【ストアレポート】LED電球スピーカー「LSPX-100E26J」を一足先に見てきました! [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]
先日突然発表された、SONY製LED電球スピーカー「LSPX-100E26J」。気になっている方も結構おられるのではないでしょうか?私も興味津々です^^
てことで、早速ソニーストア大阪で実機を確認してきましたので、カンタンにご紹介させて頂きますね。
LED電球スピーカー「LSPX-100E26J」
ソニーストア販売価格:23,880円+税
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※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。
こちらがLED電球スピーカー「LSPX-100E26J」の展示エリア。一見、ただの電気スタンドに見えますが、装着されている電球が今回の商品というわけです。
知らない人が見ると、まぁここから音が出るなんて思わないでしょうね^^;
大きさ的には、ウォークマンAシリーズと同じくらいの長さ。通常の電球と変わらないくらいの大きさなんですよね。
スピーカーを搭載しているので、もう少し大きいものだと思っていたのですが、これはいい意味で期待を裏切られたと言えそうです。
スピーカーはどこに搭載されているのかというと、電球の先端、ソニーロゴがある部分。
見ての通り一切の遮断物がない位置にスピーカーを配置しているため、より鮮明な音質で音楽を聞くことが出来るとのこと。
実際に音を聞いてみましたが、たしかにこもった感じはなく、クリアな音を出力していました。少し音圧が弱い気がしますが、このあたりの詳細については後日、製品が届き次第改めて検証させて頂こうかと思います。
ちなみにこの位置にスピーカーがあると、スピーカーが影になってしまうのではないかと誰もが感じるかと思いますが、実際試してみると、少し影になるくらいでしっかりと光が届いていることが分かります。
これはソニー独自の光学技術 「光学レンズグローブ」を採用することで、光の屈折角を調整しているからだそうです。
操作は付属のリモコンを使って行うことになります。音量や明るさの調節、スリープ機能の設定などが可能です。
あらかじめスマホやウォークマンなどとBluetooth接続しておく必要がありますが、NFCを使えばワンタッチで接続可能ですので、難しいことは一切ありません。
リモコンだけでなく、スマホアプリ「SongPal」からでもボリュームコントロールやLED電球の調光などの操作が可能。
このあたりも実際に実機が来たときに詳しく検証してみます。
てことで、LED電球スピーカー「LSPX-100E26J」のストアレポートでした。
想像より音質もクリアで、ひとつあれば面白い使い方が出来そうな製品であると思いました。光量が少し弱い気がしますが、ガンガンにライティングされているストアで見た話ですので、このあたりも含めてオーダーしたものが到着後、もう一度じっくり検証してみたいと思います。
よく考えると今週待つには手元に届くんですよね^^;
いつもの空間をそのままに、音と光が溶け込む。Bluetoothでワイヤレス再生ができるLED電球スピーカー
【ソニーストア】LED電球スピーカー「LSPX-100E26J」のご案内はこちらからどうぞ
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