小型高音質モデル ウォークマン『NW-ZX100』、タッチパネルじゃなくても大丈夫? [ウォークマン・ICレコーダー関連]
小型高音質ウォークマン『NW-ZX100』出来になることと言えば、タッチパネルを搭載していないこと。ZX1、ZX2共にタッチパネルでの操作を前提としていたので、その辺の操作感がどうなっているのかが気になる所だと思います。
てことで、ソニーストア大阪にて実機を触って操作感を確認してきましたので、今回はそのレポート。
ウォークマン ZXシリーズ「NW-ZX100」
ソニーストア販売価格:66,880 円+税
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※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。
『NW-ZX100』の操作は液晶下にある十字キーと決定キーで行うことになります。タッチパネルでの操作が主だった今までのZXシリーズとは少し違った操作性となります。
どちらかというとキー配置が似ている、A10/20シリーズの操作性とよく似ていると言えます。
とはいえ、ボタン一つ一つの大きさが違うので、ZX100の方が圧倒的に操作しやすくなっています。A10/20シリーズのような、少し引っかかるような感じもあまりないですしね。
メインの操作は、画面下に表示されるアイコンを選択して行うことになります。用意されているアイコンは以下の8種類。
・ミュージック
・再生画面へ
・おまかせチャンネル
・録音
・Bluetooth
・ノイズキャンセル
・SDカード設定
・各種設定
イメージ的には、A10/A20シリーズのメイン画面に表示されているアイコンが、下一列に表示されているって感じですね。
それぞれのアイコンを選択すると、設定メニューが表示されます。
比較的分かりやすいメニュー体系になっていますが、慣れないうちは思わず液晶をタッチしてしまいそうになります。
実際ソニーストアの実機の液晶も指紋がベッタリ付いていたので、タッチパネルのつもりで触った方もおられたんでしょうね^^
UI的にはいかにもタッチパネルっぽいですものね。
ただ独自OSになったためか、(Android搭載ウォークマンと比べると)操作はキビキビ動くので、使いやすさは向上していると感じました。
タッチパネルが無い方がいいとはけしていいませんが(むしろ搭載されている方がいいと思っています)、無くても操作性にそれほど苦を感じることは少なそうです。
ちなみにヘッドホンを引っこ抜いても、音楽が停止しないのもA10/A20シリーズと同じでした。ZX2/ZX1をご使用の方で、ヘッドホンを抜いて音楽を止めている方は、扱いに少し注意が必要ですね。
高音質へのこだわりと、ユーザビリティーを両立した新しいZXシリーズ
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