内蔵メモリが倍になった空間光学手ブレ補正搭載ハンディカム『HDR-PJ680/CX680』登場! [ハンディカム・アクションカム関連]
ワイドからズームまで強力に手ブレを補正する空間光学手ブレ補正機能に、子どもと一緒に走りながらの撮影でもブレを補正するインテリジェントアクティブモードを搭載したデジタルHDビデオカメラレコーダー HD ハンディカム『HDR-PJ680』(プロジェクター内蔵モデル)と『HDR-CX680』の2機種が、ソニーより発表されました。
発売日は1月20日(金)、ソニーストアでは2017年1月13日10時より先行予約販売を開始します。
デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-PJ680』
ソニーストア販売価格:79,880 円+税
カラーバリエーション:ホワイト/ブロンズブラウン
⇒ 商品詳細はこちら
デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-CX680』
ソニーストア販売価格:64,880 円+税
カラーバリエーション:ホワイト/ブロンズブラウン/レッド
⇒ 商品詳細はこちら
【プレスリリース】
走りながらの撮影でもブレを補正する空間光学手ブレ補正機能を搭載、 64GBメモリーとWi-Fiを搭載するHDハンディカム2機種を新色も加えて発売
ハンディカム新機種として発表されたのは、フルHD撮影可能なハンディカム2機種のみで、今のところ4Kでの撮影に対応しているタイプの発表はありません。
そして登場した新型ハンディカム2機種に関しても、昨年モデル『HDR-PJ675』『HDR-CX675』より若干の仕様を変更しただけのマイナーチェンジ的なモデルとなっています。
変更された箇所は、以下の2点のみ。
・内蔵メモリーの容量が倍増「32GB → 64GB」
・同梱されていたバッテリーが新型の『NP-FV50A』に変更
バッテリーが軽量化され本体も5g軽くなっています。
その他の仕様については、昨年モデルの性能を引き継いでいますので、
ハンディカムの大きな特徴のひとつ「空間光学手ブレ補正」に「インテリジェントアクティブモード」を搭載し、ワイド撮影時は約15倍ブレない安定した映像で撮影することが出来たり、
ソニーのαやサイバーショットで採用している独自の空間被写体検出方式をハンディカムにも搭載することで、従来のオートフォーカス速度に比べて、大幅な高速化を実現。撮影チャンスを逃すことなく、奥でも手前でもズームしながらでも素早くピントを合わせることができます。
狙った被写体の顔だけでなく、身体全体を認識しピントを合わせ続ける「ロックオンAF」機能を搭載しているので、運動会での撮影の大きな助けになること間違いなしです。
他にも前機種でも搭載され好評だった、アクションカムやサイバーショットなど、最大5台までWi-Fiで同時接続、同時撮影が可能が可能な「マルチカメラコントロール」やWi-Fi.NEC、ハイスピード撮影などももちろん搭載。
より詳しい仕様については、以下の商品サイトよりご確認下さい。
⇒ ハンディカム『HDR-PJ680』の商品詳細はこちら
⇒ ハンディカム『HDR-CX680』の商品詳細はこちら
以上、新しく発表されたHDハンディカム2機種のご紹介でした。
機能自体は昨年モデルと変更はありませんが、容量が倍になって若干の小型、軽量化したのは、ユーザーにとってはメリットが大きいのでは無いでしょうか?
カメラとしては定番とも言えるカラー「ブラック」がないのも、なかなか面白いですよね^^
価格もこなれていて、撮影の天敵であるブレを徹底的に抑え手くれますので、運動会用のビデオカメラをお探しの方には、特におススメ出来るカメラとなっています。
ソニーストアでは明後日(2017年1月13日10時)より先行予約販売開始です!
手ブレに強く、みんなで楽しく映像が見られるプロジェクター内蔵モデル
【ソニーストア】デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-PJ680』のご案内はこちらからどうぞ
内蔵メモリーが2倍になった手ブレに強い高画質モデル
【ソニーストア】デジタルHDビデオカメラレコーダー『HDR-CX680』のご案内はこちらからどうぞ
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