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壁やテーブル面でも映像を映し出せるポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』発表! [テレビ・プロジェクター関係]

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好きな映画や動画、静止画などを、家のさまざまな場所に投写して楽しめるポータブル超短焦点プロジェクター 『LSPX-P1』がソニーより発表されました。

発売日は2月13日、ソニーストアではすでに先行予約販売を開始しております。


 ポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』

  ソニーストア販売価格:92,500 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

【プレスリリース】
超短焦点レンズを採用し、場所を取らずに、壁やテーブル面などに映像を映し出せるポータブル超短焦点プロジェクターを発売



ポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』の主な特徴は以下の通り。

 ● 独自開発の小型化された超短焦点レンズを採用
   ⇒ 壁にプロジェクター本体を付けた状態で22インチの画面を投写可能
   ⇒ 最大80インチまでの大きさで投写することが可能
   ⇒ 投写映像に人の影が映り込まない
   ⇒ 設置の手間やスペースも必要なく、気軽にコンテンツを楽しむこと可能
   ⇒ 壁だけでなく、テーブル面や床への投写も実現
 ● オートフォーカス機能を搭載
   ⇒ プロジェクター本体を動かす度に手動でフォーカス調整不要
   ⇒ 電動フォーカス・測距センサー・加速度センサーの組み合わせ
 ● ソニーの独自デバイスSXRDを搭載、高精細でクリアな映像を描写可能
 ● 鮮やかでメリハリのある映像表現を実現
   ⇒ 光源には小型のレーザーエンジンを採用
   ⇒ 色域が広く美しく鮮やかな映像を描写可能
   ⇒ 4000:1という高いコントラスト値を実現
   ⇒ ランプを光源にしているプロジェクターよりも起動が早い
 ● プロジェクター本体の置き方によって、投写の向きを簡単に変更可能
 ● 本体に搭載された加速度(姿勢)センサーで画面の向きを自動回転
 ● 約2時間連続使用できるバッテリーとスピーカーを搭載
   ⇒ ソニー独自のオーディオ再生レベル強調技術xLOUDを搭載
 ● スマートフォンを使ったシンプルな操作
 ● 映像の楽しみ方が広がりまるワイヤレスHDMIユニット同梱
   ⇒ PCなどのHDMI出力機器をユニットに接続で映像を照射可能
 ● 離れていてもリモコン操作ができる便利なAVマウス
 ● 好きなコンテンツを、いつも身近に楽しめるポスター機能
   ⇒ 空いたスペースを時計や天気と連動して変化する天気映像を照射可能
 ● Bluetooth Low Energy(BLE)の自動再生機能搭載
 ● スマートフォンの写真をキャストしたり画面をミラーリングすることが可能
 ● 給電しながら投写できる、専用のフロアスタンド「LSPX-PS1(別売)」
   ⇒ 取り付けやすい簡単アタッチ構造

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本製品最大の特徴は、コンパクトボディに壁際にぴったりとプロジェクターを寄せてもしっかりと映像を照射できるソニー独自開発の超短焦点レンズが搭載されていること。

照射する距離が短いので、通常のプロジェクターのように描写映像に人の影が映りこむこともないですし、なんといってもスペースがなくても大画面で投影できるのがいいんですよね!

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壁とぴったりつけての使用で22型相当の、28cm壁から離すだけで80型の大画面モニターになるのですから、設置場所を選ばず大画面で映像を楽しむことができます。

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またプロジェクター本体の置き方によって、投写の向きを簡単に変えることができるので、テーブルや机に映像を照射することも可能。

本体に内蔵された加速度(姿勢)センサーで、本体の設置方法によって画面の向きも自動回転することができ、さらにフォーカスも自動で調整してくれるので、手間いらずで様々な場所で映像をカンタンに楽しむことができます。

ユニットが片手で持てるほど小さく軽いのも、この特性を最大限に活用できる要因の一つとなっていますよね!

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肝心の映像画質も、劇場用デジタルシネマやホームシアター用プロジェクター向けに開発されたソニーの独自デバイスSXRDを搭載。高精細さそのままに、すべての色を表現できるようデバイスを新規開発する力の入れよう。

高原にはレーザーエンジンを採用。一般的なLED光源のプロジェクターと比較して、色域が広く美しく鮮やかな映像を照射することが可能に。4000:1という高いコントラスト値を実現し、黒が沈み込むめりありのある映像でコンテンツを楽しむことができます。

スタンバイからの復帰が数秒というのも、うれしいポイントですよね!

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同梱のワイヤレスHDMIユニットには、HDMIのパススルー出力に対応したHDMI入出力端子を搭載。ブルーレイレコーダーやTVなどのHDMI機器とワイヤレスHDMIユニットを繋ぐと、離れた寝室や書斎などで映画などのコンテンツを楽しむこともできちゃいます。

スマホに格納されている写真や映像を照射することや、スマホの画面をミラーリングしそのまま映像を照射することもできます。

その他の機能については、以下の製品ページにてご確認ください。
 ⇒ ポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』商品詳細はこちら



Life Space UXシリーズとして発表されていたポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』がついに正式に発表されました。

アクセサリーとして、「LSPX-P1」を給電しながら投写できる、LSPX-P1専用のフロアスタンド『LSPX-PS1』も同時に販売開始。


 フロアスタンド『LSPX-PS1』

  ソニーストア販売価格:18,500 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

壁のあいているところに給電しながらスッキリと設置できます。

ソニーストア直営店では昨日より実機の展示を行っていますので、お近くの方は実際に書写された映像を見ることが可能。

ソニーストア大阪では昨年年末に先行展示されていましたので、実機を確認された方もいらっしゃるのでは?

私も年末に見にいきましたが、参考展示だったためかなかなかうまく動作せず、しっかり確認することが出来ませんでしたので、本日ソニービル銀座に行って実機を確認してこようかと思います。

ハンディカムに搭載されているプロジェクターを家族でよく見るので、この手のコンパクトで設置場所を選ばないタイプの小型プロジェクターにはグッと惹かれるんですよね。

そういう意味でも仕上がり具合が非常に楽しみな製品といえますね!



壁やテーブルを使った新しい映像体験を提案する、ポータブル超短焦点プロジェクター


 【ソニーストア】ポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』のご案内はこちらからどうぞ




給電しながら投写できる、ポータブル超短焦点プロジェクター専用のフロアスタンド


 【ソニーストア】フロアスタンド『LSPX-PS1』のご案内はこちらからどうぞ






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