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4Kディスプレイ導入!小さな自分用スペースをアップグレードしてみました [VAIO・PC・タブレット関連]



自宅のリビングの片隅に追いやられている通称「お父さん専用スペース」

日々ここでblog更新などの作業にいそしんでいるわけですが、ある日突然作業環境を一新しようと思い立ち、細々と貯めてきたお小遣いを一気に投入し、ちょっとだけリッチな作業環境となりました。「お父さん専用スペース」は先程もいったとおり、リビングの片隅にある非常に小さな小さなエリア。

在宅中はほぼココに座って何かしら作業をすることになるのですが、最近この環境に少し不満が出てきたんですよね、特にディスプレイの表示エリアの狭さに。

今までは、1年半くらい前に「VAIO投げ売り祭」でGetした『VAIO Tap 21』を使用していましたが、『Tap 21』フルHDディスプレイですからね、もうちょっとよさげな外部ディスプレイを導入したいなぁーなんて思っちゃったわけですよ。

といってもディスプレイを買うこと自体、実に10年ぶりの出来事、今どのメーカーの製品がいいのか含め、全くもってちんぷんかんぷん、浦島太郎状態なのです。

「ソニー製のディスプレイなんてあれば、迷うことなど無いのになぁ~」なんてアホな妄想をしながらいろいろ悩んだり探したりした結果、どうせならフルHDより高解像度な4Kディスプレイを買おうという結論に至りました、調べてみると意外と安く手に入るんですよね、これが。
(もちろん高性能ディスプレイは当然お値段もそこそこしますが)

ただ私の欲しているディスプレイは、「仕事でシビアな色調整が必要」って事も無いので、表示エリアさえ広ければある程度は我慢できるんですよ(`・ω・´)ゞビシッ!!



Amazonを見ると10万円以下の液晶がゴロゴロ出品されています。ディスプレイ自体が安くなったということもありますが、4Kディスプレイが約4万円で買えるんですよね、衝撃的な安さです^^;

自分の環境では、ギリ27型くらいなら設置できそうでしたので、大きさはそのくらいで、性能の良さそうなヤツをチョイス。



最終的に選んだのは、LG「27UD88-W」



ディスプレイ背面には、通常のUSB端子でけでなく、USBの新規格であるUSB Type-C端子を実装しているので、将来きっと役に立つ日が来るかと思いますし、今現在の環境でも、液晶側にUSB3.0のポートが2つあるので、いろいろ便利に使えるんですよね。



他にも表示できる色域が広く、キャリブレーションを行うことも出来て、正確な色表示が可能。

将来(間違って)、写真のRAW現像にハマるようなことがあっても、これなら大丈夫ですよね。



液晶を縦向けにして表示することも出来るピボット機能にも対応と、多機能な上に、価格も68,904(現地点のamazon価格は81,330円ですが・・)と、非常にリーズナブルなところに惹かれたというわけです^^



早速設置してみました。

さすが4K、表示エリアが広くて、様々な画面を一気に表示できます、これで作業効率が一気に上がる事間違いなしですね、小さい作業机の上では存在感放ちまくりで、少し大きすぎるかなとは思いましたけどね^^;

これで「お父さん専用スペース」も少しは見栄えがよくなったかなとw
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