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【ストアレポート】600mmをF4で撮影可能な『RX10Ⅲ』、実機外観レビュー! [サイバーショット関連]

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光学25倍の24mm~600mmとあらゆる画角を、F2.4~4という明るいレンズで撮影可能なサイバーショット『RX10Ⅲ』。

このお化けカメラがソニーストア直営店にて早くも先行展示を開始!早速ソニーストア大阪まで実機を触りにいってきましたので、カンタンに紹介したいと思います。


 デジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-RX10M3』

  ソニーストア販売価格:166,880 円+税
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※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。

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これだけのお化けじみたスペックを有しながらも、本体はサイバーショット展示エリアの片隅に、申し訳なさそうに展示されていました。何故そんな仕打ちを受けるのか・・・答えは簡単です。このカメラより注目度の高い製品が同時に発表されているからです。

どうも『RX10』シリーズは、発表時期に恵まれないようで、

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初代RX10は、ミラーレス一眼としては初めてフルサイズセンサーを搭載した『α7』とブッキング、

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2代目RX10Ⅱは、高解像4240万画素、最高感度ISO102400と、高画素と高感度を併せ持つお化けカメラ『α7R Ⅱ』や兄弟機『RX100 Ⅳ』、「ソニーストア 福岡天神」2016年4月オープン告知とブッキング、

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今回の3代目RX10シリーズ『RX10Ⅲ』も、Eマウントでは初となる300mmまでの超望遠域を撮影可能なGレンズ『SEL70300G』と、話題の製品と必ずセットで発表される、発表時期に恵まれない不遇なカメラなんですよね^^;

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それでも彼は、サイバーショットとは思えない大型カメラという特長を活かして、あり得ないくらいの存在感を放っていましたよ、それはもう、神々しいくらいに^^

その気迫を感じつつ、実機を確認していきます。

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大きさは『α77』より一回り小さいくらいのサイズ感。

『RX10Ⅲ』と『RX10Ⅱ』の比較
RX10ⅢRX10Ⅱ
外形寸法(幅×高さ×奥行)
132.5 x 94.0 x 127.4mm
129.0 x 88.1 x 102.2mm
質量
約1095g
約813g


『RX10Ⅱ』比較では比較表を見てもらっても分かりますとおり、レンズやグリップを中心に若干サイズは大きくなっていますが、思っていたほどのサイズアップでは無いですね。280gほどの重量アップも、グリップがよりグッと握りやすくなった影響か、思っていたほどの違いを感じることはなかったです。

かなりの重量感を想像していただけに、「お、以外に軽いやん!」なんて呟いてしまったほど^^;これは嬉しい誤算というヤツですね。

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「RX10Ⅲ」の進化点としてまず最初に挙げられるのは、25倍ズーム(600mm相当)の画角撮影に対応したことなのですが、それ以外にも、フォーカスロックボタンが新たに搭載されていたり、ズーム・ピント・絞りそれぞれ個別にリングが用意されていて調整できるようになっていることも大きな進化と言えます。

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更に設定で、フォーカス・ズームをどちらのリングに割り当てるのかだけでなく、それぞれの回転方向を好みに変更することも可能。メイン機として使っているカメラメーカーに合わせてリングの位置・回転方向に設定することが出来るので、メイン機とサブ機それぞれ別の操作感では無く、同じ操作感で使用することが出来ます。

ニコンユーザーの方は特に、嬉しい設定と言えるのでは無いでしょうか?

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もちろん『RX10Ⅱ』同様、「絞りリングクリック切替スイッチ」も搭載しているので、用途によってクリック感の有り・無しの選択も可能です。

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フィルター径は72mm。「RX10Ⅱ」は62mmでしたので、レンズ径自体もかなり大きくなっています。

『RX10Ⅲ』で注意しておきたいのが、『RX10Ⅱ』では搭載していた「NDフィルター機能」が無くなっていること。『RX10Ⅱ』では3段分の光量を、NDフィルターを装着することなく調整できましたが、『RX10Ⅲ』では光量の調整はNDフィルターに頼ることになります。

