世界最小光学30倍ズーム搭載サイバーショット「DSC-WX500」登場! [サイバーショット関連]
光学30倍ズームや、自分撮りがしやすい180°チルト液晶、内蔵フラッシュなど、日常から旅先まで、手軽に携行して撮影を楽しめるサイバーショット「DSC-WX500」がソニーより発表されました。
デジタルスチルカメラ サイバーショット「DSC-WX500」
ソニーストア販売価格:42,880円+税
カラーバリエーション:ブラック / レッド / ホワイト
⇒ 商品詳細はこちら
【プレスリリース】
■ 世界最小光学30倍ズームレンズを搭載した デジタルスチルカメラ サイバーショット2機種を発売
サイバーショット「DSC-WX500」の主な特徴は以下の通り。
■ 光学30倍ズーム(広角24mmから望遠720mm)までの幅広い撮影領域を実現
■ 全画素超解像ズームで更に、最大60倍(1,440mm)まで解像感を保ったまま被写体を拡大可能
■ 新開発の光学30倍 ZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ搭載
■ レンズ表面には「ZEISS T*コーティング」を採用
■ 高倍率ズーム時に起こりやすい手ブレを、高性能ジャイロセンサーとアルゴリズムで高精度に補正
■ 約0.09秒の高速オートフォーカスを実現した「ファストインテリジェントAF」を搭載
■ 被写体が動いてもピントを合わせ続けられる「ロックオンAF」搭載
■ 最大画像サイズ(18M)&メカニカルシャッターで、秒間10コマの高速連写
■ 暗いシーンでも、とびきりキレイに撮れる「プレミアムおまかせオート」
■ 有効約1820万画素の裏面照射型CMOSセンサー Exmor Rセンサー搭載
■ さらなる高画質を実現する、画像処理エンジン BIONZ X搭載
■ 光の回折現象による解像感の低下(小絞りぼけ)を低減する回折低減処理
■ ポップアップ方式の内蔵フラッシュを採用
■ 自分撮りも快適にできる、180度可動式液晶モニター
■ 約92.1万ドットの3.0型「エクストラファイン液晶」
■ ワンタッチで写真や動画を転送できる、かんたん「ワンタッチシェアリング」
■ スマートフォンでのリモコン撮影も、かんたん「ワンタッチリモート」
■ フルハイビジョン動画の動きがさらになめらかに。1920×1080/60p動画記録に対応
■ 動画5軸手ブレ補正で手ブレを大幅に低減
■ ハイビットレートの撮影が可能なXAVC S採用
■ 動く被写体の軌跡を表示できる「モーションショットビデオ」
■ 自由な写真表現を手軽に楽しめる「マイフォトスタイル」
■ 真が個性的なアート作品になる「ピクチャーエフェクト」
■ 好みの顔で美しく写れる「ビューティーエフェクト」
■ カメラに機能を追加して自分好みに進化させるPlayMemories Camera Apps対応
■ 写真を楽しみながら、上級者のフレーミングを自動生成する「オートフレーミング」機能
■ カメラひとふりでパノラマ写真ができる「スイングパノラマ(顔・動き検出対応)」
■ よく使う機能をすぐに呼びだせるファンクションボタン搭載
■ 4K静止画出力対応
広角24mmから望遠720mmまで幅広い領域をカバーする光学30倍ズームの撮影に対応。刷新されたZEISSバリオ・ゾナーT*レンズでボディーサイズを極限まで小さくすることに成功しています。
更に更に、約0.09秒の高速オートフォーカスをも実現。α7シリーズに採用されている高速・高精度な「ファストインテリジェントAF」も搭載。
「空間被写体検出」アルゴリズムをさらに進化させ、シャッターボタンを半押しする前の段階からカメラがピントを予測することで、半押しすると同時に迷いなく一気にピントを合わす事が出来るようになりました。
オートフォーカスも大きく進化しているようです!
自分撮りも快適にできる、180度可動式液晶モニターも搭載。
自分で構図を確認しながらセルフポートレートを撮影したり、旅先で友人との記念撮影をしたりと、幅広い写真の楽しみ方を可能にします。
WXシリーズといえば安心のスタミナ性能が特徴の一つですが、「WX500」も当然のスタミナ設計。1回充電で静止画400枚もの撮影が可能で、バッテリー切れを気にすることなく沢山の写真を撮影することが出来ます。
その他の機能詳細については、こちらの商品ページにてご確認下さい。
従来のWXシリーズと比較すると、液晶モニターの高精細化や可動式モニター、AFの高速化など、更なる望遠機能を備えながらも使い勝手を中心に大きく進化したカメラと言えますね。
同時発表された「DSC-HX90V」と比較すると、サイズ感はほぼ同じながら、ファインダーやGPSなど、一部搭載されていない機能があったりします。
以下、現行モデル「DSC-WX350」含め、その機能・サイズ感を表にしてみました。
DSC-WX500 | DSC-HX90V | DSC-WX350 | ||
---|---|---|---|---|
センサータイプ | ||||
レンズタイプ | ||||
F値(開放) | ||||
焦点距離 35mm換算値(静止画4:3時) | ||||
モニタータイプ | ||||
モニター角度調節機能 | ||||
ビューファインダー | ||||
GPS | ||||
NFC/Wi-Fi | ||||
電子水準器 | ||||
PlayMemoris Camera Apps | ||||
静止画撮影枚数 | ||||
外形寸法 | ||||
質量 |
さすがに30倍ズーム搭載となると、20倍ズーム搭載機「DSC-WX350」とはサイズ感が全く違いますね。少し意外なのは、「HX90V」と比較しても、大きさ・質量ともにそこまで違いがないこと。
従来のHXシリーズとWXシリーズの場合、サイズ感の違いも購入する際の選択肢の一つとしてあげることができましたが、今回発表された両モデルでは単純に、機能の違いと価格、カラーバリエーションなどで選択することになりそうです。
価格差12,000円でファインダーやGPS、コントロールリングが付くことを考えると、個人的には「HX90V」のほうがお得感があるような気はしますね^^;
なお両機種とも、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しており、ストア直営店では本日より先行展示も開始されるとのこと。
私も早速ストア大阪で実機をチェックさせていただきます。WX350との比較写真もばっちり撮影してくる予定ですのでお楽しみに^^、
手のひらサイズに凝縮された、世界最小・光学30倍ズーム
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HX90V / WX500用のグリップ付きジャケットケース
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効率よく充電するならこのアクセサリーキットがオススメ。
同梱のACアダプターに比べ充電時間がかなり短縮できます。
セットで購入すると金銭的にもかなりオトクですよ^^
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