「IFA 2016」SONYプレスカンファレンスにて、新型Xperia『Xperia XZ』『Xperia X Compact』などを発表! [iPhone・Xperia・スマホ関連]
世界最大級のコンスーマーエレクトロニクスショー「IFA 2016」にて、ソニープレスカンファレンス行われ、『Xperia XZ』、ウォークマン『NW-WM1Z』『NW-WM1A』などの新製品が発表されました。
まずはオーディオ部門についてお伝えさせて頂きましたが、今回はXperia関連についてご案内したいと思います。
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● 「IFA 2016」SONYプレスカンファレンス開催!オーディオ部門からはウォークマン『NW-WM1Z』『NW-WM1A』などを発表!※ プレスカンファレンスの様子はこちらからご覧いただけます
Xperia スマートフォン
発表されたのは、共に新開発のトリプルイメージセンシング技術によりカメラが進化したスマートフォン『Xperia XZ』と『Xperia X Compact』。
トリプルイメージセンシング技術とは、以下の三つを組み合わせる事により、あらゆる環境下で一瞬を逃さず忠実にシーンを捉える、独自開発のカメラ技術のこと。
・被写体の次の動きを予測する先読みオートフォーカス(以下、AF)を搭載し、
高速・高精度かつ追従性に優れたAFを実現するイメージセンシング技術
・レーザーAFセンサーにより低照度環境における高速・高精度AFを強化する、
ディスタンスセンシング技術
・RGBC-IR センサーで様々な光源環境でも忠実な色再現を可能にする、
カラーセンシング技術
『Xperia XZ』は約5.2インチのフルHDディスプレイを搭載、メタル素材を活用し背面から前面まで一体感があり手になじみやすいデザイン、『Xperia X Compact』は約4.6インチのHDディスプレイを搭載。
動画撮影ではスマートフォンとして初めて5軸手ブレ補正を採用し、近接撮影等における手ブレ補正効果が大きく向上しているのもポイントの一つ。
主な仕様は以下の通り。
『Xperia XZ』
● Snapdragon 820 64bitプロセッサ
● 5.2インチ フルHD(1920 x 1080)ディスプレイ
● 3GB RAM
● 32/64GBのストレージ容量
● 背面2300万画素カメラ、前面1300万画素カメラ
● 2900mAhのバッテリー容量
● USB Type-C
● Android 6.0 Marshmallow
『Xperia X Compact』
● Snapdragon 650 ヘキサコアCPU
● 4.6インチ HD(1280 x 720)
● 3GB RAM
● 32GBのストレージ容量
● 129 x 65 x 9.5mm 135g
● 2700mAhのバッテリー容量
● USB Type-C
● Android 6.0 Marshmallow
● 防水防塵非対応
『Xperia X Performance』の見た目は個人的にあまり好きでは無かったのですが、今回の『Xperia XZ』はドストライクなデザイン。
性能も申し分なく、金銭的余裕があれば進んでGETしたいと思えるスマホに仕上がっています。
日本市場への投入がいつ頃になるのか、気になる所ですよね^^
⇒ IFA 2016出展について
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