残念ながらソニー純正のT*印のNDフィルターは今現在販売しておりませんので、Amazonなどから調達する必要があります。



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600mmの大口径レンズを搭載しているというのは、この写真を見て頂くとご理解いただけるかと思います。レンズ交換式では無い、一体型ならではとしか言いようのない、ボディ際々までレンズが押し寄せているボディ設計がスゴイですよね。

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グリップは『RX10Ⅱ』と比較すると、かなり大型化されています。『RX10Ⅱ』を使用していた方は少し戸惑うくらい大きくなっているのですが、これだけのボディサイズに大型レンズを搭載しているのですから、むしろこのくらいの大きさが適正なサイズと言えるでしょう。

実際『RX10Ⅲ』を持ったときのフィット感は相当なモノで、重量感が増えたにもかかわらずそのことがあまり気にならないほどですからね。

またグリップが大きくなったことの副産物として、カスタムボタンが1つ増えたこととボタン配置が見直されて、より押しやすい位置に再配置されています。Eマウントαシリーズには無いサブディスプレイが搭載されているのも『RX10』シリーズの特徴ですよね!

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メニューダイヤルにロック機能はありませんが、アルミ削り出しのモノを採用しているので質感があります。

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NFCとメモリスロットを搭載。まだ試作機のため、撮影データを持ち帰られないようマスキングされていますが、実はソニーストアに来る前に特約店総合提案会でマスキング無しの『α10Ⅲ』を見せて頂いたのですが、SDカードの挿入する向きが変更となっています。

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↑ 写真は『RX10Ⅱ』のものですが、αシリーズとSDを挿入する向きが反対なんですよね、これが実に違和感があったのですが、どうやら『RX10Ⅲ』はαシリーズと同じ向きに統一されたようです。

個人的にはこの部分がずっと謎仕様でしたので、なんかスッキリした感じがします^^

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裏面・底面は特に変更点は見受けられません。

バッテリーはEマウントαシリーズと同じ『NP-FW50』。連続撮影枚数は約420枚で、『RX10Ⅱ』と比較すると若干伸びています。ただ動画も撮影するとなると、1つでは到底おいつかないので、予備バッテリーの購入が必要となります。


 リチャージャブルバッテリーパック「NP-FW50」

  ソニーストア販売価格:7,880 円+税
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追加バッテリーを購入すると、本体充電よりチャージャーでの充電のほうが断然便利です。まだチャージャーをお持ちでない方は、セットでお安くなっている『ACC-TRW』がオススメですよ。


 アクセサリーキット「ACC-TRW」

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最後にズームしたときのレンズの伸縮具合を比較。

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 ※ 電源を投入する前

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 ※ 広角24mm時

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 ※ 望遠600mm時

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電源を投入するだけで、レンズが少し繰り出し、最望遠600mmともなるとかなりの長さになりますね。望遠撮影時は特に、レンズが接触することがないよう注意する必要がありそうです。

ちなみにこのカメラ、テレマクロも非常に優れていて、広角側で最短3cm、望遠側で最短72cmまで寄ることが可能。最大撮影倍率0.42倍ですからね、Eマウントレンズの中でも最大撮影倍率が高い『SEL18200』でも0.35倍ですので、この数値は圧倒的ですよね^^



F4で600mmのレンズって想像するだけで、その重量は相当なモノになると想像していたのですが、『RX10Ⅲ』の実機を触ってみてひと安心。『RX10Ⅱ』とさほど変化無く、これならサブカメラとしての用途でも十分許容範囲でしょう。

それにしても、600mmという望遠域がこんなに手軽に撮影出来るって事が本当にスゴくないですか!

一眼カメラで実現しようとすると、それはもう大砲のようなレンズになりますし、お値段も100万じゃ収まらない可能性が大ですからね。それが20万以下でで購入出来るってんですから、ある意味バーゲン価格といってもいいかもしれませんよね。

久々に来ましたよ、触ると欲しくなるカメラが^^

てことで、ソニーストア大阪にて体験した『RX10Ⅲ』ストアレポートでした。次回は新機能「ズームアシスト」をちょこっと紹介します。



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