SSブログ

【ストアレポート】音質にこだわった、持ち運びBluetooth対応ラジオ『SRF-V1BT』 実機レポート [その他]



コンパクトながら音質にもこだわった、ワイドFM・Bluetooth搭載のFM/AMホームラジオ『SRF-V1BT』が、ソニーストアにて実機展示を開始したという事で、早速実機を確認してきましたので、カンタンな実機レポートをしたいと思います。


 FM/AMホームラジオ『SRF-V1BT』

  ソニーストア販売価格:19,880 円+税
  カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
   ⇒ 商品詳細はこちら

※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。

FM/AMホームラジオ『SRF-V1BT』の主な特徴は以下の通り。

 ■ コンパクトな筐体ながらも、聴き取りやすさにこだわった音質設計
   ⇒ ソニーの据置型ラジオとしては珍しいステレオスピーカーを搭載
   ⇒ スピーカーユニットの角度や筐体内のレイアウトを最適化
   ⇒ スピーカーボックスに「バスレフ構造」を採用
   ⇒ アンプにデジタルアンプを採用
   ⇒ 高音/低音共に±5段階の範囲で音質設定を調整可能
 ■ スリムな縦型のデザイン
 ■ 落ち着きのある上質なデザイン
 ■ 持ち運びに便利な内蔵バッテリー搭載
 ■ ACアダプターに加え、約21.5時間使用可能なリチウムイオン充電池を内蔵
 ■ 操作しやすい大型液晶・大型ボタン・タイマー機能を搭載
 ■ 大きな文字で見やすいデジタル時計を採用
   ⇒ 自動時刻補正機能にも対応
 ■ 液晶バックライトの明るさを切替可能
 ■ おやすみタイマー(15分/30分/60分/90分)搭載
 ■ めざましタイマー(時刻指定)搭載
 ■ 自動電源オフ(15分の無操作/無音時)搭載
 ■ Bluetooth搭載
   ⇒ スマホやタブレットなどのモバイル機器の音源をワイヤレス再生に対応
   ⇒ radikoなどのインターネットラジオアプリをステレオ音質で視聴可能
   ⇒ 対応コーデックはSBCのみ
   ⇒ Bluetoothスタンバイ機能
   ⇒ 対応機器同士をワンタッチで接続できるNFCに対応

SRF-V1BT-0001

ソニーストア大阪では、ラジオコーナーの目立つ一角に、ブラック・ホワイト両カラーモデル共に展示されていました。

私の予想に反して意外と注目モデルなのか、結構実機を確認される方がいらっしゃいました。ステレオスピーカー搭載になったことでの音質、バッテリー搭載による可搬性をチェックしに来られたんでしょうかね。

ワイドFM対応になった事で、AMで放送される事の多い野球の実況をFMで楽しめる事になったので、この「音質」「可搬性」2つの要素は大きな購入動機になりそうですからね。

では実機をチェックしていきます。

SRF-V1BT-0002

操作系のボタンは全て、本体上面にあるボタンから行う事になります。

なので、見下ろす形で操作する場合は非常に操作しやすいと言えますが、例えばベッドサイドなんかに置くような場合は、(寝転んだ状態では)手探りで操作する事になりますので、若干の慣れが必要になるかも。

SRF-V1BT-0004

液晶は正面に設置されています。

設定がメニューで表示されますので、非常に分かりやすいですね。液晶も見やすいですし、

SRF-V1BT-0008

明るすぎるときは輝度の調整も可能です。

SRF-V1BT-0005

電源、ヘッドホン端子、AV端子などの接続は、本体裏面に設置されています。

SRF-V1BT-0009

アンテナはこんな感じで収納する事も出来ます。

SRF-V1BT-0003

FMラジオを聞いてみました。

確かにステレオスピーカーを搭載しているだけあって、音に臨場感がありますね。普通のラジオでは感じる事のない音質を体感できるかと思います。

SRF-V1BT-0007

Bluetooth接続も試してみました。

こちらはさすがに『SRS-HG1』などのワイヤレスポータブルスピーカーなどと比べると音質はかなり平凡なモノという感じです。 


 ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go 『SRS-HG1』

  ソニーストア販売価格:27,380円+税
  カラーバリエーション:ビリジアンブルー、シナバーレッド、チャコールブラック、ライムイエロー、ボルドーピンク
   ⇒ 商品詳細はこちら

「ラジオメインで極希にスマホやiPhoneで音楽も聞く」といった方には、スマホなどの音楽も聴けるという事でかなり有用な機能ではありますが、スマホやウォークマンなどで音楽を聞くのがメインという方は、素直にワイヤレスポータブルスピーカーを購入された方が幸せになれるかと思います。

SRF-V1BT-0006

質量は880gと、ペットボトルよりは少し重いという感じ。

とはいえ、持ち運びに苦労するほどの重さでは無いので、約21.5時間使用できるポータブルラジオをして、様々な場所で使用する事は出来るかと思います。

出来る事なら、マイクロUSBでの充電にも対応してくれると、より可搬性が増したのですけどね^^

以上、カンタンなBluetooth対応ラジオ『SRF-V1BT』実機レポートでした。



ステレオスピーカー/内蔵バッテリーを搭載。スリムな縦型のホームラジオ


 【ソニーストア】FM/AMホームラジオ『SRF-V1BT』のご案内はこちらからどうぞ


関連エントリー


 ■ 音質にもこだわった、持ち運び、Bluetooth対応ラジオ『SRF-V1BT』 [16.05.23 記載]



世界最小のハイレゾ対応ワイヤレスポータブルスピーカー


 【ソニーストア】ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go 『SRS-HG1』のご案内はこちらからどうぞ


関連エントリー


 ■ h.ear go『SRS-HG1』レビュー -USB接続でハイレゾ音源を聴いてみよう!- [16.05.26 記載]
 ■ 【製品レビュー】ワイヤレススピーカー『SRS-HG1』用のオオアサ電子製 オーディオボード『HWB-XH』を購入してみた! [16.05.21 記載]
 ■ 【製品レビュー】ハイレゾスピーカー h.ear go『SRS-HG1』、開梱フォトレポート [16.05.17 記載]
 ■ ハイレゾ対応スピーカー『SRS-HG1』専用の吉田カバンオリジナルケースがソニーストア限定販売開始! [16.04.16 記載]
 ■ さっとカンタンにテレビの音質をパワーアップ!ハイレゾも聴けるサウンドバー『HT-NT5』登場! [16.04.11 記載]
 ■ 【ストアレポート】ちっちゃいけどパワフル高音質!ハイレゾスピーカー h.ear go『SRS-HG1』実機レビュー!! [16.03.06 記載]
 ■ 外でも中でも高音質!マルチな使い方ができるハイレゾ対応スピーカー h.ear go『SRS-HG1』! [16.03.02 記載]
 ■ 【速報】世界最小の持ち運べるハイレゾ対応スピーカー h.ear go『SRS-HG1』登場! [16.03.01 記載]





nice!(15)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 15

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。