進化した「VAIO Z」 本日9時より先行予約販売開始! [VAIO・PC・タブレット関連]
進化した「VAIO Z」 がいよいよ本日9時より、ソニーストアにて先行予約販売が始まります。
パーソナルコンピューターVAIO Z クラムシェルモデル「VJZ1311」
ソニーストア販売価格:199,800 円+税 ~
カラーバリエーション:ブラック・シルバー
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パーソナルコンピューターVAIO Z フリップモデル「VJZ13B1」
ソニーストア販売価格:156,800 円+税 ~
カラーバリエーション:ブラック・シルバー
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オーダー受付開始前にもう一度、新型「VAIO Z」の進化したポイントをおさらいしておきましょう。
進化ポイント1 新たな選択肢
VAIO Zに詰め込まれた高性能はそのままにスタンダードなノートPC形式のクラムシェルモデルが新たに登場。
タッチパネル、デジタイザースタイラスペンにこそ対応しないモノの、より軽量により長時間駆動を実現した、ビジネス向けのラインナップと言えます。
VAIO Zの高い質感とパフォーマンスを搭載しながら180gもの軽量化に成功、更に最大27時間駆動という驚異的な駆動時間をも実現(FullHDパネル選択時)。
Windows 7 Professional(Windows 10 Pro ダウングレード権行使)モデルの選択も可能と、ビジネスに特化した仕様でオーダー頂く事も可能です(4月下旬販売開始予定)。
これだけの性能のPCが、156,800円(税別)から購入頂けるのも、大きなトピックと言えますね!
進化ポイント2 驚愕のパフォーマンス
2015年モデルの「VAIO Z」もモンスターPCと自負するほど強力なスペックを有していましたが、今回の新型「VAIO Z」は、最新アーキテクチャ「Skylake」を採用したことにより、この薄型軽量ボディに更なるパワーを搭載しています。
プロセッサーパフォーマンスでは、TDP 28Wの高性能プロセッサーを搭載。
その性能は、Core i5であっても、一般的なノートPCに搭載されているCore i7を凌駕するパフォーマンスを発揮。
より顕著なのはグラフィック性能の進化。一般的な同世代のノートPC比較でも50%の性能差、2015年モデルとの比較でも50%以上の性能差を示すなど、圧倒的な進化を果たしています。
これだけの性能差があれば、4K動画編集だけでなく4K CINEMA RAWの再生にも十分なパフォーマンスを獲得することが出来ますね!
ハイスピードSSDも世代が進化することで更に高速になっています。
新たにNVMeに対応したPCIe Gen3.SSDを採用したことにより、一般的なモバイルノートPCに搭載されるSATA型SSDよりも、4.2倍高速にアクセス可能。
アプリケーションの起動やファイルアクセスなど、全ての作業において次元の違う早さを実現しています。
こちらも2015年モデルとの比較で、ランダムアクセスのパフォーマンスが2倍以上のスコアを記録するなど、圧倒的な進化を遂げていると言えますね。
進化ポイント3 バッテリー駆動時間の更なる進化
先代「VAIO Z」も、TDP28Wの高性能プロセッサーを搭載しながらも強力なバッテリー駆動時間を実現していましたが、新型「VAIO Z」はそこから大幅に駆動時間を更新。
FHDのクラムシェルモデルでは、VAIO史上最長となる約27時間と驚異的なスタミナ性能を実現しています。
しかも、Skylake-uにおけるWindowsアイドル状態の最上位省電力モードにも対応。スタンバイ状態でのバッテリー消費を極限まで抑えているため、持ち歩き時のバッテリー低下を気にする必要すらありません。更にInstantGoテクノロジーを採用しているため、スタンバイからの復帰も一瞬で完了。
圧倒的な省電力化にも成功しています。
1日2日の出張ならACアダプターを持ち出さずともバッテリー切れにはならない、今までとは全く次元の違うバッテリー性能ですよね、ホント。
進化ポイント4 入力インターフェースの質強化
静かで心地よい打鍵音が特徴の「静寂キーボード」や最高のクリック感を実現した
1mm厚の雲母片岩(マイカ)を使用したタッチパッドなど、先代「VAIO Z」こだわり部分はそのままに、更に質感を高めた入力インターフェイスを搭載。
キートップには、新開発のフッ素含有UV硬化塗装することにより皮脂油を弾き拭き取りやすくなるだけでなく、摩耗に対しても強くすることで表面のてかりを防ぎます。
またタッチパッドが手のひらを認識するようになったことで、手のひらが触れた時にカーソルが動くといった事がなくなり、キー入力中のタッチパッドへのミスタッチを大幅。
こレら技術は「VAIO S11」にも搭載されているのと同じなのですが、そもそもこの技術はZ用に開発されたそうで、それが先行投入されたという話を開発担当者さんから伺いました。
「高密度実装技術」もそうなのですが、こういった「Z LINE」の技術が、メインストリームラインである「S LINE」に搭載されることで、VAIO端末全体の性能向上につながっているんですよね!
