ソニー、電波式ライティングシステム『FA-WRC1M』『FA-WRR1』発表！

レンズ交換式デジタル一眼カメラα用のライティングシステムとして、プロフェッショナルの要望にも応え一人でも複数の離れたフラッシュとカメラを手元で制御しながら撮影できる、電波式ワイヤレスコマンダー『FA-WRC1M』と電波式ワイヤレスレシーバー『FA-WRR1』を、ソニーより発表されました。

発売日は来週9月24日で、ソニーストアではすでに先行予約販売が開始となっています。


　電波式ワイヤレスコマンダー『FA-WRC1M』
　　ソニーストア販売価格：35,500 円＋税
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　電波式ワイヤレスレシーバー『FA-WRR1』
　　ソニーストア販売価格：21,500 円＋税
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【プレスリリース】
最大5グループ15台までのフラッシュをワイヤレスで制御　プロフェッショナルの要望にも応える電波式ライティングシステムを発売





電波式ワイヤレスコマンダー『FA-WRC1M』と電波式ワイヤレスレシーバー『FA-WRR1』をセットで使うことで、最大約30mの通信距離を実現した電波通信方式のワイヤレスライティングシステムを構築することが可能なアクセサリー。

対応機種は以下の通り。

マルチインターフェースシュー対応モデル
　● フラッシュ『HVL-F60M』
　● フラッシュ『HVL-F43M』
　● フラッシュ『HVL-F32M』

オートロックアクセサリーシュー対応モデル
　● フラッシュ『HVL-F58AM』
　● フラッシュ『HVL-F43AM』
　● フラッシュ『HVL-F42AM』

　※ フラッシュはマニュアル撮影のみ使用可能
　※ 別売りのシューアダプター『ADP-MAA』が必要



電波通信方式のワイヤレスライティングシステムですので、カメラの背後にフラッシュを設置して撮影する場合や障害物が多い場所での撮影など赤外光が届きにくいシーンや、強い太陽光の下での撮影でも安定した撮影を行うことが可能。



機器同士のペアリング設定も、コマンダーを「PAIRING」モードに設定し、1m以内の距離にあるレシーバーの電源を7秒以上押すだけ。




カメラとレシーバーのマルチ/マイクロUSB端子を専用のマルチ端子用接続ケーブル「VMC-MM1」（別売）で接続すれば、１つの被写体をさまざまなアングルから複数のカメラ（最大15台）で同時に撮影することも可能。


　マルチ端子接続ケーブル『VMC-MM1』
　　ソニーストア販売価格：3,130 円＋税
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コマンダー「FA-WRC1M」、レシーバー「FA-WRR1」ともにシンクロターミナルを搭載。スタジオ用の大型ストロボに接続することで、手軽に発光、ワイヤレス発光もできます。

その他詳細な仕様については、以下の公式ページにてご確認ください。
　⇒　電波式ワイヤレスコマンダー『FA-WRC1M』の商品詳細はこちら
　⇒　電波式ワイヤレスレシーバー『FA-WRR1』の商品詳細はこちら

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ようやくEマウントでも本格的なライティングシステムを構築できるようになり、高度で幅広い撮影表現が可能となりました。

なお、対応カメラが今のところ『α7R II』『α7 II』『α7S II』に限られているという点はご注意下さい。

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ソニー製フラッシュで電波式ワイヤレス制御を実現するワイヤレスコマンダー


　【ソニーストア】電波式ワイヤレスコマンダー『FA-WRC1M』のご案内はこちらからどうぞ

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ソニー製フラッシュで電波式ワイヤレス制御を実現するワイヤレスレシーバー


　【ソニーストア】電波式ワイヤレスレシーバー『FA-WRR1』のご案内はこちらからどうぞ

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レシーバーFA-WRR1とマルチ端子対応のαボディを接続する専用ケーブル


　【ソニーストア】マルチ端子接続ケーブル『VMC-MM1』のご案内はこちらからどうぞ

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