【製品レビュー】ワイヤレススピーカー『SRS-HG1』用のオオアサ電子製オーディオボード『HWB-XH』を購入してみた！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【製品レビュー】ワイヤレススピーカー『SRS-HG1』用のオオアサ電子製オーディオボード『HWB-XH』を購入してみた！　[ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連] [編集]

その昔、ワイヤレススピーカー『SRS-X9』を所有していたときからずっと気になっていていたアイテムがあります。それは、オオアサ電子製のオーディオボード。

『SRS-X9』では結局購入する事無く使い続ける事になりましたが、ソニーストアで聞いた、ボードに載せたときのあの「解像感が増したような感じ」「低音のしまりがよくなった感じ」が忘れられなかったんですよね。

そこで先日購入した『SRS-HG1』では、このオーディオボードを絶対使うつもりでしたので、スピーカー本体と同時購入しておきました。

　ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go 『SRS-HG1』
　　ソニーストア販売価格：27,380円＋税
　　カラーバリエーション：ビリジアンブルー、シナバーレッド、チャコールブラック、ライムイエロー、ボルドーピンク
　　　⇒　商品詳細はこちら

　オオアサ電子製オーディオボード『HWB-XH』
　　ソニーストア販売価格：9,000 円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

こちらが製品パッケージ。なかなか高級感のあるパッケージですよね。

パッケージには保証書も兼ねていますので、誤って捨てないようご注意下さい。

こちらがオーディオボード本体。

ぱっと見メチャクチャ重厚な作りで、ずっしりと重たそうに見えますが、実際は240gと結構軽いんですよね。

ボードの素材は、オーディオ機器の音質向上のために、高級スピーカーに用いられる高品質のロシアンバーチ材を使用、更にシリコンと特殊金属を4 層の構造にしたユニットを、適正な3 カ所に埋め込み、8 工程にも及ぶ特殊ブラックマッド塗装を施すなど、かなり手の込んだ作りとなっています。

見た目もよく丁寧に作られていますね^^

ボードを支えるスパイクはPOM 材削り出しの3 点支持。振動を効率よく排除する事が可能で、ベッドサイド、カラーボックス等の条件の悪い場所でもこのボードが最良の音場を作ってくれます。

Front 側を1°程上向きに設計されているのも特徴ですね。

早速ワイヤレススピーカー「SRS-HG1」を設置してみました。

さすが専用ボードだけあってピッタリサイズ。がたつきなどもなくいかにもイイ音で音楽を楽しめそうな雰囲気を醸し出してくれます。

で実際にハイレゾ音源やMP3などを聴いてみました。

ボードに乗せたとき、そうで無いとき、交互に聴いてみましたが・・・全く違います、コレは予想以上にスゴイ！！

言葉で表すのはなかなか難しいモノがあるのですが、音の解像感が確実にましているだけでなく、低音のしまりが格段に良くなっている感じですかね。

子供や奥様でもその違いはすぐに分かるくらいですから、相当効果が高いですね。

オーディオボードに9,000円も・・・って思われる方も多いかと思いますが、実際使ってみるとその価値はそれ以上と言えるかと思います。

一品一品丁寧に手作りされている製品。

『SRS-HG1』の性能を極限まで引き出したいとお考えの方、少しでもイイ音で音楽を楽しみたい方にオススメの製品ですね。

ちなみに今から『SRS-HG1』を購入されるという方は、セットで購入する事で1,000円お安く購入する事も可能です。

以上、オオアサ電子製オーディオボード『HWB-XH』のご紹介でした。

ワイヤレススピーカー「SRS-HG1」をダイナミックな「音場」で体感できるオーディオボード