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全てのLEDを完全独立駆動させるBacklight Master Driveを搭載した『Z9Dシリーズ』登場! [テレビ・プロジェクター関係]



全てのLEDを完全独立駆動させる独自開発のバックライト技術 Backlight Master Drive(バックライト マスタードライブ)と、さまざまな映像をHDR(ハイダイナミックレンジ)相当にアップコンバートできる「HDRリマスター」など最新の画質技術を持つ4K高画質プロセッサーX1 Extreme(エックスワン エクストリーム)を搭載した、4K HDR信号対応テレビ ブラビア『Z9Dシリーズ』 3機種がソニーより発表されました。


 4K液晶テレビ<ブラビア>「Z9Dシリーズ」

  100V型モデル「KJ-100Z9D」希望小売価格:7,000,000円 + 税
  75V型モデル「KJ-75Z9D」予想販売価格:1,000,000円前後~
  65V型モデル「KJ-65Z9D」予想販売価格:700,000円前後
   ⇒ 商品詳細はこちら

【プレスリリース】
ソニーのテレビ史上最高画質”4K HDR信号対応ブラビア 『Z9Dシリーズ』発売

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『Z9Dシリーズ』最大の特徴と言っていいのが、パネル背面に高密度に敷き詰めたLEDが、一つ一つ独立して駆動し、細かい範囲での明暗を表現する「バックライト マスタードライブ」を搭載したこと、液晶ではなしえなかった圧倒的なコントラスト表現を可能にしました。

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高密度に配置されたすべてのLEDを単独かつ緻密に制御するために、4K高画質プロセッサーも「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」に刷新したことも大きな特徴の一つ。

X9300Dシリーズ等に搭載している「X1(エックスワン)」比で映像処理速度が40%アップしたことで、独立に駆動する多くのバックライトを緻密にコントロールすることが可能になり、さらに、

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SDRの映像もHDR相当まで引き上げることが可能な「HDRリマスター」や、

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「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」の持つ超解像処理用のデータベースに加え、ノイズ低減のデータベースを持つことで、より高精細かつノイズの少ない映像を実現した「デュアルデータベース分析」

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HDR信号などの10bit映像を14bit相当の階調表現にして出力することで、今までにない滑らかなグラデーションの表現が可能になった「Super Bit Mapping 4K HDR」など、3つの機能を新たに搭載することで、今まで以上に美しい映像を表示することができるようになりました。

もちろん「HDR(ハイダイナミックレンジ)信号」にも対応。

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前述した新開発の「Backlight Master Drive(バックライトマスタードライブ)」や「X-tended Dynamic Range PRO(エクステンディッド ダイナミックレンジ プロ)」との連携で、かつてないほどの高コントラストを実現、圧倒的な映像美を堪能できるようになりました。

普段見ている映像を高精細な4K画質へアップコンバートする機能も、フルHD映像を4Kにアップコンバートするデータベースと、4K映像をさらに高精細化するデータベースを持ち、「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」による映像の分析結果からデータベースを参照し、最適な高精細化処理をこなうことが可能に。

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鮮やかな色を再現する「トリルミナスディスプレイ」も、「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」の分析結果を参照することで、広げた色再現領域の中ですべての色を最大の彩度まで上げることが可能になるなど、「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」の搭載は、「バックライト マスタードライブ」とともに、「Z9Dシリーズ」の映像美を大きく引き上げる原動力になっているといえそうです。

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使い勝手の面においても、番組の視聴中やアプリを利用している時でも、次に見たいコンテンツを選べる「番組チェック」がさらに進化していたり、現在放送中の番組と次の番組を一括で表示するユーザーインターフェースに刷新、

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リモコンのボタンを押して会話をするように声で検索する「音声検索」も搭載していることを考えると、今まで以上に、見たいコンテンツにすぐアクセスできるようになっています。

その他詳しい仕様については、こちらの公式ページにてご確認下さい。



今年初めの「CES」で発表された、「バックライト マスタードライブ」搭載テレビ。

各メディアからも絶賛されていたのですが、雰囲気的に登場までしばらく待たされるんだろうと思っていたところまさかの電撃発表、正直驚きました^^;。

価格に関しては、100V型モデルについては驚愕の価格帯となっていますが、75V型、65V型モデルに関しては、決してプレミア価格では無い、なかなか感バッタ値付けになっているかと思っています。

下位モデル「X9350Dシリーズ」の65V型モデルが540,000円(税別)、「Z9Dシリーズ」予想価格との差額16万円。

たったこれだけの差額で、

 ・「バックライト マスタードライブ」
 ・4K高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」

などを搭載するのですから、性能差を考えると「むしろ安いのでは」と思うくらいの価格設定じゃないですか?

75V型・65V型は「2016年10月29日発売予定」、100V型は「2016年11月下旬以降」と案内されており、今のところソニーストアではオーダー頂く事は出来ません。

オーダーが開始になり次第、当店でもしっかりと告知していきたいと思います。購入を予定されている方、今しばらくお待ち下さい。

ソニーストア大阪ではすでに実機の展示を開始しているとのことですので、これは一度体験しにいかないといけませんね^^



ソニーのテレビ史上最高画質4Kモデル。すべてのLEDが完全独立駆動。
ブラビアは、輝きを制する


 【ソニーストア】4K液晶テレビ<ブラビア>「Z9Dシリーズ」のご案内はこちらからどうぞ






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