車の中でブルーレイプレイヤー『BDP-S1500』を使ってみる [ブルーレイレコーダー・メディアプレイヤー関連]
低価格ながらコンパクトボディに素早い起動で人気のブルーレイディスク/DVDプレーヤー『BDP-S1500』。
今回はその小さなブルーレイプレイヤーを、車の中で使おうという話。
ブルーレイディスク/DVDプレーヤー「BDP-S1500」
ソニーストア販売価格:11,880円+税
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ブルーレイディスク/DVDプレーヤー「BDP-S6500」
ソニーストア販売価格:19,880円+税
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『BDP-S1500』を車の中で使うには、そのための環境を用意する必要があります。
1つはHDMI入力端子を装備したカーナビ/カーオーディオ(もしくはディスプレイ)、もう1つはシガーソケットからAC100Vを出力するインバーターが必要となってきます。
幸い私の環境では、ナビにHDMI入力端子がありましたので、インバーターを購入すれば車内でブルーレープレーヤーを見ることが出来そうです。
てことで、よさげなインバーターをAmazonで物色。
BESTEK カーインバーター 300W シガーソケット 車載充電器 USB 2ポート ACコンセント 2口 DC12VをAC100Vに変換 MRI3010BU-E04(バッテリー接続コードなし) | ||||
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上記商品が評判も良さそうなので、(特に使う予定もないですが)バッテリー接続コードありの方を購入。
こちらがその商品。質感もなかなかいいですね。
コンセントが2つにUSB端子も2つあるので、使い勝手も良さそうです。
バッテリー接続コードはこんな感じ。
早速車に装着してみました。といってもシガーソケットに挿入するだけですだけなんですけど^^;
プレイヤーも無事通電。
レコーダーで録画した番組も無事試聴することが出来ました。
USB端子によるスマホ充電も可能。2.1A対応の端子もありますので、タブレットも充電することが出来ますね。
ただしあくまで車内の電源は、バッテリーに依存しているということを念頭に置いておく必要はあるかと思います。コンセントがあるからといって、バンバン電気が使えるというワケではありませんし、掃除機などの電気出力の大きな家電も基本的には使えません。
利用は計画的にって事で、プレイヤーを常設するというよりは必要なときのみ持ち出すというスタイルがいいかもしれませんね。
てことであっさりと視聴環境を整えることが出来ました。
まぁブルーレイだからといって、映像が格段によくなったというわけではないのですが(車内の小さなモニターではそこまで判別できないですよね)、『BDP-S1500』はブルーレイだけでなく、ハードディスクやメモリーに入っている映像や音楽、写真など様々な形式のファイル再生に対応しているのも大きな特徴。
インダッシュナビでは再生できないようなファイルも楽々再生できるので、非常に使い勝手がいいんですよね。
長時間ドライブ時に子供をあやすアイテムとして、きっと活躍してくれるでしょう。
1秒以下の高速起動、コンパクトなスタンダードモデル
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