ワイヤレスでも高音質！LDAC搭載のヘッドセット「MDR-1ABT」、ソニーストアにてプレイスダウン！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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ワイヤレスでも高音質！LDAC搭載のヘッドセット「MDR-1ABT」、ソニーストアにてプレイスダウン！　[プライスダウン情報] [編集]

Bluetooth対応のヘッドホンラインアップにおいて、最高音質のワイヤレス音楽再生を実現する「LDAC」に対応した、ワイヤレスステレオヘッドセット「MDR-1ABT」が、ソニーストアにて5,000円もの大幅値下げでお買い求めになりやすい価格ととなっています。

　ワイヤレスステレオヘッドセット「MDR-1ABT」
　　ソニーストア販売価格：39,500円＋税 ⇒ 34,500円＋税
　　カラーバリエーション：ブラック/シルバー
　　　⇒　商品詳細はこちら

本機最大の特徴は、Bluetooth経由で音楽を楽しむ際でも、従来方式の約3倍の情報量を伝送可能な新開発コーデック「LDAC」を採用している点。

また振動板材料として理想的な特性を持つLCP（液晶ポリマー）にアルミニウム薄膜をコーティングすることで、全帯域で高くフラットな内部損失特性を実現し、色付けのないクリアな中高音を再生可能。

有線接続では、ハイコンプライアンス化により低域再現性を高めつつ、可聴帯域をはるかに超える100kHzまでの高域再生が可能なHD振動板形状を採用。

有線接続でも、ベースモデル「MDR-1A」とほぼ同等の性能で音楽を楽しむことが出来そうです。ただしバランス接続には対応していないのには注意が必要。

Bluetooth接続時の楽曲操作方法も、ヘッドホンの右側面のタッチ操作により、音楽再生/一時停止/曲送り/曲戻し、音量調節、ハンズフリー通話/終話などを行える、タッチセンサーコントロールパネルを搭載。

より直感的な操作が可能なので、ボタンの位置を探す事無く、思いついたときにさっと操作できます。

Bluetoothは、音楽をワイヤレスで楽しめたり楽曲操作することが可能なだけでなく、携帯電話でのハンズフリー通話も可能。

8台までの機器をペアリングできるマルチペアリングと、音楽再生機器（A2DPプロファイル）と通話機器（HFPまたはHSPプロファイル）、それぞれ1台ずつに同時接続できるマルチポイントにも対応しているので、音楽を聴きながらスマートフォンが着信するとそのまま通話も出来るといった使いかたも可能。

より詳細な仕様については、こちらの商品ページにてご確認下さい。

先日発表された上位機種とも言える『MDR-1000X』との差額は5,000円。

　ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット『MDR-1000X』
　　ソニーストア販売価格：39,880 円＋税
　　カラーバリエーション：ブラック/グレーベージュ
　　　⇒　商品詳細はこちら

強烈なノイキャンや「DSEE HX」を搭載している事を考えると、個人的には『MDR-1000X』をオススメですが、少しでもお安く、有線接続でも無線接続でも高音質に音楽を楽しみたいという方には、こちらのヘッドホンがおススメです。

バッテリーも30時間とかなりのスタミナバッテリーなのも有り難いですよね。

高音質コーデックLDAC対応　Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセット