新アーキテクチャー搭載のモバイルPC「VAIO S13」、外観フォトレビュー！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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新アーキテクチャー搭載のモバイルPC「VAIO S13」、外観フォトレビュー！　[VAIO・PC・タブレット関連] [編集]

最新の第6世代インテルプロセッサーを搭載た『VAIO S13』の店頭機が到着しましたので、前モデル「VAIO Pro 13 | mk2」と比較しながら、外観をチェックをしたいと思います。

　パーソナルコンピューターVAIO S13「VJS1311」
　　ソニーストア販売価格：114,800 円＋税～
　　カラーバリエーション：ブラック/シルバー
　　　⇒　商品詳細はこちら

こちらが新しくなった「VAIO S13」。ぱっと見では「Pro13」と全く区別が付きません。

同梱品一式。こちらも特に新しくなったところは見当たりません。

見比べてみても全く違いが分かりません。端子の種類、数、配置ともに全く同じなんですよね。スペック上のサイズの違いすらありません。

但し重さに関しては、1.03kgから1.06kgへと、若干重くなっています。これは新アーキテクチャー導入に伴い基板とヒートパイプが大型化したためなんだそうです。

といっても、実機を持ち比べてみても違いはほとんど分かりませんので、気にすることでは無いんでしょうけど。

気になることといえば、タッチパネル搭載モデルと非搭載モデルの液晶の違い。タッチパネル搭載モデルは発色がいいグレアタイプの液晶が搭載されていますが、反面映り込みが結構気になります。

仕事でパソコンを使う方で、画面とにらめっこする事が多い方は、タッチパネル非搭載モデルを選択されるのも一つの選択可と思います。

外見的に大きく変更となったのが、カラバリの「シルバー」。

VAIOのコーポレートカラーである「勝色」が含まれたモノに変更となっていて、色合いがグレイに寄せたシルバーに変更となっています。

光の当たり方で見え方が違ってくるので、高級感を少しでも出したいという方は、シルバーを選択するのもアリですね！

てことで、新型VAIO「VAIO S13」の外観フォトレビューをでした。

見ての通り、外観では前機種「VAIO Pro 13 | mk2」と同じですので、見た感じの新鮮味はありません。

ではどこが変わったのか、それを以下箇条書きでまとめました。

　● 第6世代インテル Coreプロセッサー Uプロセッサーラインを搭載
　● SSDもより高速な第二世代 High Speed SSD (PCIe Gen.3)が選択可能
　● 大容量16GBメモリーが選択可能
　● 4K出力対応のHDMI端子搭載
　● 約9.8～10.5時間のスタミナバッテリー
　● 光の当たりかたによって、さまざまな表情を見せる、深みのある「新シルバー」
　● キートップにフッ素含有UV硬化塗装を採用

アーキテクチャーの進化で性能、スタミナ共に進化しているのは嬉しいですね。価格と性能が高いレベルでバランスの取れているパソコンだと思います。

高い堅牢性とスタミナバッテリー、薄型軽量ボディと、パソコンを持ち歩くことの多いビジネスマンに、特にオススメのモデルですね。

大阪枚方にありますカメラの八雲くずはモール店では既に実機展示を開始しております。

展示モデルのスペックは以下の通り。

　・タッチパネル搭載
　・フルHD液晶
　・プロセッサー Ci7
　・メモリー 16GB
　・ストレージ PCIe128GB

第二世代 High Speed SSD (PCIe Gen.3) SSDの高速ッぷりを体感したい方は、店頭でじっくりお試し頂く事が出来ますよ^^

店頭でのオーダーに限り、ワイド保証3年が半額になる「長期保証50%OFF割引」クーポンや3,000円OFFになる「長期保証<3年ワイド>3,000円OFF」クーポンをプレゼントすることも可能です。

「VAIO S13」が気になる方や店頭でおトクにオーダーされたい方は、是非店頭までお越し下さい^^

性能や、拡張性、高い堅牢性までもを実現した、ビジネスストレスフリーPC