進化ポイント5 ペン体験向上
デジタイザースタイラスペンでの作業の誤動作を防ぐ2つの機能を新たに追加、よりペンでの作業が快適になっています。
手のひらの自動検知による誤動作防止機能配膳より搭載されていたのですが、新機種では更に画面全体のタッチパネルを無効にしてペンだけを使える機能に加え、一部だけ無効にする「下敷き機能(VAIO Pancil Board)」も搭載。
ペン入力と同時にピンチズームなどのタッチジェスチャーも使うことが出来るので、より効率的な作業が出来るようになりました。
そして「VAIO Z Canvas」で好評だった「ショートカットキーメニュー機能」も搭載。
アプリでよく使うショートカットキーを画面の端に表示し、タッチで入力することが可能に。ツールには、ファンモード、筆圧モードの設定があり、タッチで最適な状態に切り替える事も出来ます。
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見ての通り大きな進化を遂げた「VAIO Z」ですが、今回の目玉はスペック以外にもあるんです。
それはVAIO株式会社さんが用意してくれた、3つの施策にあります。
施策1 最高のVAIOの証「勝色ダブルアルマイト仕様」
「Core i7 + 16GB」の時のみ選択可能な特別オプション「勝色ダブルアルマイト仕様」。
天板のダイヤカット処理されたVAIOロゴが、VAIOのコーポレートカラー勝色に輝くという、なんとも美しいVAIOロゴ。
SSDの選択は最小構成である「128GB」でも問題ないようですので、意外と安くこの特別仕様を手にすることが出来そうです。
新VAIOの価格構成がまだ出ていないので、追金がいくら必要にになるのかは分かりませんが、現行モデルをみると、
Core i5 ⇒ Core i7 : +15,000円
8GB ⇒ 16GB : +30,000円
ですので、+45,000円でアップデート可能、もしこのままの価格設定なら、以外と安く手に届きそうな感じですよね。
当店の店頭展示機も1台、「勝色ダブルアルマイト仕様」で届くと手はずとなっていますので、実機が到着次第、その美しさをじっくりとお伝えする予定。
この施策については数量限定といった文言がありませんので、本モデル通期で実施される施策の模様。これだけが目当ての方は、急ぐ必要は無いですが、どうせ買うなら・・ねぇ・・・。
施策2 限定モデル 無刻印キーボード仕様
キーボードから一切の刻印を取り除いた、無刻印キーボードモデルが数量限定で登場。
当然無刻印のキーボード、しかも英字配列キーボードですので、英字配列のキータッチが完璧な方以外は絶対にやめておいた方がいいモデルと言えます。
が、どうですかぁ、このシンプルでありながらなにか圧倒的な雰囲気を醸し出している様相。
無刻印ながらバックライトも点灯するという、お茶目な部分も見逃せません。
英字配列をバリバリ使いこなしている方なら、当然選択肢に入れるべきかと。周りの見る目が(善くも悪くも)変わること間違いなしです!
ただこの特別モデル、そんなに多くは用意していないという話ですので、オーダーをお考えの方は、9時からのオーダー受付が始まり次第、争奪戦に参加しておきたいところ。
恐らく相当な争奪戦になるかと思いますが、「艦これ Vitaモデル」のように、オーダー集中によりサーバーが悲鳴を上げるような事態がない事を祈るばかりです。
施策3 Z ENGINE 基板アクセサリー
VAIO Zのメインボードの中から、Zの基盤設計者が最も美しいエリアを選び抜きデザインに採用したという、なんとも独創的な初回購入特典。
ただの基盤アクセサリーかと思いきや、鮮やかに輝く"Z"と"VAIO"ロゴ部分は金フラッシュめっきで表現、"ENGINE"の文字は、0.6mm×0.3mmの極小チップコンデンサによるチップアートで描画しているという、異常と思えるほどのこだわりよう。しかもシリアル番号までレーザー刻印される唯一無二の逸品!
店頭展示用のサンプルも当店にも届いていますので、ご希望の方があれば実際に見て頂く事も(スタッフまでお声掛けください)。
※ VAIOロゴ面
※ Z ENGINE面
※ 極小コンデンサによるチップアート
実際に見ると質感が凄まじいです、特にチップアートは一見の価値ありです!
これはVAIOファンの方は、絶対に欲しくなるアクセサリーといえますが、残念ながら初回購入特典ということですので、なくなり次第終了となります。
シリアル番号が4桁しかないので、多くとも9999台限定となりますが、さて、いくつ用意されているのでしょうか。前回の初回購入特典は、販売開始後早い段階でなくなっていることを考えると、そこまで用意されているとは思えませんが・・・。
「なんなら販売してくれたら買いますけど」って方、私を含め結構いるかと思いますけど・・・VAIOさんどうですか^^;
てことで新型「VAIO Z」の進化点、施策をまとめてみました。
今回のモデルはマイナーチェンジ的な位置付けということもあり、「USB Type-C」や「SIMカードスロット」の搭載こそ見送られてはいますが、その進化ッぷりは目を見張るモノがありますよね^^
特別施策もかなりユニークなモノながら、VAIOファンの購入欲をくすぐる絶妙なモノばかり。
特に「無刻印キーボード仕様」は、一般ウケこそしませんがコアなVAIOファンや特別感を求める方には別格の施策と言えますね。
ただ担当者の話を聞いている限りは、そこまで数を用意しているわけでは無さそうですので、9時オーダー開始と同時に参戦する覚悟は必要かも。争奪戦必至の様相を呈しています^^;
「Z ENGINE 基板アクセサリー」を狙っている方も、施策終了となると二度と手に入れることが出来ないレアアイテムとなっていますので、なるべく早期のオーダーをオススメします。
てことで、『本日9時』よりいよいよオーダー受付開始です!!
ビジネスモバイルマスターピース
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