LDACにも対応した防水ワイヤレススピーカー「SRS-XB3」、開梱フォトレビュー：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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LDACにも対応した防水ワイヤレススピーカー「SRS-XB3」、開梱フォトレビュー　[ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連] [編集]

迫力ある低音域再生を実現するEXTRA BASS搭載ののワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB3』が手元に届きましたので、開梱レポートをお送りしたいと思います。

　ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB3』
　　ソニーストア販売価格：17,880円＋税
　　カラーバリエーション：ブラック・ブルー・オレンジレッド
　　　⇒　商品詳細はこちら

【プレスリリース】
低音重視の音楽トレンドに合わせ、迫力ある重低音域再生を実現したEXTRA BASS™シリーズ長時間再生機能と防水性能を備えたワイヤレスポータブルスピーカー2機種を発売

商品パッケージ。

EXTRA BASSを前面に押し出したパッケージですが、なかなかシンプルでいいですね。

では早速開梱していきます。

パッケージの中身は、本体とACアダプター、取説などのカンタンな資料だけ。

『SRS-XB3』はmicroUSB端子での充電は出来ませんが、24時間連続使用できる内蔵バッテリーを搭載していますので、充電さえ忘れなければ1泊2泊くらいの旅行なら、ACアダプターを持ち歩くことなく使用できますね。

「使用上のご注意/主な仕様」の冊子には、仕様の説明以外にも保証書が付いていますので、誤って捨てることのないようご注意下さい。

ではスピーカー本体を見ていきます。

横幅だけで言うと、PS Vitaと同じくらいの大きさとなります。意外と大きいんですよね。

また930gという重量もなかなかヘビーな重さですので、この辺りは購入前にしっかり確認しておくべきポイントかもしれません。

スピーカー天面には、

　・NFC
　・通話ボタン
　・音量ボタン
　・電源ボタン
　・ADDボタン
　・Bluetooth
　・EXTRA BASSボタン

などの操作系のボタンが集中配置されています。

といっても、楽曲操作できるボタン（再生・一時停止/曲飛ばし/曲戻しなど）は無いので、基本楽曲操作は、接続した端末側で行うことになります。

お風呂で音楽を聞く際、非防水のスマホやウォークマンは脱衣所などに置くことになるので、お風呂に入りながら曲飛ばし操作ができないのは辛いですね。

　ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X1」
　　ソニーストア販売価格：8,500円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

その点元祖防水スピーカー『SRS-X1』なら楽曲操作用のボタンも搭載していますので、上記のような使用用途ならこちらの商品の方が使い勝手がいいですよね。

入出力端子系は全て、裏蓋を開けた先に格納されています。パッキンで浸水を防いでくれるしくみにはなっていますが、しっかりと閉じていないと当然浸水します。

水場で使う際は、裏蓋が閉じているか必ずご確認ください。

底面には「SONY」のロゴがデカデカと。
ロゴが光ったりスピーカーになっていたりというギミックは一切ありません、念のため。

少しだけこのスピーカーで音楽を聞いてみましたが、大音圧を謳っているだけあってボリューム感あるサウンドで音楽を楽しむことが出来ますね。この音圧で24時間モノ間音楽を楽しむことが出来るのですから、ホントたいしたスピーカーですよね。

ただ解像感のある音を出すのが苦手なのか、少しこもっているように聞こえます。防水にした事によるトレードオフでそうなってしまったのかは分かりませんが、せっかくのLDAC対応が勿体ないですね。

以上、ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB3』の開梱レポートでした。

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