やっぱりツァイスにはツァイス、GにはGですよね！

突然ですが、こんなレンズキャップは見たことありますか？

ミラーレス一眼発売前からソニーの一眼を使っておられる方は見慣れたレンズキャップとは思いますが、最近このレンズキャップを見ることもめっきり少なくなってきました。



というのも、Aマウントレンズでは冒頭の写真のように、ツァイスレンズならツァイスロゴ、GレンズならGレンズロゴがレンズキャップが付属していたのですが、Eマウントレンズは、ツァイスレンズであろうがＧレンズであろうが、一律SONYロゴのレンズキャップが付属するからです。



10万円を超えるようなレンズ(『SEL90M28G』『SEL35F14Zなど』)でさえ、一律SONYロゴのレンズキャップなんです、なんか寂しくなりましたよね・・・。



せっかく高級レンズを購入したのに、これではあまりに寂しすぎるので、レンズキャップだけ部品取りしてみました。商品としてこの手のレンズキャップは販売してませんので、部品取りするしか手に入れる方法がないんですよね^^;

取り寄せたのは、『SEL1635Z』用のツァイスレンズキャップと、『SEL90M28G』用のGレンズキャップの2種類。


　※　装着しているのは『SEL1635Z』ではなく『SEL35F14Z』

うん、やっぱりツァイスにはツァイス、GにはGですよね。レンズキャップを交換しただけなのですが、見た目が全然違いますよね^^

思った以上にいい感じでしたので、同じく手持ちの『SEL55F18Z』などもこのレンズキャップに交換しようかと思いましたが、残念ながらAマウントで49mm口径のツァイスレンズはありませんので、部品注文することも出来ません。残念・・・。

ソニーさん、このイカスレンズキャップを普通に買えるようにしてくれませんかねぇ。他にも欲しい方いっぱいいると思うのですがどうですか？

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