高速・高精度なAFを搭載した新しいHDハンディカム『HDR-PJ675』『HDR-CX675』『HDR-CX485』登場! [ハンディカム・アクションカム関連]
手ブレ補正機能が進化したHDハンディカム『HDR-PJ675』、『HDR-CX675』と小型軽量モデル『HDR-CX485』の3機種が、2016年フルHDハンディカムとして発表されました。
進化したポイントは2点、AFの進化と手ブレ補正の進化です。
デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-PJ675』
ソニーストア販売価格:79,880 円+税
カラーバリエーション:ホワイト/ボルドーブラウン
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デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-CX675』
ソニーストア販売価格:69,880 円+税
カラーバリエーション:ホワイト/ボルドーブラウン/ブラック/ピンク
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デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-CX485』
ソニーストア販売価格:59,880 円+税
カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
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【プレスリリース】
新開発のレンズとイメージセンサー、マイク構造を採用し、画質、音質、AFがさらに進化した4Kハンディカム、走りながらのブレも補正する“新”空間光学手ブレ補正を搭載したHDハンディカムなど計5機種を発売
デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-PJ675』『HDR-CX675』『HDR-CX485』の主な特徴は以下の通り。
■ ワイド撮影時は約15倍ブレない、“新”「空間光学手ブレ補正」 ※2
⇒ 『HDR-CX485』は13倍ブレない光学式手ブレ補正(インテリジェントアクティブモード)
■ 防塵に配慮したレンズユニット ※2
■ 高速・高精度に、ピントを合わせてくれる「ファストインテリジェントAF」搭載
⇒ 身体全体を追尾してピントを合わせ続ける「ロックオンAF」
■ 動画でも静止画でもワイド端26.8mmの広角撮影を実現
■ 撮影時30倍、60倍の全画素超解像ズーム機能
■ 2倍の情報量だからキレイ「プログレッシブ記録」
■ 声や音を、さらにクリアに録音する「アドバンスドサウンドシステム」
■ 臨場感あふれるサラウンド記録「5.1chサラウンドサウンドマイクロホン」
■ 風の音を自動的に抑える「自動風ノイズ低減」
■ 撮影者の声が抑えられる「マイボイスキャンセリング」
■ 180シーンを見分けて、自動的に鮮やかに「おまかせオート」
■ タッチパネル採用、直感的な操作ができる 3.0型ワイド液晶パネル
■ Wi-Fi/NFC通信機能を内蔵、スマホとワンタッチ連携
■ マルチアングル動画や動画と静止画の同時撮影ができる「マルチカメラコントロール」
■ 25ルーメンのプロジェクター機能 ※1
■ スマートフォンやパソコンなど、外部機器と接続して照射可能 ※1
■ 楽しい動画がカンタンにできあがる「ハイライトムービーメーカー」
■ 大容量32GBの内蔵メモリー
■ 記録と共有に便利、高画質動画とMP4動画の同時記録
■ より印象的な作風の動画や静止画が簡単に撮れる「ピクチャーエフェクト」機能
■ 互換性を広げる「マルチインターフェースシュー端子」を採用 ※2
■ 外部機器との接続や充電ができる「内蔵USBケーブル」
■ いますぐTVと接続できる「HDMIマイクロ端子ケーブル付属」
■ 撮影中の動画をリアルタイムでUSTREAMに配信できる「ライブストリーミング」に対応
■ 動きの軌跡が楽しめる「モーションショットビデオ」
■ 外付けハードディスクにカンタン保存
※1 『FDR-PJ675』のみ搭載
※2 『HDR-CX485』のみ非搭載
空間光学手ぶれ補正も進化!更にブレ無い動画撮影が可能に!
ハンディカムの大きな特徴のひとつ「空間光学手ぶれ補正」が進化、新たに「インテリジェントアクティブモード」と搭載することで、ワイド撮影時は約15倍ブレない安定した映像で撮影することが出来るようになりました。
子供と一緒に歩きながら撮影してもこのブレのなさ、広角側だけでなく望遠側でも圧倒的なブレ補正をしてくれるので、運動会などで活躍すること間違いなしです。
この圧倒的なブレ補正、素晴らしいですよね。
αのようなピント精度を実現!
スペック表には載りにくい所ですが、実際の撮影では非常に大事な機能の1つが、オートフォーカスの性能。新型ハンディカムでは、このフォーカス性能も大きく進化しています。
ソニーのαやサイバーショットで採用している独自の空間被写体検出方式をハンディカムにも搭載することで、従来のオートフォーカス速度に比べて、大幅な高速化を実現。撮影チャンスを逃すことなく、奥でも手前でもズームしながらでも素早くピントを合わせることができるので、より精度の高い撮影が可能になりました。
狙った被写体の顔だけでなく、身体全体を認識しピントを合わせ続ける「ロックオンAF」機能を搭載しているので、運動会での撮影の大きな助けになること間違いなしです。
下位機種「HDR-CX485」でもこのAF性能で撮影出来るのも嬉しいですよね!
他にも前機種でも搭載され好評だった、アクションカムやサイバーショットなど、最大5台までWi-Fiで同時接続、同時撮影が可能が可能な「マルチカメラコントロール」やWi-Fi.NEC、ハイスピード撮影などももちろん搭載。
より詳しい仕様については、以下の商品サイトよりご確認下さい。
⇒ デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-PJ675』 商品詳細はこちら
⇒ デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-CX675』 商品詳細はこちら
⇒ デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-CX485』 商品詳細はこちら
大まかな違いはPJ675とCX675はプロジェクターの搭載有無、CX485は更に空間光学手ぶれ補正機能が無いといったところ。
望遠側も有効な手ブレ補正やプロジェクター機能も使用したいなら『HDR-PJ675』、プロジェクター機能は必要ないなら『JDR-CX675』、より小型軽量のものが欲しい方は『HDR-CX485』を選ばれると幸せになれそうです。
個人的には、『HDR-CX485』を購入するなら、1万円プラスして圧倒的な手ブレ補正が効いた動画を撮影出来る「空間光学手ぶれ補正」搭載の『HDR-CX675』を購入しますね、「マルチインターフェースシュー」もあるので、いざとなったらマイクやライトを付けて撮影することも出来ますしね!
さらに手ブレに強くなり、プロジェクターも楽しめる、高画質スタンダードモデル
【ソニーストア】デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-PJ675』のご案内はこちらからどうぞ
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さらに手ブレに強くなり、美しい映像を残せる高画質スタンダードモデル
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コンパクトでも、手ブレをしっかり補正してキレイに撮れるベーシックモデル
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