭載「S-Force PROフロントサラウンド」搭載
■ おすすめのサウンドモードに自動切り替えする「ClearAudio+」搭載
■ スマートフォンの音楽再生が、ワンタッチでできる「NFC」搭載
■ スピーカーの電源を切っておいても、Bluetooth機器で電源投入可能なスタンバイ機能搭載
■ 人の声やセリフをアップし、聞き取りやすくする「ボイスモード」
■ 深夜の小音量時でも明瞭感のあるサウンドを実現する「ナイトモード」
■ HDMIケーブル1本でかんたん接続
■ テレビとの接続がより簡単になった「オーディオリターンチャンネル(ARC)」
■ 番組情報に応じて自動でサウンドフィールドを切り替える「オートジャンルセレクター」
■ ブラビアの画面から操作できる「オーディオ機器コントロール」
■ スタンバイ時の消費電力を低減する充実の省電力機能「パススルー」「オートスタンバイ」
■ USBメモリ内の音楽を再生可能なUSB端子搭載
■ ブラビアと調和するシンプルで美しいデザイン
これだけの数のモデルが乱立すると違いがよく分からなくなりそうですが、大まかに分類すると、形状の違いで、バータイプの「HT-ST9」「HT-NT3」「HT-CT780」「HT-CT380」、台座タイプの「HT-XT3」「HT-XT100」と2種類に、機能の違いでも、上位3機種「HT-ST9」「HT-NT3」「HT-XT3」と下位3機種で分類できるかと思います。
機能の違いは以下の表の通り。
HT-ST9 | HT-NT3 | HT-XT3 | |
---|---|---|---|
総合出力 | |||
実用最大出力(フロント) | |||
センター・サラウンド | |||
サブウーファー | |||
出力端子 | |||
入力(HDMI/光デジタル) | |||
入力(アナログ音声) | |||
入力(USB) | |||
HDCP 2.2 | |||
スピーカー部(フロント) | |||
スピーカー部(センター) | |||
スピーカー部(サブウーファー) | |||
Bluetooth | |||
NFC | |||
LAN端子/無線LAN | |||
大きさ(mm) | |||
質量(kg) |
HT-ST9 | HT-NT3 | HT-XT3 | |
---|---|---|---|
総合出力 | |||
実用最大出力(フロント) | |||
センター・サラウンド | |||
サブウーファー | |||
出力端子 | |||
入力(HDMI/光デジタル) | |||
入力(アナログ音声) | |||
入力(USB) | |||
HDCP 2.2 | |||
スピーカー部(フロント) | |||
スピーカー部(センター) | |||
スピーカー部(サブウーファー) | |||
Bluetooth | |||
NFC | |||
LAN端子/無線LAN | |||
大きさ(mm) | |||
質量(kg) |
今年のバー/台座タイプのホームシアター最大の特徴は、CDを超える高音質を実現する「ハイレゾ音源」の対応と、4K放送対応チューナーを接続するために必要な著作権保護規格「HDCP2.2」に対応したこと。
共に搭載するのは、上位機種3機種「HT-ST9」「HT-NT3」「HT-XT3」、HDCP2.2のみ対応するのが「HT-CT780」。
将来登場するであろう4Kチューナー搭載ブルーレイレコーダーを接続する予定の方は、HDCP2.2対応は必須と言えますので、「HT-CT780」以上の機種をえらぶ必要があるので注意。
価格と機能のバランスを見てもいちばんおすすめで売れるかなぁと思われるのが、この「HT-CT780」。
特に薄型テレビの貧弱な音質を何とかされたいとお考えの方は、このモデルを購入されると今までの音声の違いをすぐに体験でき幸せになれそうです。本体が薄型でウーファーもワイヤレスなので、置く場所に困らないというのもポイント高いですしね。
ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しており、「HT-ST9」「HT-NT3」「HT-XT3」「HT-XT100」が『2015年06月中旬頃お届け(発売日:6月13日)』、「HT-CT780」「HT-CT380」が『2015年05月下旬頃お届け(発売日:5月23日)』とアナウンスされています。
「今年こそ4Kテレビを!」とお考えの方は、ホームシアターの導入もぜひご検討ください。音響効果を高めることで、より4Kテレビの良さが引き立つこと間違いなしですよ!
※ ホームシアターのことをもっと知りたい方は、こちらのコンテンツもご覧ください^^
映画、音楽、ゲームを圧倒的高音質で再現。ハイレゾに対応した7.1chプレミアムモデル
【ソニーストア】ホームシアターシステム「HT-ST9」のご案内はこちらからどうぞ
心を揺さぶる高音質と優れた設置性を両立。ハイレゾ音源を堪能できる2.1chシステム
【ソニーストア】ホームシアターシステム「HT-NT3」のご案内はこちらからどうぞ
ハイレゾに対応した高音質技術を結集。2.1ch台座タイプのハイグレードモデル
【ソニーストア】ホームシアターシステム「HT-XT3」のご案内はこちらからどうぞ
設置性を高めた薄型フォルム。音楽や映画を臨場感豊かに楽しめる4K HDCP2.2対応の2.1chサウンドバー
【ソニーストア】ホームシアターシステム「HT-CT780」のご案内はこちらからどうぞ
映画も音楽も存分に楽しめる。2.1chスタンダードサウンドバー
【ソニーストア】ホームシアターシステム「HT-CT380」のご案内はこちらからどうぞ
テレビの音をかんたんにグレードアップ。USB端子を搭載した2.1ch台座タイプ
【ソニーストア】ホームシアターシステム「HT-XT100」のご案内はこちらからどうぞ
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